きょうから9月。
武漢肺炎 PCR陽性者は完全にピークを越えています。
マスコミはこの状況が面白くないものだから、まだ安心はできないとか、いまだに増えている大阪などの地方のことばかり報道して、相変わらず恐怖心を煽っているようです。
馬鹿の一つ覚えとは、まさにこのことですね。
こんなマッチポンプな茶番に付き合っていると、気がくるってしまいますから、気晴らしに新しい機材をゲット!!
VOX Tone Lab ST 2009年 5月発売で、既に生産は終了しています。
発売当時の価格は、税込14,800 円。非常に廉価で機能満載ということで、売れたみたいです。
売りは、小型3極真空管12AX7を採用したチューブ・パワーを可能にする Valvetronix テクノロジーによるパワー・アンプ回路。
先日壊してしまった、VOX VT15 が惜しくて、
同じ機能(Valvetronix テクノロジー)を持っていて、コンパクトなマルチエフェクターを性懲りもなくゲットしたわけです。
今回はアンプシミュに特化した製品ということで、アンプモデリングが22→33に増えています。
これにより、
Roland JC-120 Jazz Chorus や、
同じ、VOX AC-15 でも、トーン・コントロールを旧来よりも効きの強いアクティブ回路のものにし、幅広い音色作りを可能にしたオリジナル・アンプ・モデルや、
AC15 CUSTOM
ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト「スラッシュ」のために造られたMarshall AFD100 を加えるなど、よりマニアックなアンプモデルが加えられています。
更に、キャビネットモデルも選択できるようになっています。