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椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

3月24日のまち 小桃会書展

2019-03-26 15:50:29 | 所沢

所沢・山口にある書道教室の書展に出かけました。毎年出かけては元気をもらっております。

生け花はお弟子さんによるものだそうです。

併催の陶芸展で、陶器製のペンダントを購入しました。500円でした☆

2019年 小桃会 (右下のボタンで拡大できます)

 

 所沢は、書や色彩を使う仕事に向いたところではないか、と思います。

あと音楽にも向いていると思います。


1月11日のまち 航空公園駅から

2019-01-20 11:31:33 | 所沢

このごろよく所沢・航空公園駅を利用するのですが、

駅前バス停でクスノキに話しかけられたような気がしました。

クスノキについて こちら

防虫、抗菌ということについて役立ちたいとか?

日本の植物はその特徴を生かして十分に役立てる必要がありますね。

「薬師の国 日本」というイメージは悪くなさそう。

多くの人たちの仕事になるはずだと思います。

所沢は ほっとスポット がけっこうあります。

AIの時代には、それだけ ほっとスポットが必要そう。

 ここだけの話、たくさんの観光客が押し掛けてくるところではありません。

けっこう便利なのだけれど静かで自然豊かなところなのです。

 

また、冬の太陽がありがたく感じられます。

北海道・東北の方たちが冬の間、こちらで過ごすといったことが

できればいいのにと思ったりします。

今は、合理的な住み方や働き方をよく考えてみる機会と

するべきではないでしょうか。

 

 


7月12日のまち

2018-07-14 16:30:30 | 所沢

以前、所沢のお盆は地区によって違うときいて驚いたことがあります。→ こちら

所沢のお盆の前にお墓の掃除をしておこうと思い、お墓参りに出かけました。

前日よりは、曇っていて少し涼しかったせいもあります。

お墓の前からは狭山湖の堤防と椿峰ニュータウンと所沢市街が見えます。

 

また近くに所沢市街がよく見えるところがあります。

ビルがある市街地は遠景からいかにも暑そうに見えたりします。

 

ヒマワリは暑さをエネルギーにしているようですね

 

キバナコスモスが、暑さに負けるな といっているように咲いていました

 

 

 

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6月16日のまち 西所沢駅から その2

2018-06-20 22:31:55 | 所沢
西所沢 ⇔ 下山口 ⇔ 西武球場前 の3駅を結んでいるのが西武狭山線です。

下山口駅は小さな駅です。


ホームから、足が不自由な方は2つのエレベーターで改札口に出ることができます。


狭山線は単線ですので、この下山口駅で待ち合わせとなることもあります。


案内板です。最近では4か国の言語で書かれています。


改札への通路は傾斜がついたものとなっています。


改札です。雨が降り出していました。
若いころには通勤でこの駅を使っていて、帰ってきてほっとした気分がしました。
ただし、ここから15分の坂道があって、そのころ貧血気味で歩くのがたいへんでした。


こうしてみると、この小さな駅はさまざまな思いがつまっている存在だという気がします。

できたばかりの椿峰ニュータウンを家族で見学に来た日をなつかしく思い出したりします。






6月16日のまち 西所沢駅から その1

2018-06-20 22:03:57 | 所沢
西武池袋線西所沢駅のホームです。
エレベーター、エスカレーターがあって、広い階段があります。


都心に出たときの乗り換えのホームや階段がかなり狭く感じられます。
たまに通勤時間帯に都心で乗り換えようとすると、身動きできないほどホームに人があふれていたりします。

ホームには待合室があります。寒い時期には助かりますね。


土曜日だったせいか、池袋行の電車は 「ぐでたま」のイラスト電車でした。



また、西武球場行の電車は「銀河鉄道999」でした。



西武のデザイン電車は こちら

西武線は郊外を走るので、ゆったりとしています。


4月30日のまち

2018-05-09 12:59:10 | 所沢
新潟にいる二男が高校の同期会があって1泊で来ました。
連休なのに、魚を飼っているので時間がないとのことで、昼食を出かけて食べることにしました。

所沢にもおいしいお店があちこちにあります。

所沢・けやき台にある「ゼーホフ工房」のドイツ料理のレストランへと出かけました。
我が家からは車でないとなかなか行けないお店です。


主人も私も車の免許を持っていず、ちょっと出かけて食事、というものが主人の晩年にはあまりできなくて気の毒なことをしました。

この「ゼーホフ工房」は1997年にハム・ソーセージのお店として開店し、レストランができたのは2012年だとのこと。
主人と一緒に、ハムとソーセージを買ったことが数回ありますが、レストランで食事をしたことはありませんでした。
1階にお店があり、2階にレストランがあります。

木製の椅子の座り心地がよかったです。


ランチコースがおススメとのことでした。スープやパンもおいしかったです。




また、デザートのチェリータルトがおいしかったです。



日本は、他国の料理もおいしいところです。もしかしたら、本場よりもおいしかったりするかもしれません。
この技術なりレストランをもっと活かすといいのかもしれませんね。

