12月に袖ヶ浦で開催されますSideway Trophyに参加する為、レーサーをメンテナンスしました。
私自身が所有するオートバイを整備する事は楽しい一時です。
私自身が整備、調整したエンジンがどのような
状態になっているかを確認する事です。
レーサーのエンジンを開ける時はテストの結果を見るような気持ちになります。
今から約50年位前のオートバイですので金属疲労や過去の精度の低い整備による悪影響などにより
予想しなかったトラブルが発生します。
このようなトラブルのほとんどは整備書には明記されていません。
整備、走行、結果の確認を繰り返す事でお客様へより良いサービスをご提案できると考えています。