今日のみっちゃん 牙が抜けてしまいました。今日、薬を飲ませようと口を開けたら、向かって右の牙がぐらぐらになってしまいました。 あわてて、お医者さんに駆け込んだところ、もう根っこも無くて乳歯が抜けるときみたいになってい......
2015年12月28日のブログです。
昨日、幸せそうなみっちゃんの写真を紹介していたのですが、その翌日にあたる、12月28日のブログは、一転、みっちゃんの災難の記事となります。
朝、薬を飲まそうと口を開けたら、向かって右の牙が、ぐらぐらになってしまい、血もぱっと出たので、びっくりしてしまいました。
お医者さんが開くのをまって、あわてて、みっちゃんを連れて行きました。年内は、もうお医者さんに行かなくて済むと思っていた矢先の災難でした。
みっちゃんも、帰ってきたらちょっと落ち込んだ感じでした。
こちらも、、なんで立て続けにお医者さんのお世話にならなくてはならないのかと、ちょっと落ち込みました。
幸い手術(もし抜歯となったら、全身麻酔が必要となるそうですから、数日前に精密検査のための麻酔をつかっているみっちゃんには、大変危険なことになるところでした)の必要もなく、ピンセットでつまんだら、ぽろっと牙が抜けてしまって、消毒だけで済みました。
この抜けた牙は、こちらから何も言わないのに、先生が持って帰れるようきれいに包んでくれました。こういう、飼い主気持ちを汲んだ心づかいが、みっちゃんが通った病院(つつじヶ丘動物病院)の素晴らしいところだと思います。
この包みは、今でも大事に、みっちゃんの残した「爪」といっしょに仏壇に供えてあります。
立派で、真っ白な牙です。