お風呂に入ってロビーでくつろいだら、いよいよ夕食です♪立派なお宿ですが、部屋出しでは無く「お食事処」でいただきます。でも・・・・
大広間では無く、個室になっています。お料理を食べてこの意味が分かりました。
「先附」は玉蜀黍寄せと、枝豆のすり流しです。
二品目「旬菜」天子の小袖寿し・シュリンプトースト・姫さざえ磯焼き・葉山葵浸し・もずく酢の5品です。
「御椀」は、蓮根・鴨つみれ・冬瓜・白ずいき・生姜・甘長・松茸を薄葛仕立てで・・・これが絶品で、それぞれの味を殺す事無く上品に仕上げてあり、お替わりが欲しいほど美味しかったですv(^_^)v
「造り」は伊豆の地魚あしらい一式「イサキ・スズキ・カンパチ・マグロ」地物の魚にお酒が進みます♪
「焼物」は味噌柚子庵漬けの目鯛。熱々で出て来ます。それもそのはず、この部屋は「板場」を囲んで作られているのですv(^_^)v
「合肴」冷やしつけ麺を完熟トマトのタレでいただきます。この麺がちょっと変わっていて、蒟蒻?の様な歯応えです。タレも初めての味でけっこう気になる一品でした。
「揚物」は子持稚鮎・青唐・ヤングコーンを蓼酢でいただきます。稚鮎の子持は初めて食べました。もちろん熱々!
「強肴」は愛鷹牛のローストを湯葉で巻いて北京ダックみたいにしていただきます。
「御飯」はこしひかり!赤出汁も上品でとても美味しかったです♪
最後にお茶をいただきながら、デザートを!
部屋出しだと、どうしても熱々のものが食べれなかったり、一気に運ばれて来たり、ちょっとがっかりする事も多いので、いつも旅館じゃなく外で食べるようにしていたのですが、板場の横に個室を作ってもてなすのは、技ありでしたね。まるで割烹で懐石をいただいているような感じでしたv(^_^)v
一番お得なプランだったのですが、お料理もどれも外れが無く、汁ものが特に美味しく、雰囲気やサービスも合わせて、ここが山の中の旅館である事を忘れてしまいそうなくらい良かったですv(^_^)vこれ以外に「伊勢海老・蚫・金目鯛を堪能プラン」とか有るので、次回は是非上のプランで伺いたいです。
そして、デザートを食べ終わる頃、ザルに盛られた4種類の干物が運ばれて「翌朝のお魚を、選んでいただけます」との事!ちょっとした気遣いなんでしょうが、朝食へのモチベーションが一気に上がりました♪
もちろん、食後にロビーへ行くとコーヒーのサービスが。照明は落とされロビーにはジャズが流れていました。かかっている曲が気になりフロントに尋ねたところ、CDのジャケットをコピーしていただき、しばし支配人とお話をしました。拘りのおもてなしに関してお聞きしたところ、オーナーは松本の扉温泉の名旅館「明神館」の3代目だそうで、バブルの頃に建てられた当館を数年前に買い取り、改装して引き継いだそうです。なるほど、隙の無いホスピタリティはオーナーの拘りだったのですね♪
話しが盛り上がったところで、翌日のお昼御飯の相談をしたら「伊豆ならここしか無い」というリストランテを予約していただきました。2時からならとの事なので、無理矢理お願いしたのでしょうね(^ ^; もちろん翌日の昼はそこにしました♪
ここにして良かったv(^_^)v
大広間では無く、個室になっています。お料理を食べてこの意味が分かりました。
「先附」は玉蜀黍寄せと、枝豆のすり流しです。
二品目「旬菜」天子の小袖寿し・シュリンプトースト・姫さざえ磯焼き・葉山葵浸し・もずく酢の5品です。
「御椀」は、蓮根・鴨つみれ・冬瓜・白ずいき・生姜・甘長・松茸を薄葛仕立てで・・・これが絶品で、それぞれの味を殺す事無く上品に仕上げてあり、お替わりが欲しいほど美味しかったですv(^_^)v
「造り」は伊豆の地魚あしらい一式「イサキ・スズキ・カンパチ・マグロ」地物の魚にお酒が進みます♪
「焼物」は味噌柚子庵漬けの目鯛。熱々で出て来ます。それもそのはず、この部屋は「板場」を囲んで作られているのですv(^_^)v
「合肴」冷やしつけ麺を完熟トマトのタレでいただきます。この麺がちょっと変わっていて、蒟蒻?の様な歯応えです。タレも初めての味でけっこう気になる一品でした。
「揚物」は子持稚鮎・青唐・ヤングコーンを蓼酢でいただきます。稚鮎の子持は初めて食べました。もちろん熱々!
「強肴」は愛鷹牛のローストを湯葉で巻いて北京ダックみたいにしていただきます。
「御飯」はこしひかり!赤出汁も上品でとても美味しかったです♪
最後にお茶をいただきながら、デザートを!
部屋出しだと、どうしても熱々のものが食べれなかったり、一気に運ばれて来たり、ちょっとがっかりする事も多いので、いつも旅館じゃなく外で食べるようにしていたのですが、板場の横に個室を作ってもてなすのは、技ありでしたね。まるで割烹で懐石をいただいているような感じでしたv(^_^)v
一番お得なプランだったのですが、お料理もどれも外れが無く、汁ものが特に美味しく、雰囲気やサービスも合わせて、ここが山の中の旅館である事を忘れてしまいそうなくらい良かったですv(^_^)vこれ以外に「伊勢海老・蚫・金目鯛を堪能プラン」とか有るので、次回は是非上のプランで伺いたいです。
そして、デザートを食べ終わる頃、ザルに盛られた4種類の干物が運ばれて「翌朝のお魚を、選んでいただけます」との事!ちょっとした気遣いなんでしょうが、朝食へのモチベーションが一気に上がりました♪
もちろん、食後にロビーへ行くとコーヒーのサービスが。照明は落とされロビーにはジャズが流れていました。かかっている曲が気になりフロントに尋ねたところ、CDのジャケットをコピーしていただき、しばし支配人とお話をしました。拘りのおもてなしに関してお聞きしたところ、オーナーは松本の扉温泉の名旅館「明神館」の3代目だそうで、バブルの頃に建てられた当館を数年前に買い取り、改装して引き継いだそうです。なるほど、隙の無いホスピタリティはオーナーの拘りだったのですね♪
話しが盛り上がったところで、翌日のお昼御飯の相談をしたら「伊豆ならここしか無い」というリストランテを予約していただきました。2時からならとの事なので、無理矢理お願いしたのでしょうね(^ ^; もちろん翌日の昼はそこにしました♪
ここにして良かったv(^_^)v