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みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

リフォーム イメージを詰めていきます。

2017年08月20日 | リフォーム

 昨日、住宅展示場にいって、いろいろと見て来たので、もう少し、自分のリフォーム要望のイメージを詰めてみたいと思います。

 前にお世話になった、「新築そっくりさん」もありました。

 まず、リビングは、キッチンとぶち抜き(リビングダイニングキッチン )の方が、やっぱり広く使えますね。暖房・冷房効率は悪いのでしょうが、気分を変えるには効果的です。

 

 モデルルームでは、一時流行った対面式カウンターキッチンではなく、島式のキッチン以外はありませんでした。これが今の流行なんですね。でも、いくら強力な換気扇がついていても、部屋全体がけぶるのは避けられないでしょう。

 

 ソファーは、壁に沿わせる感じでレイアウトする方が、安定感もあるし、広く使えますね。

 

 リビングの1面を、タイル材のようなものでアクセントをつけるのが、これも流行のようです。確かに豪華になります。

 

 バスの壁は、掃除のしやすいパネルが主流ですが、それでも、パネルの小さいものは、目地が露出してそこにカビが生えることを避けられません。

 なるべく大きなパネルを貼って、目地の部分を少なくすることを考えるべきでしょう。また、床材との間も床材がせり上がって、角を丸くして、角に目地が無いものもあるようなので、メーカーを厳選する必要を痛感しました。

 洗面所は、壁にちょっとアクセントになる壁材を貼ることで、豪華になることが分かりました。

 

 トイレは、結構コンパクトな手洗いがあるので、うちの狭いトイレでもなんとかなりそうな感じでした。

 

 ここでも、ちょっと壁紙でアクセントをつけると、いい感じになることが分かりました。


 こんな感じで、更にイメージを詰めていきたいと思います。





リフォーム計画 リフォーム目的をもう少し追加

2017年08月07日 | リフォーム

 「リフォーム目的の明確化」をざっとやってみたのですが、相方からの意見が寄せられたので、追加するとともに、他ももう少し突っ込んで検討します。


【防寒性の向上】については、現在の断熱材(グラスウール)よりも、もしかしていいものが開発されているなら、これを考慮してみたい。

 「硬質ウレタンフォーム」の現場発泡などもあるようです。

 


【リビングの居住性】については、現在はフローリングにカーペットを敷いて、冬はこたつ、夏は座卓の生活ですが、これを、完全に椅子生活に改める。

ソファー生活ですね。

 

 でも、なんか地べたにひっくり返っていたいという気持ちもあります。

 あと、でーんとしたのを置くと、部屋は狭くなりますよね。ダニも心配です。

 造りつけにしてしまうのも、すっきりしていいかもしれません。


【リビング・キッチンの採光】については、太陽光導入システムに結構食指が動いています。

前回の事例は屋根に穴をあけるタイプでしたが、屋根に乗せるタイプがあるようで、

太陽光採光システム「ひまわり」

 これなら、ファイバーを壁に這わせてもいいわけで、2階の屋根から1階の部屋への導入も容易のような気がします。

 ただ、端末の照明器具がダウンライトのようなかんじなので、これでは、昼間電気付けても同じような気がします。

 他社の製品には、天窓のようなタイプもあるようなので、更に検討したいです。





リフォーム計画 リフォーム目的の明確化

2017年08月05日 | リフォーム

 リフォーム計画の第2弾です。リフォーム計画実行書によれば、第1にリフォーム目的の明確化があげられています。

「リフォーム目的の明確化」でググるとこんなのがヒットします。

 

【建築士が伝える、リフォーム費用節約法】 

老朽化に伴うリフォーム

老朽化に伴うや汚れや傷み等による不安やストレスに感じる事の解消。

耐久性に優れたリフォーム

省エネ効果にもつながり、より安全で強度や耐久性に優れた住まいにしたい。

エコリフォームや耐震、介護、防犯、防火、防蟻、防湿、床、窓、屋根、外装、減築等の各リフォームが挙げられます。

コミュニケーションリフォーム

家族の思い出や愛着を大切にしたい!もっと飽きがこない、長持ちする住まいにしたい!

