４月２５日のまち 青森・桜川団地

青森の５０年前にできたニュータウン桜川団地に私の実家があり両親が暮しております。

桜の並木が今や桜の名所になっていて、この２５日に商店会による桜まつりが行われていました。
　　

　　

午後３時から午後８時まで一部通行止めとのこと。
　　

　　

道の両側に綿菓子・やきそば・らーめん・おでん・ヨーヨーなどの出店が並び、行列ができて、子どもたちが驚くほどたくさんいました。
　　
　　

　　

　　


９０歳の父が出掛けて行っておでんを買おうとしたところ手持ちのお金が足りなかったそうで、やむなく枝豆を買って帰ってきました。

スーパーもポイント１０倍とかでふだんよりも魚があれこれありました。

花見の頃、旬だというトゲ栗ガニという蟹が売っていたので食べることが出来ました。

私は初めてだったのですが、毛ガニよりもおいしく感じました。
また、ヒラメのお刺身がおいしかったです。


ぜひ、来年には青森でのお花見とおいしいお魚をどうぞ。


青森は元気もりもり湧くところ


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うつっぽい気分の方へ

退職後に生活のリズムが変わって　うつっぽくなる方が多いのだとか。

過度のアルコールを避けるためにも、あれこれお試しいただければと存じます。


・坂道や階段のあるところのウォーキング
・バランスのとれた食事（とくにミネラルとよばれるもの）
・地域のボランティア活動
・機敏さや身だしなみに気を付ける
・色彩や音楽の利用

　最近発売されたサザン・オールスターズのＣＤ「葡萄」は聞く藥となりますのでどうぞお試しください。

　さらに狭山丘陵には薬師巡礼の道があったようです。
　パワースポットがあちこちにあると感じます。
　薫風と新緑、そして新茶のある所沢方面にお出かけください。


　心さわやか所沢　　所沢いいところだわ


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椿峰ニュータウン北自治会からの報告

椿峰ニュータウン北自治会では、６名の役員は順送りで１年で交代する仕組みになっております。
また、自主防災組織に加入して、有志の防災委員は任期なしでの参加です。

６０世帯の全戸が加入していて、その点は他の自治会の方から羨ましがられます。

４月１９日に、定例総会が開かれました。（出席４３名　委任状１１名）
　　　　　

ここ２年ほど、若い方に会長を引き受けていただくことができ、たいへんありがたい思いがいたします。
また副会長２名（庶務・会計）も積極的に仕事をしていただける方に決まり、北自治会の今年度の活動は
昨年に引き続いて大いに期待できそうです。

とはいえ、昨年と１昨年の街区の役員は８０歳代の方でした。
高齢化率はニュータウンの自治会の中で高い方だと思われます。

そこで、副会長さんが考えた今年度のスローガンは

　　交流でふやそう　笑顔と安心を！　
～　気づく。見守る。声かける。～
　
　
です。

総会での意見の交換の主なものは、次の通りです。

活動計画では事務の簡素化をはかるため
・年２回の会費徴収を年１回（３６００円　転出入の場合は月３００円として計算する）　
・募金を自治会費から支出（赤い羽根募金、歳末助け合い募金　各１万円）　
・回覧物を厳選し回覧回数を減らす
は承認されました。

敬老祝い金を従来からスーパーの商品券（１０００円）を７５歳以上の方たちにお届けしていたのですが
廃止して交流会の充実を図るという提案は親睦会に参加できない高齢者がいるとのことで反対意見が多く、従来通りとなりました。
（市役所出張所で７５歳以上の年齢の会員の方を調べ、商品券を購入し、お届けをします）


年１回の親睦会は、送迎バスを出してくれるお店に出かけております。
自治会費から昨年度は約５００００円の補助があり、２４名の参加で参加費は一人２５００円（お酒代は各自払い）でした。
役員以外の若い方の参加がなく、参加者が固定されている面があり、高齢が進むと参加できなくなる
といった面から、５００００円の補助を３００００円とする案を出したのですが、主として男性の方たちからの声で
昨年度の予算通りとなりました。予算額は会議費として６００００円です。
こちらは昨年度の親睦会の様子です。「木曽路」で行われました。
　　　　　


