5月28日のまち

椿峰ニュータウン周辺の写真です。

上山口中学校です。
我が家の子どもたちも２０年ほど前お世話になっていました。


畑があるようです。野菜の作り方を知っておく必要がありますね。


竹林です。竹はプラスチックの代わりにもっと利用されてもいいですね。


ウノハナです。なかなかおしゃれな花ですよね。



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5月26日のまち

小雨が降る肌寒い１日でした。

買い物定期便は、ベルク山口店が６名、ヤオコー椿峰店が４名
計１０名で、久しぶりに水曜日が２桁になりました。

テレビ埼玉の取材がありました。
きょうのは予備のもので、次回に放映する映像を撮るのだとか。

女性のTさんがビデオカメラで取材です。
最近の女性たちの仕事ぶりは頼もしいですね。



ご近所の高齢の方と立ち話をして、さまざまな情報が得られます。
高齢の方はそれだけ蓄積が多い、あるいは有用な情報収集が得意であると
いえるでしょう。

認知症ネットというサイトは　こちら

色というものが認知症には大事なようです。
脳への刺激をどうするかということを考える必要がありそうです。

情報の蓄積と共有が非常に大事なことではないでしょうか。

安易なパンフレット、講演といった形ではない方法を
創り出す必要がありそうです。


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5月22日のまち

買い物定期便の総会と２０００人達成記念の懇親会を
兼ねて小手指駅南口の「やるき茶屋」に集合です。

椿峰ニュータウン１７時発のバスに乗って出かけました。
ほとんどのメンバーが途中から乗車するので、幼稚園バス状態になります。

懇親会でも話がついついまじめな方向へ。


あっという間に２時間が過ぎてしまいました。

地域でこのような仲間ができるということは、たぶん奥様にとっても
ありがたいことだと思います。

楽しいお酒ということは大事ではないでしょうか。

また、地域のさまざまな情報を得ることは思っているより大事なことだと思います。

どうぞ思い切ってご参加下さい。



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5月19日のまち

小雨がぱらつく1日でした。

買い物定期便は、ベルク山口店が５名、ヤオコー椿峰店が４名
計９名のご利用でした。

Tさんの代車がタバコの臭いがするとのことで
消臭剤を使ったらよけいに臭いがひどくなったとのこと。
この写真のようにドアを開け放していました。
消臭剤については介護などにも関係して大いに研究の余地があると思います。


緑が日増しに濃くなってきました。
ここは竹や桜の木が大きくなっていて夏も涼しい貴重な空間です。
気温が真夏には３５度を超え、紫外線が強いこのごろ、できるだけ木は
切らない工夫が必要だと思います。


高齢化社会対応策について、まず身近な人たちから情報を
集めようと思い、実家の母に電話をかけてみました。
私の両親は８５歳と８３歳で２人で元気で暮らしています。
母は中年のころ精神が不安定になることが何度かあり、周囲がけっこう
大変でした。
しかし今は他の高齢者の方より心身ともに健康に暮らしています。

まず薬について詳しいので聞いてみました。

抗精神薬については　コントミン
睡眠導入剤は　レンドルミン
という薬を現在少量ずつ飲んでいるのだそうで、それまで飲んでいた薬より
よく効いて快調なのだとか。

薬局の方たちが親切でさまざまな疑問に答えてくれるのだそうです。
また、他の方には漢方薬が処方されている場合もあるのだとか。

父は睡眠が浅くなったので同じ睡眠導入剤を飲んでいるのだとか。
少し多目に飲んだら物忘れが出て少量にしたら治ったそうです。

調べてみると、２つともそれほど新しい薬ではなく薬価も安いようです。

認知症の方で不安を感じる症状があったり夜寝られない場合など
こういった薬が処方されれば介護する方も楽なのではないでしょうか。

知人の認知症の例などを聞いてみました。
たとえば相続税対策でアパートを建ててその経営がうまくいかなかったり
した場合や嫁姑の緊張した関係などで出てくる場合があるのだとか。

心の防禦の反応として認知症が出てくる場合があると聞いていますが
自分の暮らしだけを守ろうとすると過剰反応として認知症になる場合もある
ということかもしれません。

椿峰で認知症が多いとのことです。
助け合うことで認知症が予防できるのかもしれませんね。
また、今回の母のようにあれこれ質問に答えることは認知症予防に
なるのかもしれません。


