椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

5月15日のまち

2022-05-21 15:49:55 | まちづくり協議会

HAHA・NO・IE に、まちづくり協議会の皆様をお招きしました。

椿峰まちづくり協議会事務局に加えていただいて、もう15年以上が経ちました。

山口地区文化祭への参加や買い物定期便のボランティア活動、まちづくりニュースの配布などさまざまな体験を重ねることができました。

皆様、私より年上の方なのですが、年齢の離れた主人といたために、ついつい私より年下のように感じて遠慮なく意見を述べるたりすることが多く、さぞ当惑されていたことでしょう。

大企業にお勤めされていた方たちで、その体験などを聞き出してはびっくりすることがしばしば。

海外経験もある方たちなので、これからの日本の将来などについてもお話を伺ったりしましたが、ウクライナでの混乱は長引きそうとのこと。

安倍元首相が特使としてロシアに派遣されれば、プーチンの説得ができるかもしれない、ということで意見が一致したりしました。


5月18日のまち 花植え その1 

2019-05-19 12:48:07 | まちづくり協議会

少し雲りがちで暑さが和らいだ土曜日の午後、椿峰まちづくり協議会・花と緑部会の花植えが行われました。

この花苗は所沢市からの提供によるものです。

場所は、椿峰ニュータウン59街区緑地(明生病院の近くの緑道脇)です。

学童保育の子どもたちが先生と一緒に参加して、みな熱心に植えていました。

 

 

花植えを見ながら緑道を通って行く方の中には、もしかしたら参加考慮中の方もおられたかもしれません。

どうぞお気軽にご参加ください。


山梨・笛吹農園のぶどうはいかがでしょうか。

2016-08-24 12:23:55 | まちづくり協議会
椿峰まちづくり協議会の代表である南林さんは、ぶどう作りやフルートアンサンブルでの活動にも取り組んでおられます。

笛吹農園は こちら
台風がちょっと心配ですね。

第18回 椿の和 冬のコンサート 椿峰フルートアンサンブル 「星に願いを」






7月5日のまち 椿峰まちづくり協議会総会

2015-07-07 15:55:10 | まちづくり協議会
コミュニティ会館本館で、椿峰まちづくり協議会総会が開かれました。


椿峰まちづくり協議会および協定委員会のHPは こちら

10年間、ほそぼそとこの活動を続けてきたことに意義があるのだとか。

最近、山口まちづくり協議会とか小手指まちづくり協議会といった団体ができて自治会から少なからずの会費を集めている現状に複雑な思いがしております。
なお、椿峰まちづくり協議会は、この山口まちづくり協議会とも小手指まちづくり協議会とも一切つながりがありません。


私がこの椿峰まちづくり協議会で活動することになったのは、どちらかというと批判的な立場でアンケートに記入したところ、
杉村先生という方に誘われたのがきっかけでした。関連記事は こちら

今もって批判的な意見を述べ続けております。

協定委員会の活動には参加しませんでしたが、現在のところ、貴重な緑を守る方向にはなっていないため
大きな不満があります。


杉村先生は教育者であったので、地域活動についての教育を受けたという点でたいへんありがたく思っております。

とくにNさん、Sさんにお助けマン活動でいろいろと教えていただくことができました。もうお2人ともすてきな80歳になられています。




また多くの方たちにお世話になってきました。
まちづくり活動に参加しなければ、気楽な仲間だけで過ごしていたと思いますし、自分に向き合う必要がなかったと思います。

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お知らせ

2014-04-30 19:55:17 | まちづくり協議会
椿峰まちづくり協議会のHPが新しくなりました。→ こちら


ボランティアをお考えの方、椿峰ニュータウン周辺の情報が欲しいという方は
ぜひ参加の自由なまちづくり協議会にご参加くださいませ。


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2013年椿峰まちづくり協議会総会☆

2013-07-09 11:19:11 | まちづくり協議会
2013年椿峰まちづくり協議会の総会が開かれました。
**********************************************************************************
日時:7月7日(日) 10:00~12:15
場所:椿峰コミュニティ会館本館・大集会室
次第:  第1部:活動報告、今年度の計画
     第2部:「がんと在宅ケア~実現のための準備~」
      講師:ふじもと在宅緩和ケアクリニック院長 医学博士 藤本肇先生
   所沢市社会福祉協議会介護サービス課 課長岡村淳子さんのお話
終了後 12:15~13:00 
      健康相談、体力測定 アリスの夢 訪問看護ステーション

