光の春という時期ですね。
グループホームの方たちが介助の方とともに買い物に来られるのを見かけること
が多くなっています。

高齢化社会が急速に進んでいます。
具体的な事例がたくさん必要ではではないでしょうか。
認知症の例でどのようにすればよいのか
社会では未知のことが多いと思います。
さまざまな観点からの情報がほしいと思います。

高齢者用のマンションでも認知症の人はお断りということはあると
思います。
また、資産をどう管理するのか、資産を守るのもまだまだだと思います。

地域に核となる組織があって
あらゆることがそこで管理、運営される、ということになれば安心です。
社会福祉協議会をもっと進化させることが大事であるようです。
問題点については
こちら

ボランティアをして感じることですが
・情報を持っている弱者ではない人たちが福祉の恩恵に浴している
・寄付というものの分配
・持続性
ボランティア組織は理想的なものを作り上げたとしても
持続可能ということは非常に難しいと思います。

たとえば福祉税のようなものを徴収し、社会福祉協議会の運営費とする。
日本では、行政が担うことで持続可能になるのだと思います。
介護施設はできるだけたくさん必要ではないでしょうか。
老老介護は無理であると思います。
少なくともだれでもすぐ入院できる施設が必要だと思います。

しっかりした福祉行政があってこそ、ボランティアの活動が生きてくる
ように思います。
介護施設のそうじやせんたく、話し相手、散歩の付き添い
花植え、などなど参加してくれるのではないでしょうか。
空き教室の利用、免許を持っている医療関係者の活用
若い公務員が一定期間交代で介護補助などの仕事を担う(自衛隊など)

縦割り行政をやめれば、それほどお金をかけなくても
すぐできるのではないでしょうか。
ぜひ所沢市がモデル地区となってほしいと思います。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に
心さわやか所沢
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