リビング、キッチン、バス、トイレ、寝室、子供部屋、和室、テラス、増築等の各リフォームが挙げられます。 

変化を求めるリフォーム

時代の移り変わりと共に変化するライフスタイルで、今までとは違ったスタイル、仕様にしたい等、自分の生活スタイルに合ったこだわりのあるリフォーム。

過ごしやすいバリアフリーやゆっくりとくつろげるリビング、木の香りが心地よい自然素材や古民家風仕上げ等が挙げられます。

特別な気分を味わいたいリフォーム

何処にも無い自分らしさにこだわりたい!周りの人に誇れたりうらやましく思われたい!

豪華設備、便利な機能や使い勝手のよさ、高価な仕上げ材、しゃれたデザインやコーディネート。最新のオール電化リフォーム、ハイグレードなシステムキッチンやバス、自然素材等が挙げられます。

 


【リフォームの目的を明確に】

A 今の不満点を明らかにして、したい暮らしを思い描きましょう
 どこをどうリフォームしたいのか具体的に考え始めると、漠然としたイメージしか浮かばない。そういう人も多いかと思います。その場合、まず現状のどこがどのように不満なのかを家族で話し合って、具体的に書き出してみましょう。そうすれば改善すべき点がはっきり見えてきます。それを踏まえて、新しい生活を思い描いてみましょう。

今の家の不満点(例)
・キッチン 暗い、狭い、料理中に孤独、設備が古くなった
・バス 設備が古い、追い焚きができない
・洗面室 洗面化粧台が小さい
・トイレ 設備が古くなった、節水ができない
・リビング 狭い、暗い、内装が古くなった、収納が足りない
・寝室 収納が足りない、内装が古い、コンセントが少ない
・動線 リビングを通らないとキッチンに行けない

Q5 家が暗いのが悩み。明るく広くできますか?

A 間仕切り壁の撤去などで明るく広い家に変えられます
細かく仕切られていると、暗くなりがち。部屋数がいまほど必要でないのなら、耐震性に影響しない範囲で仕切りをとってオープンにしましょう。キッチンも対面にして吊戸棚をつけないようにすれば、より明るくなります。また、階段も部屋にとりこんだり、踏み板だけの見通しのよいタイプにするとよいでしょう。


リフォームの動機と目的
   
動  機・・・ 目  的

水回り設備が古くなったので・・・

おしゃれなシステムキッチンにしたい
高機能なシステムバスを入れたい
最新の給湯機器を付けたい

内装が古くなったので・・・

壁紙を貼り替えたい
カーペットを張り替えたい
和室を洋室に変えたい

外観が古くなったので・・・

外壁の塗装を塗り替えたい
サイディング(外壁材)を張り替えたい
屋根を工事したい

生活環境が変わったので・・・

間取りを変更したい
収納スペースを増やしたい

 

 

 

【リフォームとリノベーション】

優先順位順

耐震診断・耐震補強工事
配管設備など目に見えない場所
屋根、外装、柱、耐力壁など
水廻り4点セット(バス、トイレ、キッチン、洗面所)
ガス温水器、エコ給湯、電気・TV共調配線など
床、壁紙など内装

 

 これらを手掛かりにして、現状の不満点やリフォームに止まらないリノベーション(大規模改修)を視野に入れた希望を列挙してみます。

【耐震補強工事】

 一応新耐震基準をクリアーした住宅なのですが、2000年以前の建物なので、簡易耐震診断のうえ、金属アンカーの追加なども考慮に入れておく必要があると思います。


【配管設備】

 浴室・キッチンのリフォームを必須と考えているので、そのときに必要があれば交換も考えておく必要があります。


【屋根および外壁の老朽化】 

 屋根は塗装もしくは葺き替えで耐久性のあるものにしたい。

 現在のコロニアルは耐用年数が30~35年といわれていますが、とにかく、あっという間に色あせて見栄えが悪くなってしまいます。
 新素材でもっといいものがあれば、費用はかかっても葺き替えてもいいかとも思っています。