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5月16日のまち

月1回の椿峰北自治会の防災委員会が開かれました。

５人の出席者で情報交換などをして、防災について話合いました。

パンの缶詰を購入してみようということでしたが、ちょっと予算上
無理ということになりました。


防災用品や介護用品は、他の品物と比べると高額であると思います。
工夫してできるだけ安くしていただければ有難いと思います。

使わなくなったものなど再利用できれば、と思います。

所沢地震ハザードマップができたところです。
このハザードマップは　こちら
市役所の作成された方に解説をお願いしたらどうかということになりました。

代々この地域で暮らしてきた方にきいたところ
山口地区は井戸があちこちにあって、いい水が得られていたのだとか。

小谷という字名からしても、コミュニティ会館本館は、井戸を掘るには
ちょうどよいところにあります。

例えば、井戸掘りについては　こちら

椿峰ニュータウン全体のためにも、数ヶ所あると有難いのでは、
と思います。

以上について市役所に依頼してみたらどうかということで、
SさんとHさんに出かけていただくことになりました。


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5月15日のまち

きょうは土曜日ですが午前中定期便の活動に参加してみました。

ベルク山口店では１名だけのご利用でした。

Sさんの車には助手席の椅子が９０度回転して身障者の方が
乗り降りがし易くできる装備がついています。

ボランティアのMさんに座っていただきました。


もしかしたら平安時代あたりからこの風景であったのかも。


オブジェのごとき木の姿です。切り過ぎなのでは。


ツツジがそろそろ終わりでしょうか。


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5月14日のまち 介護保険

主人の介護保険を申請し、その認定のための調査に所沢市役所介護保険課の職員の方がみえました。

介護認定については　こちら

介護や福祉の現場を担う若い方たちはみなしっかりした方たちでたいへん頼もしい気がします。

ただ介護保険制度がこれから維持できるのかについて
財政上と人手の問題が多くあるのではないかと思われます。

その際、弱者とりわけ情報弱者といった人たちにしわ寄せがいって
介護心中といった痛ましい問題が多発してくることはなんとしても避ける
必要があると思います。

この介護認定1つをとっても、現場の方たちのご苦労は大変なものである
と思います。

利用するにはできるだけ高い認定をしてほしい
立会人を頼むのは誰にするか
介護保険の説明を理解できるか
連絡が確実にとれるか

さまざまな細かい問題点があると思いますが
近隣の人たちの協力が大いに助ける場合もありそうです。

また、たとえば、身障者認定について、その特典が多いことなどからして
情報をおおく持っていてそれを利用できる人たちが、必ずしも弱者とはいえない
高齢が進めば、ほとんどが身障者となることなどから
どのように整合性が保たれるのか