***********************************************************************************

今回は藤本先生の在宅緩和ケアについての講演会が予定されていましたので
いつもよりも多くの方にお集まりいただきました。


ふじもと在宅緩和クリニックについては こちら

所沢市社会福祉協議会については こちら

訪問介護ステーション「アリスの夢」については こちら


昨年度の椿峰まちづくり協議会の活動報告の後、藤本先生の講演、岡村淳子さんのお話があり
具体的な終末期医療、介護保険の使い方など情報満載の時間となりました。

「アリスの夢」の訪問看護の方たちに最新の機器で測定をしていただきました。
足の踵の部分であれこれがわかるのだとか。

在宅緩和ケアに関わるお医者様が増えていきますことを期待しております。
高齢化社会では過剰な延命治療というものが見直され、尊厳死に関わる法律が整備されていくことも必要だと思います。

また訪問看護というものが介護で利用できるなら心強いですね。

これからの社会は看取りということが大事になってくるのではないでしょうか。

こちらは所沢で配られている介護の情報のパンフレットです。


ハートとは ①心臓 ②心優しい ③勇気 ④中心  という意味があるようです。


所沢はなんだか潜在的な力がありそう!という希望を感じた1日でした。


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杉村先生 ありがとうございました。

2012-02-12 21:33:24 | まちづくり協議会
椿峰まちづくり協議会の元会長、杉村房彦先生が2月7日に肺炎のため急逝されました。

心からご冥福をお祈り申し上げます。




先生のお通夜と告別式に数曲の音楽が流れていましたが

私が選ぶとすれば こちら です。



まちづくり協議会では、数多くのお話を伺い、また議論をさせていただきました。


先生の書かれたご本を今手に入れたところです。

杉村房彦著 教育再生のための教育学 こちら


なぜこのご本の存在を教えて下さらなかったのか、私などには理解できないと
思われたのではないか、とまた、詰め寄りたくなりました。


先生と私の主人の経歴が重なるところがあります。

教育の理想を語りつつ、戦前の教育が顔を見せます。


活発な議論をといいつつ、女子どもにはわからない、黙って聞きなさい
というところが見え隠れするような。

それは、多分にこちらの被害妄想であったりするのですが
まちづくりには女性の力が必要だと感じる私にとっては引き下がるわけには
いきませんでした。

たぶん、先生は私を鍛えてくださったのだと思います。

また、まちづくり活動ではさまざまな方に巡り合うことができ、深く感謝しております。


それにしても、先生のご本のあとがきに「論争」を期待しての「問題提起」だとあります。

論争をしたくても先生はもういらっしゃいません。


数々の失礼をどうかお許しくださいますように。


先生の貴重なお時間をいただき、ほんとうにありがとうございました。

教育再生という宿題をいただいたと思い、私なりに力を尽くしてまいります。

加えて、理想の国をめざしたはずの満州国がなぜ崩壊したのか、を考えてまいります。




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7月17日のまち〔1〕

2011-07-18 23:29:36 | まちづくり協議会
椿峰まちづくり協議会総会が開かれました。


例年のように経過報告がされ、今後のまちづくりについて話し合いが
行われました。

自治会や管理組合の参加が少ないということについてご意見を
いただきました。

お助けマンや買い物定期便を利用されている方がいても
協議会に関して協力しないのはなぜか

まず自治会や管理組合の役員が1年交代で多くの引き継ぎを抱え
まちづくり協議会についての引継ぎがされない
ということがあげられました。

また、まちづくり協議会の広報がたりないということもあるようです。

地域の高齢化や防災を考えたり、情報の交換の場はますます必要と
なっています。

しかし、いっぽうでは高齢者特有の孤立化を防ぐのはたいへん難しい
と思います。

まちづくり協議会のような組織ではどのように運営されているか
を毎回説明するのがたいへんであり、これだけの活動をしても
信頼されるまでにはまだまだという面があります。

