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みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

新しい時計を買いました。 SEIKO SBDL033 プロスペックス ソーラー

2017年01月24日 | 物欲

 昨日、オメガ スピードマスター デイデイト にお別れを言ったばかりなのに、その舌の根の乾かないうちに、また、新しい時計を買ってしまいました。

 病気でしょうか。

 SEIKO SBDL033 プロスペックス ソーラー


 

 

 インターネットで、ミリタリーウオッチ の特集記事(SAKIDORIマガジン)を見ていたら、、無性に欲しくなってしまいました。

 ミリタリーウオッチと言えば、定番の Luminox があるのですが、どうも、CASIO のGショックみたいで、今一つ食指が動きません。

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 かといって、おとなしい Hamilton もいいのですが、同じようなのを持っているので、わざわざという感じ。


 

 その中にあって、何だか燦然と輝きを放っていたのが、SEIKO の フィールドマスターだったのです。


 調べてみると、SEIKO のプロスペックス(PROSPEX) というシリーズの廉価版で、ソーラー駆動のキャリバー(V172)は日本製なんですが、組み立ては中国という品物。まあ、中身が MADE IN JAPAN ならいいや、ということで、購入を決定。

 ところが、ネットで売っているものには、逆輸入品と国内正規品があることを発見。


 

 逆輸入品では、SEIKOのメンテナンスサービス(ソーラーで得た電力を貯めておく2次電池の寿命が5年程度で、交換にはメーカーのサービスが必要)が受けられない可能性があるのではないかとの危惧があったため、値段が張っても国内正規品を探すことに。

 型番も国内正規品(SBDL033)と逆輸入品(SSC295P1 )とでは異なるので、これを頼りに探して購入しました。

 ところが、到着した商品に保証書が入っていなかったので、販売店に問い合わせると、「うちの商品は、並行輸入品ですので、保証書はついていません」なんて、しらっと言われてしまいました。

 商品説明には「逆輸入品」とも書いていないし、品番も「SBDL033」と書いてあります。

 

 これ故意にやっていたとしたら、立派な詐欺ですよね。

 そこで、キャンセルしようかと思ったのですが、面倒くさいし、品物そのものは国内正規品でも逆輸入品でも偽物でなければ同じでしょうから、販売者に、SEIKOでメンテナンスが確実に受けられることの言質を取ったうえ(1年保証とメンテナンスのOK)、SEIKOのサービス窓口にも電話してメンテナンスのOKをもらったことで、良しとしました(サービス窓口の方は、2次電池は5年よりもう少し持ちますよとおっしゃっていました)。

 なんか、非常に気分悪かったです。

 で、結局手にした商品は、逆輸入品の「SSC295P1」となりました。

 

 すったもんだありましたが、実際に手にした品物は、思ったとおりのもので満足です。

 

 プロスペックス(日本製は35万~65万ぐらいします)の廉価版とはいえ、やっぱり、1万円くらいの時計とは造りが違います(SEIKOの定価は、税込42,120円)。

 まず、駆動電源がソーラーです。太陽電池で発電した電力を二次電池に充電して、この電力でモーターを駆動します。1年~2年に1回電池交換をしなくて済むという意味でエコなんでしょうか?あんまり意味がないような...。

 

 つまり、文字盤が透過光性の材質なはずなのですが、見た目では全く分かりませんし、ソーラーパネルも透けて見えません。この辺さりげないですね。


 ガラスはサファイアではありませんが、カーブガラスのハードレックス(クリスタルガラスを加工して傷が付きにくくしたSEIKOの独自技術のガラスで、クリスタルガラスの数倍の硬度だそうです)ですし、ステンレスケースも硬質コーティングがされた「いぶし銀」色です(普通のステンレスケースのものより3,000円ぐらい価格が高いですが、安っぽさが解消されています)。

 また、カレンダーも12時付近でカチッと変わる クイックチェンジです。

 秒針(ストップウオッチ針)やアラーム針等の造りや動きも、オメガのスピマスと遜色ないように思えます。

 これらのために、ステップモーターが3個入っているらしいのですが、これを機械式(バネと歯車だけで)で実現しているオメガの技術にいまさら感動しました。

 スピードマスターの弟分(忘れ形見?)として可愛がりたいと思います。





オメガ スピードマスター とお別れしました。

2017年01月23日 | 物欲

 2009年7月に買った、オメガ スピードマスター デイデイト 3520.50 とお別れしました。

 可愛がってはいたのですが、そのあとに買った、ROLEX シードゥエラー と、TPOが重なるため、出番がめっきり少なくなっていく内に7年が経過してしまいました。

 オーバーホールには遅すぎるくらいですが、クロノグラフのオーバーホールには5万円近くかかることを考えると、この先の出番に比較したコストがあまりにも大きく、残念ながら手放すことにしました。

