椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

4月30日のまち

2018-05-09 12:59:10 | 所沢
新潟にいる二男が高校の同期会があって1泊で来ました。
連休なのに、魚を飼っているので時間がないとのことで、昼食を出かけて食べることにしました。

所沢にもおいしいお店があちこちにあります。

所沢・けやき台にある「ゼーホフ工房」のドイツ料理のレストランへと出かけました。
我が家からは車でないとなかなか行けないお店です。


主人も私も車の免許を持っていず、ちょっと出かけて食事、というものが主人の晩年にはあまりできなくて気の毒なことをしました。

この「ゼーホフ工房」は1997年にハム・ソーセージのお店として開店し、レストランができたのは2012年だとのこと。
主人と一緒に、ハムとソーセージを買ったことが数回ありますが、レストランで食事をしたことはありませんでした。
1階にお店があり、2階にレストランがあります。

木製の椅子の座り心地がよかったです。


ランチコースがおススメとのことでした。スープやパンもおいしかったです。




また、デザートのチェリータルトがおいしかったです。



日本は、他国の料理もおいしいところです。もしかしたら、本場よりもおいしかったりするかもしれません。
この技術なりレストランをもっと活かすといいのかもしれませんね。

地方に住んでいる方たちが所沢あたりに長期に宿泊して、都会の暮らしを楽しむとか。
あるいは短期間の仕事で現代の出稼ぎをするとか。
料理の修業をする、ということもよさそうです。

働く主婦にとって、買い物・食事作り・後片付けは、できるだけ、時短にしたいもの。
おいしいハム・ソーセージはありがたいと思います。

かなり昔ですが、ウィーンで子どもたちがこういったお店で、パンに薄切りのハムをはさんでもらっているのをみかけました。
日本のおにぎりの感じですね。
対面の販売はけっこう大事なのかもしれません。

また、暮らしについて、ドイツ文化圏の合理性みたいなものに着目する必要があるかもしれませんね。

セクハラやパワハラの原因には、過剰なストレス
たとえば、男女ともにゆとりを失っている ← 女性が家事と仕事できりきり舞いをしてしまう ← 仕事の拘束時間が多すぎる・通勤時間が長い
といったこともあるかもしれません。





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4 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-09 13:39:55
二男は魚の実験による基礎研究をしていますが、水質の問題や厳しい予算の問題があるとのこと。
生物分野の研究は大事だと思いますが、なぜ研究や教育分野にお金が回らないのか・・・・・

政治活動費や政党補助金、あるいは選挙にはかなりお金が使われていて、使途不明というかとんでもない使われ方をしているようです。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-09 13:46:12
日本の将来にとって
教育と基礎研究は大事な分野だと思います。

その分野にお金が回らない、という日本の政治はおかしいということになります。
その教育の予算も自国よりも他国の子女の教育費に回ったりしているようです。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-09 13:50:32
もしかしたら、ここだけのハナシとして
戦国時代的な発想で
実は人質なんですよ、ということがあるのかもしれませんが、それでは東アジアが戦国時代に逆行してしまうおそれもありますよね。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-09 13:52:31
日本は何事もお手本を目指すべきだと思います、っていうかそういう宿命にあると思います
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