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椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2022年9月 その1

2022-09-26 01:05:06 | 暮らしから

9月10日は晴れて、月がきれいでした。

 

月に何かを語りかけられているような気がしてきますね。

電気がなかった昔に、月明かりは有難かったことでしょう。

最近になって各地で停電が起きているようです。

備えとともに、ちょっとしたことに動じない強さも必要そうです。

その助けとなりそうな本は結構あるようにも思います。

お気に入りの本を自分で見つけたりして、よく自分を見つめることをお勧めします。


6月27日のまち

2022-07-04 21:06:14 | 暮らしから

夕方、買い物から帰ってきたら家の近くで自転車と軽自動車の接触事故があったらしく、パトカーの到着を待っているとのこと。

幸い、ケガ人がなかったようでしたが、暑い時期の夕方は事故が起こりやすいのかもしれませんね。夏休みはとくに注意が必要です。

近くでパトカーを見ると、パトカーも警察官の方たちもスマートになったように思われます。

先日も、高齢女性の方が駆除業者とトラブルがあったとかでパトカーに駆けつけてもらえたようです。

海外にも日本の警察は、住民に優しくスマートなのだと宣伝してもよさそうです。

自治会で防災委員をしているので、地震などの災害が起きたとき、留守宅の窃盗犯を厳しく取り締まってほしいと思ったりします。

これは警察任せではなく、住民も防犯に知恵を絞ることが大事そうですね。

埼玉県警HPは こちら


梅雨を前に

2022-06-01 00:27:31 | 暮らしから

お借りしている家の植栽の手入れをエイジングサポート所沢の方にお願いしました。朝は薄曇りだったのですが、しだいに暑くなって熱中症が心配になるほどでした。

こちらは隣の我が家です。まだ引っ越しをしていません。

前にある植栽は私が少しずつ刈り込んだりしています。

樹木はまだこのままにして猛暑に備えます💦

部屋が2重窓になったので思っていた以上に静かに感じられます。

写経でも始めたいような気分になってきます。

人が集まる場所というよりも、思索の場のような・・・・・

デッキ部分です。

2階の天井部分に断熱工事をしたため、以前より涼しく感じられます。

コロナについてまだ安心できないため、扉を少しずつ開けていくといった感じになるでしょうか。

 

 


2022年の春に その7

2022-04-24 15:05:06 | 暮らしから

何か工事車両が止まったと思って外を見たら・・・・

電線に鳥が止まって糞が落ちるのを防止する工事をしてくれるのだとか。

 

糞公害に悩まされている方は電力会社もしくはNTTにご相談ください。

こういった見えないところで日本国民は当たり前だと思っていて、宣伝をしていないのかもしれません。

日本は、復興の力や技術が自慢です。


1月29日のまち 新宿へ〔1〕

2022-02-05 12:08:24 | 暮らしから

リフォームの壁と床で使うタイルを選ぶために、新宿グランドタワーにあるLIXILのショールームに出かけることになりました。

朝10時にグランドタワーの1階で長男とリフォームでお世話になっている所員のTさんと待ち合わせです。

新宿は10年ぶりぐらいなので、前夜に小手指駅から西新宿駅までの乗換案内を調べました。

小手指駅からFライナーで新宿3丁目に直通、1回だけの乗り換えで東京メトロで最寄り駅の西新宿駅に到着できます。  

新宿3丁目駅の構内図、西新宿駅の出口を確認し、これでバッチリ☆

ところが・・・・家から小手指駅までは西武バスで、家に時刻表があるので、確認したつもりが土曜日ではなくて、日祝日を見てしまっていたんですね。

最近持ったばかりのスマホでは時刻表検索など使ったことがないため、バス停留所のだいぶ手前で、バスが通過するのが見えて途方にくれました。

これは西武狭山線下山口駅に出かけるしかない・・・・バス停から8分ぐらいのところにあります。西所沢駅で下車して西武池袋線に乗り換えです。

乗るはずであったFライナーが通過駅である西所沢駅で目の前を通り過ぎました。😢

電車を待つ間に、次の所沢駅で降りて、西武新宿線の特急に乗り、西武新宿駅に行ってタクシーに乗れば、約束の時間に間に合うかもしれない💡とひらめきました。無事、特急券を買い、西武新宿駅へ。

