椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

電磁波と病院

2020-05-30 21:23:09 | 環境を考える

電磁波が医療機器に影響を与えることはが当然のことのようです。→ こちら

また5Gと新型コロナウィルスとの関連についてはデマという説もありますが、そう言い切れないとも思われます。 

→ こちら

私などには新型コロナウィルスによる肺炎が、重症化するのが今までと違って早いという点が気になるところです。

 

今回、東京都の一部地域で5Gが3月下旬に導入されていましたがその影響はどうだったのでしょうか。

新型コロナウィルスの感染のピークと重なってしまったのでわからない、ということになるのかもしれません。

念のために、5Gを先駆けて導入した地域と新型コロナウィルス感染の相関関係というものを調査していただき、まったく関係がないということがわかれば少しは安心だと思います。

とはいえ、他国では研究者が問題視しているようですので、生体や医療機器に影響があると考えられる5Gの導入の延期をお願いしたいと思います。

近くではアジサイが咲き始めています。

いつもよりも危機感をもって咲いているように見えるのは・・・・

気のせいだといいんですけれど。


インターネットのための防災マニュアル

2020-05-21 14:34:05 | 防災

いざという時のインターネットの使い方について

ソニーのネットソネット 防災マニュアル は こちら

こういった防災マニュアルに時々目を通しておくことが大事だと思います。

 

大きな災害時には、インターネットがつながりにくくなってしまいます。

被災者の安全確保のため、

可能な限り災害発生後6時間はインターネットにつながない

フェイクニュースに注意

といったことが必要だとか。実は、電気やインターネットが使えなくなった時のための情報を集めようとしたのですが、そういったマニュアルは見つかりませんでした。(汗

念のため、大事な連絡先やマニュアルなど印刷物として持っておくことをお勧めいたします。地図なども大事ですね。

フキは地下茎で伝達をしている?


なつかしの国 石見 石見神楽「大蛇」

2020-05-19 09:46:34 | 日本を元気に

私の得意なことは「見つける」ことのようです。

森鴎外が石見にこだわっていた、ということにこだわっているんですが、石見神楽の動画がありました。

中国の方にもみていただきたいですね。 

新型コロナウィルス退散を願いつつ、どうぞご覧くださいませ。

なつかしの国 石見 石見神楽「大蛇」


小豆について

2020-05-10 20:05:53 | 日本を元気に

森鴎外がアンパンを好んだことはよく知られています。

森鴎外については、こういった好物にも何か意味をもたせるかもしれない、とひらめき

アズキについて調べてみました。Wikipediaのアズキについては こちら

島根県石見地方には 乙子狭姫(おとごさひめ)という女神がいたんだとか。→ こちら

赤雁に乗って穀物の種子を伝える神様で、種姫とも呼ばれたとか。

モンサント社もびっくりみたいな。

 

小豆の薬効についてもびっくりですね。

抗酸化成分があり、また、糖尿病にも効くんだとか。

その場合は、砂糖を加えないで煮るとよさそう。

クックパッドで見つけた 玄米小豆ご飯は こちら

森鴎外の作品は盛りだくさんなネタ本といえるかもしれません。

               


スペイン風邪 検証

2020-05-07 10:00:00 | 歴史あれこれ

スペイン風邪について Wikipediaから こちら

現在では、PCR検査というものが有用だとのことです。

グローバル化により、各国の新型コロナウィルスへの対応がすぐ伝わってきて

むしろ日本の現状がわからないように思われたりします。

新型コロナウィルスは当初は既往症のある高齢者だけが注意すればよいみたいなことでしたが、

変わり方が早いということも特徴なのでしょうか。

油断できないウィルスなのかもしれません。

 

PCR検査を増やせ、という声が上がっていて当然のことだとも思います。

ただ、韓国の検査の様子を見ると完全防備で検査室なども2重の扉となっていて機械化もされています。

医療従事者はズボンや靴もしっかり防護、ゴーグルなどもしていたりしますが・・・・・ 

韓国は以前の体験から、ウィルスについての準備をしていた、と思われます。

 

日本の場合、若い医療従事者に対しての防護が不十分なまま、検査を増やすのは問題でないでしょうか。

スペイン風邪の初期段階で、医師や看護師たちの感染が防げなかった、ということが教訓のようです。

今年は矢車草(最近ではヤグルマギクだそうですが)気になっております。

ウィルスに強い働きでもある?


北斎 富嶽三十六景 から つづき

2020-05-02 12:41:29 | 歴史あれこれ

安政東海地震について、大津波とロシア船に関する興味深い記事が下田市HPにあります。

→ こちら

日本に開国を迫る外圧といったものがさまざまにあった、ということでしょうか。

それが「神奈川沖 浪裏」での白い雲の形で表現されているのかもしれません。

幕末の歴史についてはほとんど知らないままになっていて,

激動のときに生きた人たちを多く知ることは大事だと思われます。

 

ロシア使節の提督プチャーチンについては こちら

幕府側で交渉にあたり、プチャーチンに高い能力を認められたという川路聖謨(かわじ きよあきら)については こちら

川路聖謨は慶応4年3月15日(1868年4月7日)に割腹のうえピストル自殺を遂げたのだとか。

この日は江戸城への官軍による総攻撃の予定であったそうです。

川路聖謨のこの自殺は、阿南 惟幾(あなみ これちか) あるいは三島由紀夫 といった人たちの自殺と同じく考えるのは間違っているかどうか。

内乱を防ぐためにさまざまな人たちがいたのだ、と気づいたりします。

歴史は小説やドラマのようにわかり易くはないもので、もっと重厚で人間の放つ光を感じさせるものだ、と思われたりします。

今の時代の不条理さを少しでも減らすために、歴史を利用することができれば・・・・・

 

なお、この川路聖謨は森鴎外へとつながっていくように感じられたりします。記事アップの予定ですので「メゾフォルテからあなたへ」でどうぞ。

スミレというのは逆境を好むんでしょうか?