自主防災活動対策費の今年度予算額は　１０００００円となりました。


小さな自治会でも、世代間の不公平のないような分配というものが難しく感じられます。
また、意見を尊重していくと簡素化は難しくなっていくようです。

かなり活発な意見の交換が行われました。

むしろ親睦会よりも会議形式の交流会がいいのではないかと思うほどです。



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４月１０日のまち 飛鳥山公園へ〔３〕

飛鳥山公園には３つの博物館があります。　→　こちら

渋沢栄一史料館のあと北区飛鳥山博物館へ。

北区飛鳥山博物館で　梨本宮妃絵はがきコレクション　－日仏絵はがきに描かれた近代の表象－
を無料で見学できました。

梨本宮妃伊都子については　こちら

風刺の絵はがきは多数展示されていて、たいへん興味深いものでした。　→　こちら

絵はがき以外に衣装や写真などで、激動の時代を生きた女性の足跡をたどることができました。

この北区飛鳥山博物館３階には喫茶コーナー「カフェ・ヴァ―チュ」があり、混んでいないときには
ゆったりとした時間が過ごせるようです。　→　こちら

ケーキとコーヒーのセットをいただきました。



飛鳥山公園の３つの博物館は、平日の小雨模様の午後３時過ぎ、といった時間にはゆったり見学ができそうですので
どうぞお出かけください。

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４月１０日のまち 飛鳥山公園へ〔２〕

渋沢史料館は比較的新しい建物でした。
　　　　　　　　　　　

雨模様の肌寒い日のせいか、すいていて展示をゆっくり見ることができました。
両親や親類の自筆の史料など含めて興味深いものがたくさんありました。
幕末期には尊王の武闘派として活動したようです。
豪農の出身と聞いていましたが、幼少から論語に親しみまた武術の心得は相当なものであったようです。
　　　　　　　　　　

史料館の中で、サクラのシーズンだけカメラを許されるリフレッシュ・コーナーがありました。
　　
また、現在、史料館では「近代紡績のススメ　渋沢栄一と東洋紡」という企画展が開かれています。

史料館の向かい側に 国指定重要文化財である晩香廬と青淵文庫という建物がありました。
1917年にできた晩香廬です。
喜寿祝の茶室で、内外の賓客を迎えたのだとか。
　　　

　　　

1925年にできた青淵文庫です。
80歳の祝いで、書庫と接客の場であったのだとか。
　　　

こちらは青淵文庫の中の撮影できる部屋で、タイルやステンドグラスに重厚な美しさが感じられます。
　　　
　　
　　　

なお、晩香廬と青淵文庫公開カレンダーで確認の上、お出かけ下さい。→　こちら


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４月１０日のまち 飛鳥山公園へ〔１〕

渋沢栄一のあれこれが知りたくなったので、東京・北区の飛鳥山公園の渋沢栄一史料館に出かけました。
渋沢栄一については　こちら
渋沢栄一史料館は　こちら


我が家の最寄駅小手指駅から池袋駅までは乗り換えなしで行くことができます。
池袋駅から飛鳥山まで都営バスに乗ってみました。
多くの本数が出ていますので、自宅から飛鳥山公園までそれほど時間がかかりません。

お花見のシーズンが終わったせいもあり、公園は静かでした。

　　

　　

　　

広い公園で樹木がまとまってあります。新緑としだれサクラがきれいでした。
　　
　　
　　

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2015年 所沢・椿峰周辺の桜

椿峰周辺で初めてみる桜がたくさんあったりします。


2015年　所沢・椿峰周辺の桜





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３月３１日のまち ３１日会で巻ずしづくり

椿峰コミュニティ会館の調理室はけっこう立派です。

子どもが小さいころは、子ども会でカレーライスをつくったり小学校のクラス会で豚汁をつくったりしました。
最近では、自治会の防災委員会で、スイトン汁や芋煮をつくっています。→　こちら

昨年から自治会の高齢の女性を対象にしたおしゃべりの会を、
３１日会（月末の３１日が平日である場合に開催）として開いております。　→　こちら

今回は、この調理室で、愛媛出身のＨさんが巻ずしを教えてくださることになりました。

出欠を確認したところ、体調が悪い、春休みでお孫さんのお世話があるといったことで
少な目の１１名の方が参加するとのこと。

前日に、Ｈさんと一緒にヤオコー椿峰店に買い物に出かけました。

巻ずしと一緒にリンゴや干しブドウを入れた簡単なケーキもつくることにして
調子よく買い物をしてレジへ。

ここでうっかりミスが判明してしまいました。
巻ずしとケーキの材料の買い物が大幅に予算オーバー。
当然ながら、電卓を持参して買い物するべきであったのです。
会費５００円で軽く収まると思ったのが間違いでした。

国産の干しシイタケや寿司用海苔などよいものを選んだせいもあります。

ケーキの材料を戻そうということで、会計後にお店の方にお願いして払い戻しを受けました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

今まで会計でのミスをしなかったのに・・・寄る年波には勝てないとはこのことかと、ちょっと凹みました。


当日、午前１１時集合にしました。
まずお米を研いで電気釜に仕掛けることから始めました。
ナショナルの３．６リットル炊きというかなり古い電気釜があって、上手に炊けるかどうか
不安でしたが、おいしく炊けました。お米は山形県産つや姫です。

　

Ｈさんの巻ずしは
にんじん、ごぼう、戻した干ししいたけ、かまぼこを一緒に薄味で煮る
桜デンブ、ホウレン草を彩りに入れる　
玉子２個に対して砂糖小さじ１、塩小さじ１/３で、玉子焼き器で伸ばした形で焼く
といったことが特徴のようです。

あと簡単なお吸い物をお麩と三つ葉でつくりました。

全員でそれぞれ巻いていったため、思いのほか時間がかかり、午後１時過ぎにようやく出来上がりました。
　　


我が家では、関西風のバラ寿司をつくりましたが巻ずしはつくりませんでした。
青森の実家の母がつくる巻ずしとは味付けがだいぶ違って、ニンジンやゴボウが主役級の感じで
おいしかったです。

共同での作業はたいへんながらも心地よく感じられ、食後はいろいろと話がはずみました。

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