350 ClubmanRacerですがテスト走行と調整を重ねて安定した走りが出来る様になりました。
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リビルド前からエンジンは手間の掛かった加工が施されていました。
デロルトキャブレターは大口径の36mmですが、レーシングプロフィールのカムシャフトと相性が良いのでしょうか?
アイドリングから高回転まで乗りやすく、スムーズです。嬉しい驚きでした。
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クラブマンレーサーですのでキックレバーを取り付けました。
折りたたみステップは純正より少しショートにして見ました。
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特徴的な大型のドラムブレーキ,36スポークです。FRP外装もあって軽量な車両ですのでバランス良い制動力です。
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すぐにレース参加出来る様に、配線は点火類と灯火類に分けて配置させて頂きました。
ウインカースイッチは手元から遠いのですがビスを緩めるのみで配線と共に取り外し出来る様にさせて頂きました。
スキッツ製の電気式タコメーターはギアに負担掛かりませんのでレースに有効です。
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テスト走行後には再度すべての部品を分解点検致しました。
部品のダメージや接触痕もなく安心しました。
大変お待たせ致しました。お陰様で楽しめるエンジンになったかと思います。