この山口文化祭は、5つの部会(総務、展示、芸能、模擬店、イベント)により成り立っています。
全体としての実行委員会があり、その後各部会に分かれての会議が3回行われます。
第1回 7月 参加申込書の配布、組織・役員の承認、スケジュール決定
第2回 9月 開催内容、会場レイアウト
第3回 10月 各部会の開催内容、進捗状況の報告
椿峰まちづくり協議会は、ほとんど展示部会に参加してきました。
今回は、買い物定期便、椿峰中央公園の活用、そして展示会場の設営の写真を掲示しました。
買い物定期便については、私自身はボランティアの高齢化が気になって補助役を辞めてしまったのですが、続いております。
75歳で運転するのはやめて補助役になるルールは守られているようです。
以下2枚は掲示した写真の一部です。
介護タクシー、あるいは介護施設や幼稚園の送迎の車などの運用によって、高齢者の買い物の足の確保ができればありがたいと思います。
高齢化のスピードが速くて、移動販売のスーパーが首都圏でも出てくるということになるのかもしれません。
高齢者の運転による事故が多発という事態は避けるべきではないでしょうか。
この文化祭でも椿峰のまちづくりでも若い人たちの参加が少しずつ感じられてきました。
藤本正人所沢市長とまちづくり協議会のNさんとYさんです。
文化祭の展示により、 仲間の広がりと少しずつの変化というものが感じられたりします。