 

<<屋根素材の比較>>
素材     軽さ  耐久性  意匠  コスト
コロニアル   ○    ×    △   ◎ 
カラー鋼板瓦  ○    △    ×   ◎ 
一般的和瓦   ×    ◎    ○   ○ 
一般的洋瓦   ×    ◎    ○   ○ 
ガルバ合金   ◎    ○    ○   ○ 
銅板葺き    ○    △    ◎   ○ 
ステンレス   ○    ◎    ◎   × 


 外壁は、パワーボード(耐用年数60年以上)に塗装なので、コーキングの補修と塗装くらいで、今のところ問題なさそうなのですが、エントランスを庇の改良を含めて軽量で耐久性があり見栄えの良いデザインにしたい。例えば、こんな感じ


【採光の改善】

 南側の隣家との余地が少ないため、1階が全般的に暗い。特にリビング・キッチンを明るくしたい。
 キッチンとリビングとの一体化や扉をガラス入りの物にする、窓を増やす、大きくするなど採光の工夫(耐震上窓の数を増やせない、大きくできない、また、結局隣の建物の所為で効果が見込めないのなら太陽光採光システムも考慮したい~天窓を設けたのと同じ効果ですね)。

 

【防寒性の向上】

 床暖房の導入 2重サッシ、ペアガラス窓など1階の防寒性を向上させたい。


【水回りのリフォーム】

 水廻り4点セット(浴室、トイレ、キッチン、洗面所)の改修

 浴室はカビの生えない、掃除の楽なものにしたい。バスタブも腐食性や防傷性など耐久性のあるものに変えたい。脱衣所を含めて冬暖かいものにしたい(現在浴室暖房乾燥機は入っているが、もっと強力なものにしたい)


 トイレは新型のタンクレス便器で、おしゃれな手洗い器を追加したい


 キッチンは水の飛ばない深めのシンク かつ、天板と一体化したもの。オールステンレスがいいかもしれません。
 汚れ落ちのいいパネル壁 採光を妨げない収納のしやすい棚にしたい(吊り戸棚はほとんど使い道がないので、止めて、シンク下の収納が多い方がいい)


 洗面所は収納力がありデザインのいいものに 洗濯機との間をパネルで仕切るだけでも、だいぶすっきりするようです。


【玄関 扉、庇など】

 折角だから、リノベーションしたことが分かるデザインのいいものにしたい。

 こういうキャノピー・庇というものもあるんですね。

 既存の庇を取ってしまって、サイディングを貼り、キャノピーを設置すればだいぶ雰囲気が変わると思います。


【床、壁紙など内装】

 リビングを床暖房にしたい。

 


 床暖は、ガスにするか電気にするか、施工方法(既存のフローリングに乗せるだけ等)もいろいろあるようで研究が必要です。

 壁紙は汚れにくいものにしたい。

 

 現在気が付いたところはこんな感じです。他の方のリフォームブログなどを参考にしながら、更に詰めていきたいと思います。






ブログに新たにリフォームというカテゴリーを作りました。

2017年08月04日 | リフォーム

 本日ブログに新たにリフォームというカテゴリーを作りました。

 必要に迫られて(相方からも迫られて)家のリフォームをなんとなく考えているのですが、どうも、仕事っぽく取り組まないと、まったく具体的な計画が立ちません。

 そこで、夏の暑い時期(きっと何もできないので)を利用し、ブログを使って計画を練っておけば(ブログは日課なので、やらざるを得なくなることを期待して)、秋口から具体的な行動に移れるのではないかと思ったのです。

 
LIXILのHPより


 で、第1弾は、リフォーム計画の立て方の情報収集です。

リフォーム計画でググると

上位に、こんな内容がヒットします。

【リフォーム見積もり】

1.リフォームの目的を明確にする
2.家族の意見や要望を聞いてみる
3.長期的な視点で考える
4.参考となる情報を収集する
5.適切な資金計画・予算設定をする

【私のリフォーム計画】

Step1|不満点をチェック!
いまの自分の家のどんな点が不満?どんなところが不便?耐震性や断熱性も含め、間取りや内装・外装、設備などチェックしましょう!