 この時計は、別名「コスモ40」というそうで、スピードマスターの生誕40周年を記念して作られた企画商品のようです。


 


 

 1997年発売ですから、既に20年経過しています。機械式時計というのは、メンテナンスさえしっかりとしてあげれば、孫子の代まで使っていけるところがすごいですね。

 この時計も、次のオーナーに可愛がってもらえればと思います。






また、芋づる式買い物をしてしまいました。 デイパック

2016年11月10日 | 物欲

 ダイソー×ハリスツイード コラボ商品のポーチを購入したという話をしたばかりなのですが。

 また悪い癖がでて、芋づる式の買い物をしてしまいました。


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 ハリスツイードをあしらった、デイパックです。こちらは、gym master(カナダのスウェットメーカー)とのコラボ商品です。

 今使っているデイパックが、1年半でボロボロになってしまっていた(elecom製でしたが、値段なりの粗悪品でした)ので、ハリスツイードつながりで、ついポチッとしてしまいました。

 ツイード柄は、ポーチの杉綾ではなく、千鳥格子の黒っぽい緑ものを選びました。肩掛けまでツイードが使ってあり、脇は杢糸のスウェットでgym master が主張していて、結構いいものです。

 冬しか使えませんが、重宝したいと思います。



 


ダイソー×ハリスツイード コラボ商品購入

2016年11月08日 | 物欲

 先日、Smart News を見ていたら、ダイソー×ハリスツイード コラボの小物が出ているという情報があったので、ダイソーに行ったついでに(クリスマス用品が目的でしたが)探してみたらありました。

 

 さすがに、100円ではなく、小物500円と大物600円でした。ダイソーとしては破格の値段ですね。

 ダイソーは、見たときに買わないと、後では入手困難ですから、さっそく買ってしまいました。

 スマホポーチ500円です。

 

 ハリスツイード(Harris Tweed)は英国王室御用達のツイードで、スコットランドのアウター・ヘブリディーズ諸島で入手されたヴァージンウールを使用して、島民によって手作業で染色、紡績をし、一枚一枚手織り(足踏み式の織機)されている。

 

 そしてハリスツイード協会によって決められた厳しい基準をクリアしたもののみハリスツイードと認められ、認められたもののみオーブ(球形にマルタ十字)の商標が与えられる(Wikipedeia より)

 だそうです。

 

 左に THE HARRIS TWEED AUTHORITY(ハリスツイード認可)

 右に CERTIFICATION TRADEMARK (商標登録)

 下に HAND WOYEN IN THE OUTER HEBRIDES (アウター・ヘブリディーズの手織物)

 これがあるから有難いのですね。



 



コンパクトカメラスタビライザー 2 レビュー 第2弾

2015年08月19日 | 物欲

 先日購入した 「サンコー コンパクトカメラスタビライザー2 CMTSHS93」 のレビュー第2弾です。

 スタビライザーとカメラとをセットするネジが、単なる三脚ネジなので、その度にカメラをねじ込まなければならず、不満な点でした。

 そこで、これを解消しました。いわゆるクイックシューを購入し取り付けました。

 これ、結構、値段高いんですね。一番安くて、信頼のおけるものを購入しました。 

 そうしたら、微妙にスタビライザーのバランスが変わって、最初にセットしたカメラ側ウエイト、大1・小1、振り子側小1では、どうもバランスが取り辛くなってしまいました。

 (最初のウェイトのセット構成)

 そこで、カメラ側ウエイト大1にしたら、上手くいきました。何か高さが増したためにバランスが取り辛くなったようです。微妙なものですね。おかげで、全体の重要は軽減されることになりました。

 前回は、結構早足で歩いたため、ゆっくりとした細かな上下動が出てしまっていたので、もっとゆっくり歩いたらどうだろうかとか、走ってみたらどうだろうかということを検証しようと、ロケ地を 「野川公園 自然観察園」に定め撮影してみました。

 まずは、ゆっくりと歩いて撮影したものをご覧ください。

 ゆっくりと歩いているつもりでも、つい早足になってしまいました。やっぱり、更に画像は安定するようです。

 次は、最後の方で走ってみました。なんと、走ると更に画像が安定することが分かりました(もちろん横揺れは出ますが、上下動が全くありません)。

 スタビライザーを使った撮影は結構しんどいのですが、出来上がった映像は面白いですね。更に撮影方法や題材を工夫してみたいと思います。


 


コンパクトカメラ用スタビライザー を購入

2015年08月14日 | 物欲

 ステディカムに代表される民生用スタビライザー(20,000円ぐらいから)に比べると安価なスタビライザー(7,000円から12,000円ぐらい)が発売されています。

