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シム調整

2018-10-31 | WORKS
エンジン内部の状態も良く、順調に進んでいます。

クランク芯だしは可能な限り振れ芯を少なくします。ここが大きいとベベルギアバックラッシュの調整が困難になります。

クランクシャフトスラスト調整、ベベルギア調整は0.5mm未満のシムの重ね合わせによる調整は行わず一枚で合わせます。
重ね合わせをしないシム調整は何度も仮組みしますので時間がかかりますが、
重要な箇所ですので、納得の行く組み立てが望ましいと思われます。











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