朝から太陽が照り付けています。
秋分の日にはこの鳥居の真ん中から太陽があがるのでしょうか?
夏の花。鶏頭。
子どものころは毛糸の玉に似ているから「ケイト」というのだとばっかり思っていました。マンデラエフェクトじゃないですよね。
昼は1年ぶりぐらいで、東金の「豆厨(まめくりや)ゆばせい」に湯葉を食べに行きました。
隣の工場で作っている出来立ての湯葉を食べさせてくれます。
ゆば刺御膳と
ゆば天御膳です。これもたしかこの前と同じ。
品質に間違えありません。おいしいです。
まだ、お盆の余波でしょう。前に来たときは、ごった返していた客席も、お昼になってもがらんとしていました。
これで、そのまま家に帰るのも何なので、成東下町の波切不動院に行ってみました。
浪切不動尊(長勝寺)は、天平年間(729年~749年)に行基が難破船の海難除けとして不動尊像を刻んだものを、弘法大師が石塚山(標高30メートル)に移し、開眼供養し寺を建てたとされています。
館山の崖観音みたいに、崖の中腹にに本堂があります。
日差しが暑いですが、修行と思って急な階段を登ります。
山の中腹の本堂からは山武の街並みが望めます。コペンちっこい。
帰りはいつもの「道の駅 みのりの郷東金」で野菜を買って帰りました。
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