椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

埼玉・所沢小手指南 M邸外壁足場解体工事

2023-08-20 18:25:59 | 暮らしから

この夏の暑さがピークを迎えたころ、お向かいの塗装工事が始まり、職人さんが熱中症になったりしたとお聞きしました。

カバーがかかっていて、日光の関係で残念ながら塗装工事の写真を撮ることができませんでした。

台風が近づき、雨の予報がある日でしたが、足場の解体が始まりました。

カバーシートを外したものを丁寧にたたみます。

昔の足場よりも連結部が複雑なようです。

黒い雲が出てきました。

時々、土砂降りで中断しつつも解体が終わりました。

こちらがその後に撮った完成の写真です。

築40年でもしっかりしています。

何度も洗濯を繰り返した木綿の生地のように、住宅も古い方が落ち着くということがあります。

材料高騰の折、良質の中古物件の選択もお考え下さい。


2階部分のリフォームで その2

2023-08-20 14:22:31 | リフォーム

天井の断熱、2重窓の後付けは、前の工事でしてもらっておりましたが、今回は2つの洋室の壁紙と床貼り、和室の襖の作り替え、洋室の1つにっルームクーラーの取り付けをお願いしました。

主人の使っていた洋室にあったスチール製本棚3つを解体し、2つを和室に移動するといったことを頼んでもよかったのですが、自分で少しずつ作業してみることにしました。

スチール製本棚は、昔のものは頑丈だったりして解体に時間がかかりました。

小さな家具などは解体でも組み立てでも、老若男女に関わらずできるようにするのが望ましいように思います。

お盆前の暑いときに、壁紙や床の工事をしていただくことになりました。

さすがに職人の方たちは手早く、きれいに仕事をされます。

ある程度、時間の自由がきく仕事のようにも思います。

 

なかなか若い方たちがこういった仕事をしたがらないのだとか。

これからは、複数の技術をもって働くことが大事そうです。

また、自分で家の修理をすることも必要になってくるのではないでしょうか。


2階部分のリフォームで その1

2023-08-12 01:36:23 | リフォーム

仮住まいを続けておりましたが、ようやくこの8月の下旬に戻る予定にしておりまして、暑い中、少しずつ準備をしております。

2階部分に一時的にたくさんの建築模型を預かっていたため、長男の設計事務所の若い方たちにそれを移動してもらいました。所沢から暑さで有名な鳩山までワンボックスカーで2回往復。

2回でも運びきれるかと心配しましたが、さすが建築専門の方たちでサイズがいろいろの箱を詰め込むことができてほっとして・・・・写真を撮るべきだったのを忘れました。

その後、2階から洋服ダンスと木製の本箱を粗大ごみに出すのに、運び出しをNPO法人「エイジングサポート」に依頼しました。

私の場合ですが、

粗大ごみの申し込みを市役所に依頼すると回収日と料金を示される → コンビニで粗大ごみ添付のシールを購入→エイジングサポートに粗大ごみの運び出しを依頼し、料金が示され、当日の朝に運び出しをしてもらう → その後、市役所の粗大ごみ回収車がくる

ということを何度か繰り返しています。

高齢者にとっては、大きな粗大ごみの処分にはお金がかかりますので、長期的計画が必要です。

こういった大変な仕事には適正な料金を支払うという考えが必要のように思ったりします。かなり前に「お助けマン」というボランティア活動をした体験から、草取りとか家具の移動など大変な仕事に善意をあてにしてしまう方たちがいるんですが・・・・

適正な料金と技術がないと、活動を長く続けることができない、と思っております。

 

洋服ダンスは2つに分けることができて何とか階段を通りそうと思っていたのですが・・・・手すりなどがあって、家具にロープを巻き付けて窓から出すことに。

このロープのかけ方は高齢の方が詳しかったようです。

50年も前、学生時代に買った高級でない洋服ダンスですが、2つに分けることができました。今のタンスは一体化しているものが多いとか。

古い木製の本箱も重いものではありませんでしたが、最近購入した衣料をつるす家具の側板はかなり重いものでした。地震の際に倒れるとこわいというか。

高齢化、人手不足の時代の家具とは?

古い家具を作り直して使いやく安全なものにする、ということも必要かもしれませんね。