本日ブログに新たにリフォームというカテゴリーを作りました。
必要に迫られて(相方からも迫られて)家のリフォームをなんとなく考えているのですが、どうも、仕事っぽく取り組まないと、まったく具体的な計画が立ちません。
そこで、夏の暑い時期(きっと何もできないので)を利用し、ブログを使って計画を練っておけば(ブログは日課なので、やらざるを得なくなることを期待して)、秋口から具体的な行動に移れるのではないかと思ったのです。
LIXILのHPより
で、第1弾は、リフォーム計画の立て方の情報収集です。
リフォーム計画でググると
上位に、こんな内容がヒットします。
1.リフォームの目的を明確にする
2.家族の意見や要望を聞いてみる
3.長期的な視点で考える
4.参考となる情報を収集する
5.適切な資金計画・予算設定をする
Step1|不満点をチェック!
いまの自分の家のどんな点が不満?どんなところが不便?耐震性や断熱性も含め、間取りや内装・外装、設備などチェックしましょう!
Step2|まずは情報収集!
リフォームについての情報収集は、インターネットや雑誌、各社のパンフレットなどあります。ショールームやモデルハウスに行ったりするのも良いですね。
Step3|おおよその予算を計算!
おおよその予算を確認しましょう。大きく予算オーバーをしないよう、リフォームの内容に合わせて予算の上限を決めておき、リフォーム会社に見積りを頼むときの目安にしましょう。
Step4|見積りを頼む!
予算と希望内容を打合せし、見積りを頼みましょう。あとで比較するためにも同じ条件で数社に見積りを頼むと良いでしょう。
Step5|リフォーム会社を検討する!
見積書やリフォームのプランが各社から提案されたら、金額と内容を比較しましょう。比べるときは金額ではなく提案プランの内容をチェックし、希望のリフォームを実現しましょう。
Step6|契約する
リフォーム会社を決め、正式に契約をします。ここからは希望するリフォーム内容を具体的に反映させた実施プランや見積りをしっかりと確認しましょう。
Step7|工事スタート!
契約完了後は、チェックリストを作成したり、工事前と工事中の工程をリフォーム会社に確認しておくと良いでしょう。
Step8|完成
実際に工事後の家を訪れて、リフォームした箇所が図面と一致しているかなどチェックしましょう。
1.現状の住まいへの不満をリストアップする
2.今だけではなく、長期的な視点で考える
3.優先順位はきちんと決めておく
4.余裕を持った予算設計をする
5.スケジュールにもゆとりを持たせる
6.基礎知識を学ぶ
7.最も重要!業者選びは慎重に
さて、これをまとめると
1.リフォームの目的を明確にする
現状の住まいへの不満をリストアップする。この際、家族の意見や要望を聞いてみることを忘れずに。また、今の不満だけでなく、長期的な視点で考えることも必要(いまの家にあと何年間住むつもりなのか?バリアフリー化など)。
2.情報収集
インターネットや雑誌、各社のパンフレット。ショールームやモデルハウスに行ったりして情報を集める。
仮住まいが必要な工事ならどれくらいの期間を要するのか、補助金などの助成制度は受けられるか等の情報もここで集めておく。
3.適切な資金計画・予算設定をする
リフォームの内容に合わせて予算の上限を決めておき、リフォーム会社に見積りを頼むときの目安する。これを決めておかないと、一方的に業者に押し切られて青天井、もしくは、無駄な工事までやらされてしまうことになる。
リフォーム工事以外にかかる費用も考えておく(引っ越し費用、新しい備品など)
4.数社に見積りを取り、リフォーム会社を検討する
見積書やリフォームのプランが各社から提案されたら、金額と内容を比較する。比べるときは金額だけではなく、提案プランの内容をチェックし、希望のリフォームを実現するように心がける。
スケジュールも考慮入れて、優良な業者を選定する。
5.契約する
リフォーム会社を決め、正式に契約を行う。
6.工事前準備
家具の片づけ、引っ越しなど、工事規模に合わせて工事着工までに完了する。
7.工事着工
契約完了後は、チェックリストを作成したり、工事前と工事中の工程をリフォーム会社に確認して、業者任せにしないで工程・施工管理を行う。
8.竣工検査
実際に工事後の家を訪れて、リフォームした箇所が図面と一致しているかなどチェック。みっちゃんがいないので、独力で慎重に。
こんな感じのようです。
では、次回以降、順を追って、詰めていきたいと思います。
なんだか、夏休みの宿題の計画を立てると、終わった気になったときの感覚がよみがえりました。
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