地方に住んでいる方たちが所沢あたりに長期に宿泊して、都会の暮らしを楽しむとか。
あるいは短期間の仕事で現代の出稼ぎをするとか。
料理の修業をする、ということもよさそうです。

働く主婦にとって、買い物・食事作り・後片付けは、できるだけ、時短にしたいもの。
おいしいハム・ソーセージはありがたいと思います。

かなり昔ですが、ウィーンで子どもたちがこういったお店で、パンに薄切りのハムをはさんでもらっているのをみかけました。
日本のおにぎりの感じですね。
対面の販売はけっこう大事なのかもしれません。

また、暮らしについて、ドイツ文化圏の合理性みたいなものに着目する必要があるかもしれませんね。

セクハラやパワハラの原因には、過剰なストレス
たとえば、男女ともにゆとりを失っている ← 女性が家事と仕事できりきり舞いをしてしまう ← 仕事の拘束時間が多すぎる・通勤時間が長い
といったこともあるかもしれません。





2018年春 その4

2018-03-29 23:52:23 | 所沢
所沢駅東口が新しくなりました。


西武本社の前の桜は手入れが行き届いています。


春休みということもあって新しくなった東口にはたくさんの方が出かけてきていました。
食事のところなどは、待っている方がたくさんで・・・・・

なので、西口に回ってみたら、私と同様だったのか、閑散としているわけではなく、西武デパートの8階の食事のお店はいつもより混んでいました。
どちらかというと、平均年齢は高め

なるほど自然に買い物の高齢者用の地域ができていくのかもしれないと思ったりしました。

ただし、スーパーマーケットでも駅周辺でもそうですが、次々に新規開店をしていくと客足がすぐ変わってしまったりして
借金を抱えていく人たちが増えるのではないか、と心配になります。
非正規雇用も不安定で、賃金が高くなっても短期間になってしまう?

デパートなどでは地方の物産展があって、地方でのビジネスの場としてありがたい?
それとも思っているほどには売れないのかもしれませんね。
いずれにしても、売り上げ数と生産数の関係はどうなっているのか、と思ったりします。

というわけで、お店が撤退したりしても困るので、私なりの宣伝に努めたいと思います。

西武所沢店は広過ぎずに、高齢者にとって買い物がしやすいところに感じられます。

7階の かすりの店 儀衛門は こちら
1階では、地方のお菓子のばら売りがありがたいと思います。

新しくできた地下1階の「ナチュール」で、コーヒーを飲み、テイクアウトのピザを頼んでみました。
所沢市山口にあるお店の出店のようです。


小麦粉は小手指産のようです。おいしかったです。
シンポジウム「椿峰ニュータウンの将来像を考える」の後の懇親会でも出されて、少し冷めてもおいしかったりしました


若い方に向けても
所沢のレストランでは、所沢の野菜が使われていたりしていますし、都内よりはゆったりとしています。
狭山湖・多摩湖は自然が豊かで落ち着くところです。
所沢でデートはいかがでしょうか。

所沢は都会と田舎がミックスした土地柄で、交通便利なのに野菜がおいしい☆
デートの場所選びは大事です。







2018年春 その3

2018-03-28 23:01:08 | 所沢
所沢市山口のベーシック書道教室による小桃会書展へと出かけました。
毎年出かけては元気をもらってきます。

書道教室を指導されている桃花先生は自由な発想をされる方です。






小学生の部の展示といっしょに陶芸グループの方たちの陶芸展も併催されています。




陶器の一部を販売してくださるので、今年は中鉢を購入しました。色合いや形がすてきです。



日本の文化は、見えないところで豊かだったりすることに気がつきます。

所沢の私の住む近くでは江戸時代に私塾があったようで、晴耕雨読の暮らしが想像できる雰囲気があります。
落ち着いて勉強できるということは大事なことだと思います。

いま一度、教育の環境というものを考えてみる必要がないでしょうか。


1月11日のまち

2018-01-12 13:35:56 | 所沢
運動不足解消を兼ねて、歩いて30分ほどのところにある霊園に出かけました。

お墓のあるところからは所沢市内と椿峰ニュータウンが見えます。


所沢市図書館椿峰分館には、椿峰およびその周辺の遺跡についての展示室があります。
→ こちら
ときどき更新されてたいへん興味深いものになっています。

鎌倉時代から室町時代にかけての動乱の時期には、この写真を撮ったところは見張りがいたのかもしれません。
狭山丘陵はいろいろな想像をしてしまうところとなっております。

途中の畑で菜の花が咲いていました。見るからに研究熱心な方がつくられていそうな畑で、何か早く咲かせるコツなどがあるのかもしれません。


武蔵七党のDNAが土地そのものに伝えられ、武芸と農業の研究が大いにされてきたのかもしれない、などと想像したりします。
植物の戦略としては、冬は黄色が効果的と思うのでしょうか?
ツバキもあるいはお茶の木も芯が黄色なんですよね。

かつての日本は色についての戦略を持っていたように感じられます。
ぜひ、若い方たちは、色の効果についてもっと考えてほしいと思うこの頃です。