行政のシステムがあって、その支援ということであればボランティアも
参加しやすいし利用しやすいものと思われます。


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6月18日のまち

2010-06-19 10:50:46 | まちづくり協議会
きょうは椿峰コミュニティ会館本館で
コミュニティ会館本館・別館の利用者懇談会が開かれました。

このコミュニティ会館は、財団法人所沢市公共施設管理公社が運営しているものです。
運営公社とコミュニティ会館の職員の方たちが10人ぐらい出席されていました。

登録サークルは88あり、その中から多くの方が出席していました。

挨拶と自己紹介、利用状況説明が大半で、あまり意見の交換はできない
会議です。

運営委員会ような形のほうが利用者の希望などが反映され
利用率が高くなるものと思われます。

各サークルは高齢化社会を反映して維持がたいへんになってきているようです。

コミュニティ会館本館の図書室というオープンスペースは、受験シーズンになると多くの若者が来て夜間に勉強しています。
最近は資格試験のためらしい人たちもいます。

この若者たちのために
サークルと同じだという4時間が限度という時間制限を見直して
それほど席数があるわけではないので
会議室が空いているときはそこも使えるようにできないか
と発言してみました。

予算をかけないでも若い人たちに静かな勉強の環境を提供するぐらいはできると
思います。


高齢者用のコミュニティ施設は自家用車かバスを利用するしかないので
なかなか利用しにくいのが現実です。
また、利用経験者に聞いてみると、初めて利用する、男性である、1人で利用する
といったことは、けっこう大変な思いをするのだとか。

新しいものではなく、近くの既存の施設をどのように運営するのか
運営の仕方によっては、かなり高齢化社会に役立ち、したがってまちの活性化に
役に立つはずだと思います。
地方自治体でも縦割りをなくして、既存の建物を徹底的に利用することを
考えてほしいと思います。

また、自治体で不用なものでも自治会やまちづくりでは役立つものがあるかも
しれません。
高齢者があちこちで腰掛けるベンチ、椅子はこれから数多く必要です。
階段やすべる床は注意です。


予算がない、ではなくて、お金がない分、暮らしやすくする努力をしていく
ということが必要ではないでしょうか。


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10月23日のまち

2009-10-26 09:39:36 | まちづくり協議会
きょうは午後5時30分から
椿峰コミュニティ会館で埼玉県福祉政策課、市の高齢者支援課の
計5名の方にお出でいただき、
「地域支え合いの仕組みづくり」の説明をしていただきました。

埼玉県地域支え合いの仕組みづくりシンポジウムのページは こちら

いろいろと質問ができ、こういった行政との話し合いは
大変有意義だと思います。

この事業は、どちらかというと商工団体・商店街が主体となって
のものであり、商店街に地域のスーパーは含まれないとのこと。

私たちのまちではニュータウンのため、小規模の商店街は
なかなか主体となって動くことはできないと思います。

スーパーが撤退されたために買い物定期便の活動が始まったので
あり、地元スーパーも私たちにとっては立派な商店街です。

お助けマンも買い物定期便も、日々ボランティアメンバーが
高齢化している中でこの事業の主体となって、商店街の活性化まで
引き受けられるかどうか、ただ今議論中です。


私たちが最も望んでいることは、拠点です。

たとえばコミュニティ会館の一角にスペースがほしいのだと
いっても他の団体があるのでそれはできない、とのことです。
しかし、それほど利用率は高くなく、赤字経営であるようです。

会議をするにもこの使用料がバカになりません。
また印刷も時間節約で個人が自分のプリンターやコピー機を使うことになり、
一応請求できることになっていますが、負担することが多いのが実情です。
通信費はすべて自己負担です。

これでは主婦をボランティアに誘うことは難しいものがあります。

こういったことでは、商店街活性化でビジネスに結びつくならばともかく
住宅地で高齢者のためのボランティアは増えるとは思えません。

うっかりすると、事務量が増えてさらに収入に関わらず税金を払うことに
なりそうです。


実績のある団体をモデルとして考えてほしいと思います。
みんなを優遇しなければいけないからできない、では
結局現状のままです。
実績がある団体を優遇するのは、別に不満が出ると思いません。

テレビで韓国のまちづくりの活動を垣間見て、ずいぶんちがうことに
驚いたのはもうだいぶ前のことです。
りっぱな拠点が用意され、花の苗もりっぱなものでした。

韓国のまちづくりについては こちら

高齢化社会を地域で支えるには、縦割り行政などを変えて,長期的展望に立った政策が必要ではないでしょうか。



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