椿峰ニュータウンで40年移動販売の八百屋さんをされていたOさんが
この5月で店じまいをされました。
早い時期には、マンションが立ち並ぶところで購入しておりましたが
私たちの近所にも寄って下さることになって、毎週木曜日の午後に
毎回3人で購入しておりましたが、その1人が高齢で亡くなり、2人になって
いました。
同世代の高齢者であるOさんも異常気象などで野菜の価格の高騰があって、また、かつての子育て世代がほとんどであったころと比べて売り上げも減り、車の買い替え時期になったために閉店を決意されたようです。
大根やじゃがいも、さといも、スイカなど重いもので旬のものを家のすぐ近くで購入できてありがたく思っております。
ゆでたてのタケノコやおいしい漬け物なども購入できました。
客の好みを把握しておられて、私の場合、トマトとかソラマメ、枝豆、トウモロコシなどですが取りおいていただいたりしました。
野菜の産地や見分け方など、あるいは料理法などを教えてもらうことができました。農業も仲買いの方や販売に関わる方たちのご苦労があってのものなのですね。不合理だと一口には言えない気もしたりします。
どこかで買い占めなどをして、苦労なく儲けている方などおられないと思いますが、暮らしで学ぶことがたくさんあって、たとえば野菜の美味しさは味だけではなく関わっておられる方たちの意気込みを一緒に感じること・・・・
と教えていただいた年月であったような。
長い間、ほんとうにありがとうございました。
どうぞ奥様と骨休みをしっかりなさっていただきますように。