関連地図です。

所沢は西武池袋線と西武新宿線が交差し、乗り入れもあって以前よりかなり便利になっています。また複数のルートがあると、どちらかが不通になったときにありがたいですね。


9月14日のまち

2021-09-24 08:35:12 | 暮らしから

家のすぐ近くで壊れた雨水管をつなぎ直す工事がありました。

発注者は 所沢市上下水道局 下水道維持課

施工者は 産経建設 とのことです。

アフガニスタンにとってはこういった重機とともにこういった操作技術、維持管理といったものが必要そう。

重機を運ぶトラックがまたびっくり。

昔は会社が費用を負担して若い方たちにこういった車の免許を取らせたようです。

また、バスやトラックの長時間運転の場合は交代要員をつけたようです。

企業も国も若い方たちのためにできることが多くあるのではないでしょうか。

政治家の方たちは労働政策についてもっと語っていただきたいと思います。


6月26日 川越氷川神社に出かけて その3

2021-07-10 00:18:47 | 暮らしから

日本の寺社は周辺の豊かな緑とともに、世界の資産であると感じたりします。

オリンピックの機会に、もっと画像や映像で大いに発信するべきではないでしょうか。

我が家では、主人が自分の本家は神社なのだから、といってお宮参りや七五三の祝いをしなかったのですが・・・

 

お参りやご祈祷をお願いすることで、寺社とその周りの環境維持ができるのだとすれば、まさにありがたい仕組みで、織田信長が安土城をそのような仕組みにしたかったというのがなるほどと思ったりします。

今の日本では、神頼みが必要かもしれないと思うようなことが多くて、お宮参りが久しぶりに出かける機会ともなり、孫のおかげで元気をもらうことになりました。

お嫁さんの実家が川越にあり、父上のご体調がいまいちで、近くである川越氷川神社を選んだとのこと。

振り返ってみれば、川越は縁の感じられる土地で不思議な気がします。

 

ご祈祷までの時間を神社の境内で過ごすことになり、心地よい空間であることを改めて感じました。

コロナ禍のせいもあって、写真館のスタジオで記念撮影ではなくて、戸外で出張撮影ということが多いのだそうです。

若いカメラマンの方にあちこちで写真を撮ってもらっておりました。

女の子なのですが、大きく生まれたせいか頼もしい感じで、光や風を楽しんでいるようでした。

ご祈祷は3組が一緒で本殿で行われ、鈴の音がシャンシャンと響いて新鮮な気がしました。

 

その後の食事会は、川越・蓮馨寺(れんけいじ)そばの「日本料理 美鈴」

たいへんおいしいお料理のお店で、幕末の舞台にありそうな階段がありますので、お酒を飲みすぎる方にはお勧めできません。飲酒はほどほどに。

 


6月21日のまち 「公共雨水ます」の清掃

2021-06-27 11:22:14 | 暮らしから

日本の住宅周りの下水道はどうなっているのか、今まではあまり気にしていませんでしたが・・・・

椿峰ニュータウン北自治会では、入居後ある時期から道路わきにある雨水ますの清掃を呼び掛けていた時期がありました。

小さな塵取りを長い柄にとりつけた器具を自治会で街区の数を購入し、それで雨水ますに溜まった泥や木の葉をかき出す作業です。

その後、かき出す作業がいらなくなるということでプラスチックのカゴが取り付けられました。

高齢化のため、その作業が困難になったため、所沢市に作業をお願いしたのは10年も前のことでしょうか。

 

委託業者の方が手作業で清掃をされていましたが、今や頼もしい作業車がやってきて

ゴミを吸い込む車と高圧で洗浄する車です☆

東京近郊のニュータウンの分流式の下水道については

東京都下水道局HPより

 

こういった作業が水害の予防になる?