Step2|まずは情報収集!
リフォームについての情報収集は、インターネットや雑誌、各社のパンフレットなどあります。ショールームやモデルハウスに行ったりするのも良いですね。

Step3|おおよその予算を計算!
おおよその予算を確認しましょう。大きく予算オーバーをしないよう、リフォームの内容に合わせて予算の上限を決めておき、リフォーム会社に見積りを頼むときの目安にしましょう。

Step4|見積りを頼む!
予算と希望内容を打合せし、見積りを頼みましょう。あとで比較するためにも同じ条件で数社に見積りを頼むと良いでしょう。

Step5|リフォーム会社を検討する!
見積書やリフォームのプランが各社から提案されたら、金額と内容を比較しましょう。比べるときは金額ではなく提案プランの内容をチェックし、希望のリフォームを実現しましょう。

Step6|契約する
リフォーム会社を決め、正式に契約をします。ここからは希望するリフォーム内容を具体的に反映させた実施プランや見積りをしっかりと確認しましょう。

Step7|工事スタート!
契約完了後は、チェックリストを作成したり、工事前と工事中の工程をリフォーム会社に確認しておくと良いでしょう。

Step8|完成
実際に工事後の家を訪れて、リフォームした箇所が図面と一致しているかなどチェックしましょう。

 

【失敗しないリフォーム計画の立て方】

1.現状の住まいへの不満をリストアップする
2.今だけではなく、長期的な視点で考える
3.優先順位はきちんと決めておく
4.余裕を持った予算設計をする
5.スケジュールにもゆとりを持たせる
6.基礎知識を学ぶ
7.最も重要!業者選びは慎重に

 

さて、これをまとめると

1.リフォームの目的を明確にする
 現状の住まいへの不満をリストアップする。この際、家族の意見や要望を聞いてみることを忘れずに。また、今の不満だけでなく、長期的な視点で考えることも必要(いまの家にあと何年間住むつもりなのか?バリアフリー化など)。

2.情報収集
 インターネットや雑誌、各社のパンフレット。ショールームやモデルハウスに行ったりして情報を集める。

 仮住まいが必要な工事ならどれくらいの期間を要するのか、補助金などの助成制度は受けられるか等の情報もここで集めておく。

3.適切な資金計画・予算設定をする
 リフォームの内容に合わせて予算の上限を決めておき、リフォーム会社に見積りを頼むときの目安する。これを決めておかないと、一方的に業者に押し切られて青天井、もしくは、無駄な工事までやらされてしまうことになる。

 リフォーム工事以外にかかる費用も考えておく(引っ越し費用、新しい備品など)

4.数社に見積りを取り、リフォーム会社を検討する
 見積書やリフォームのプランが各社から提案されたら、金額と内容を比較する。比べるときは金額だけではなく、提案プランの内容をチェックし、希望のリフォームを実現するように心がける。

 スケジュールも考慮入れて、優良な業者を選定する。

5.契約する
 リフォーム会社を決め、正式に契約を行う。

6.工事前準備 
 家具の片づけ、引っ越しなど、工事規模に合わせて工事着工までに完了する。
 

7.工事着工
 契約完了後は、チェックリストを作成したり、工事前と工事中の工程をリフォーム会社に確認して、業者任せにしないで工程・施工管理を行う。

8.竣工検査
 実際に工事後の家を訪れて、リフォームした箇所が図面と一致しているかなどチェック。みっちゃんがいないので、独力で慎重に。


 こんな感じのようです。

 では、次回以降、順を追って、詰めていきたいと思います。

 なんだか、夏休みの宿題の計画を立てると、終わった気になったときの感覚がよみがえりました。