介護保険があるので
それほど必要としない介護用品を買ってみたり
それほど必要としないサービスを受けてみたり

という利用者側の問題があると思います。

介護用品について、普通の買い物での感覚からすれば、かなり値段が高いと
感じることが多いのだとか。

介護認定の見直しがよく行なわれるそうですが
介護用品の価格は利用者が多くなってくれば当然安くなるものが多いと
思われるので見直してほしいと思います。

もしかしたら、ちょっとした工夫次第で介護用品を使わないで
済むのかもしれません。

税収が減っているのなら、介護保険制度が公平に行き渡るように
維持していくには相当の倹約の精神が必要のように思われます。

一時しのぎに消費税をあげればよい、というものではなさそうです。
すぐに再び消費税をあげるなどということになっては困ります。

将来について、安心できれば景気も回復するものと思われます。

どこにお金がかかっているのか
それは減らせないものか

利用者の協力やアイデアを得るために介護保険の財務について
よくわかるように情報公開することが必要ではないでしょうか。



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5月12日のまち 祝２０００人達成

きょうは風の強い１日でした。

買い物定期便は、ベルク山口店で５名、ヤオコー椿峰店で４名
計９名のご利用がありました。

ついに定期便ご利用の方がのべ２０００人となりました。
１０００人達成のときの記事は　こちら

小さな花束を差し上げました。

（写真提供：尾上さん）

いつもこちらが元気をいただいております。
笑顔はどちらにとっても栄養であると気がつきます。


子どもたちが公園で走り回って遊んでいます。目いっぱい身体を動かしてほしいですね。


このさまざまな線は何とかならないものでしょうか。
市役所前では地中化されていますね。
劣化などの切断や電磁波も考えるべき課題であると思います。


矢車草にミツバチがいました。天候のせいか虫が少なめであるようにも思います。


モモイロツメクサ（シロツメクサのひとつ？）のようです。レンゲソウかと思いました。
こういった花は忙しいときは目に入りませんが、咲いているのを見つけるとほっと
しますね。
牧草でウマゴヤシと呼ばれていたのはシロツメクサかレンゲソウか
どちらだったんでしょうか。


他のお宅の塀際でバラの花をみつけました。


ぜひカメラを持って散歩にお出かけ下さい。
まちのさまざまな被写体があなたを待っています。


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5月10日のまち ところバスに乗って

椿峰から市役所へ行く場合、西武池袋線小手指駅まで西武バスに乗り、
所沢駅で西武新宿線に乗り換え、航空公園駅で降ります。

きょうは、市役所に行くためバス停で小手指行きを待って
いたら山口循環の航空公園行きの「ところバス」が来たので
乗ってみました。

大回りになって長く乗ることになるのは覚悟していましたが、
揺れのひどいのには参りました。
運転手さんは揺れますからご注意下さいと何度も繰り返します。

サスペンションがない古い型なのでしょうか。

所沢市の高齢者支援課の方は、ぜひこの古いところバスに乗ってみられる
ことをお薦めします。

また、ルートの設定についても考え直す余地がありそうですが
停留所間が大きくまた２，３時間に１本では往復などには利用しにくいと思います。


おそらく用事が多い市役所にも航空公園駅まで行ってから歩くことになります。

午後の時間のせいもあるかもしれませんが、５人ほどしか乗って
いませんでした。

その後、出かけた田無では、コミュニティバスは１時間に２本も
運行されていて若い人たちもたくさん乗っているのを見かけました。

田無はなバスについては　こちら
所沢ところバスについては　こちら

ところバスの運行時刻表と比較していただければ有難いと思います。

認知症予防のためにもコミュニティバスの有効利用は大事だと
思います。

ガタガタと揺られながら技術立国日本が、このようなバスに
高齢者や身障者を乗せ、停留所から長い距離を歩かせていることに
涙が出てくる思いがしました。
新幹線の揺れが少ないと誇っている国はどこの国であるのかと思うほどです。

企業はコミュニティバスなら安く技術を提供するとか
社会的貢献ができないものでしょうか。

どこにこのガタガタ揺れるバスが走る原因があるのでしょうか。


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5月5日のまち

きょうはこどもの日です。
よく晴れて暑い１日でした。

買い物便のご利用は、ベルク山口店が３名、ヤオコー椿峰店が４名
計７名でした。

最近少なめですが、あと１０数名で２０００名の方がご利用されたことに
なりますので、そのお祝いの会が予定されています。


すべてのこどもたちが満足できる時間を過ごしてほしいと思いますが
格差が広がって複雑な思いを抱いている子どもも少なくないのでは
と思います。

もっと子どもたちに地域が気兼ねなく関われるような場所を提供して
ほしいとつくづく思います。

地域に多くの自治体が関わる場所があっても、時間の利用規定や
使用料で「常時」ということにはほど遠い現状です。

モスバーガーのポスターです。
宮崎の口蹄疫で畜産業の方たちは大変だと思いますがめげずに頑張ってほしいと思います。
子どもたちの丈夫な身体を作るためにも日本の畜産業を守らないといけませんね。


ベルク山口店は中世の山口氏がいたという山口城址の近くにあります。
帰りにこの周辺を歩いてみました。
山口は神社やお寺が多いところです。


桜渕という名前のところです。
川なのか水路なのかよくわかりませんが、あちこちにこういった小さい川があります。

延命地蔵様が祀られています。


海蔵寺です。

石仏です。


椿峰周辺は、実に多くの神様や仏様に守られているといえるのかもしれません。
ぜひ、この地域を見直して、地域活動にご参加下さい。

多くの発見があることまちがいないです。

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