あるいは公共衛生全般を考えることになるのかもしれません。

また、水害が大型化していくときには、改良が必要なのかもしれません。

なお静岡市HPの下水道改善対策については こちら

高齢化社会では、財政上、インフラが老朽化していくときの維持管理ができるのかどうかといったことも考えなけれはならないと思います。予算消化とやらで毎年の道路を掘り返しては埋める作業は、地盤やほかの老朽管に影響を与えてしまいそう

 

ある時代には最新式で感染予防も考えられた下水道が、現代では強大なウィルスの格好の住みかとなることもあるのかと、

ヨーロッパの初めの感染拡大のときに感じたんですが・・・・

日本には、もしかしたら本当の意味での善玉菌がいないとも限らない

ずっといわれていることですが、生物の基礎研究分野に予算をつぎ込む必要がありそう。

 

また豊富な植物についても利用ができそうです。

植物を利用しての水の浄化について

・サンパチェンスの利用 こちら

・ホテイアオイの活用 こちら

 外来種だから駆除、ではなく活用を考えることもだいじそう。

 

 

検索をしてみると婆さんでもすぐいろいろな情報を得ることが出来ます。

日本では、和洋中のおいしい食事ができるところです。ということは、世界中の情報が集まってくるところともいえそう。

ここだけの話、本気を出せば、世界中の難問について、日本で最適解を出すことができるのかもしれませんね。

 

 


2020年秋 その9

2020-10-09 16:08:22 | 暮らしから

思ったより広い歴史館で、ごく一部のご紹介になりますことをお詫びいたします。

展示コーナー⑦「道具」から「機械」へ より

電話機でこれは新しい部類に感じられますが・・・・

現代のお子さんはこのダイヤル電話の使い方がわからなかったりするとか

昔のカメラは、私も使い方がわからなかったりします。


2020年秋 その2

2020-10-05 16:55:55 | 暮らしから

青森の家は両親が90歳を迎えた4,5年前あたりから草取りと雪囲い程度の手入れになっていたとか。

かつては自慢にしていたヒマラヤスギが大きくなりすぎて・・・・・

玄関には母が好きであったシュウメイギクが咲いていました。

ヒマラヤスギにまじって、ムクゲが・・・・・

呆然としているわけにはいきません。

両親が契約していたALSOKの警備を今の状況に合うように変えてもらってその工事をしてもらいました。

そのときに、インターホンの修理してもらうことができて、取り換えなくてもよかったりしました。

また、両親がずっと頼んでいた八甲田造園というところにヒマラヤスギの枝切りと庭の手入れを依頼しました。

 

来ていただいた方にお話を聞いてみると、その両社の方にはずっとお世話になっていたようで、

口をそろえるように、父は怖い存在だったのだとか。

父はふつうとは違って、外面(そとづら)が怖くて内面(うちづら)は優柔不断気味に見えるタイプであったように思います。

 

父の在宅看護をお願いした時期があって、2,3人の看護師さんが来られて母の愚痴を聞き、父の入浴の世話をしたりして下さってほんとうにありがたい時間となりました。

主人の場合は、3、4人がかりで移動式の浴槽が部屋に持ち込まれたんですが、父の場合は1人の看護師さんが家の浴室で入浴をさせてくれたのです。その看護師さんはやさしく母親のように接してくださいました。

父は上機嫌でニコニコしていて冗談をいってみたりして、その笑顔がいいとほめられていました。

看護師さんたちが帰って、ふとベッドの父をみると父の目に涙が。

あの涙は、看護師さんのやさしさに対してと、そして自分が年老いた悔しさの両方だったのではないか、と思い出したりします。

 

認知症とはならなかった分、あれこれの苦悩があったといえるのかもしれません。

また、ヒマラヤスギは、年老いた父の苦悩をつぶさに見ていた、ということかもしれません。