 しかし、買った人の感想を Youtube などで見ると残念な結果となっているようです。


 ところが、Youtube に上がっている、サンコー コンパクトカメラスタビライザー2 のレビューをみると、これ結構いけるんじゃないと思わせるものがあります。

 カメラのキタムラさんのCM動画ですから、これ釣り記事動画だったら、責任問題でしょうから一応信頼して購入してみることにしました。

 正式名称は「サンコー コンパクトカメラスタビライザー2 CMTSHS93」というものです。

 楽天ポイント使って、スーパーポイントもついたので、実質4,000円ぐらいで購入しました。これなら、だまされても人生勉強だと思って諦められる出費ですね。

 秋葉原の激安通販・販売サイト、「サンコー レアモノショップ」という店のオリジナル販売商品なので、手作り感満載の品物が届くかと思ったら、ちゃんとしたパッケージに入ってきました。


 

 もちろん中国製です。

 中身はこれ、


 他の安価なスタビライザーと異なるのが、スマホ用のフォルダーアタッチメントが付属していることと、ウエイトが大1・小2の都合3個付属していることです。実は、このウェイトが「ミソ」なのです。

 上のYoutubeの動画で、横揺れが激しくて使い物にならないと評価されていますが、スマホやビデオカメラ、コンデジのような軽量のカメラをセットする場合は、セッティングに特殊な考慮が必要です。

 重りを変えてみていろいろ試したのですが、普通、振り子運動や横揺れが激しい場合には、下の重りを重くすれば安定するような気がしますが、実は反対で、逆に上の重量を大きくしてやらなければならないことがわかりました。

 これに威力を発揮するのが、このスタビライザー2の予備についているウエイトです。

 私の持っているコンデジ、LUMIX DMC-TZ60 は、バッテリー含めて240gですが、上部に大1・小1、都合2個、下部に小1で、下のウェイトのアームは一番短くするウェイト配置がベストでした。

zenfone 2 で撮影 結構よく撮れますね 

 こうすると、大きな振り子運動が収まり、びしっと安定します。

 因みに、これ、カメラの向きが逆ですね。

 ただ、この向きで使うほうが、首ふりの動きが手首と指でコントロールできて、使いやすいような気がします。

 では、実際このスタビライザーを使って撮影した映像を見てください。

 この映像は、練習なしの初めての撮影だったので、カメラの首があらぬ方向に曲がって、アームが指や腕に当たり、ガクッとした横揺れ映像が生じています。この辺の操作習熟練習が必要です。

 ただ、スタビライザーを使用した時の独特の浮遊感はある程度出ているのではないでしょうか。

 次の映像は、操作方法習熟後の映像です。Lumix DMC-TZ60 の5軸手ぶれ補正を併用していますが、結構テレビのドキュメンタリー映像(世界遺産探訪みたいな)風の画が撮れたような気がします。4,000円なら、こんなもんでしょう。


 ただし、次のような、安価な製品特有の使いにくさもあります。

1.ジンバルのボールジョイントの加工が精密でないため、回るときに、ジョイントのこすれる音がします、更に、縦の振動でボールジョイントがガタガタと音を立てて中で動いてしまいます。 

 最初はこれ、致命的な欠点じゃないかと思いました。きっとこれが20,000円超のスタビライザーとの差だと思います。 

 しかし、実際に撮影して見ると、このボールジョイントの発する音は拾わないようですし、ジョイントのずれも縦揺れにもあまり影響していないようです。ただし、神経質な人はやっぱり高価なスタビライザーを買ったほうがいいと思います。

 現在ボールジョイントにグリスを入れて旋回性能をスムーズにして使っています。

2.重い

 スタビ本体が 1.1kg あって、カメラと合わせると、1.4kg近くなります。これを片手で支え持つのは、時間が経過すると結構しんどいものがあります。
 ここぞという映像が撮りたいときに、持って行ってその時だけセットするという使い方になると思います。

3.クイックシューが付いていないので、いちいちカメラをネジで締め込んで固定しなければならず、着脱が億劫です。何回も着脱していると、カメラの女ネジが痛みそうでちょっと気分悪いです。
 安くて、ぴったり合うクイックシューのセットがあったら欲しいと思います。

 

 ということで、結果オーライの品物ではないでしょうか。今度は、人のいないところで、走って飛ぶような映像を撮影してみたいと思います。



年末・正月は物入りが多い。

2015年01月22日 | 物欲
 
やってきました、YAMAHA MOX6 。
イシバシ楽器さん、約束通り届けてくれました。 1200以上の音色&シーケンサー搭載!演奏性に優れるセミウェイテッド鍵盤を装備した軽量ワーク...
 

 去年の今日のブログです。

 YAMAHA MOX6 を購入してから、もう1年経ったのですか。早いです。

 年末・正月は、何か気が大きくなって、いろんな物をつい買ってしまうような気がします。今年も、昨年末から、もうずいぶん買い込んだ感じです(記憶が曖昧)。

 ボケないようにちょっと振り返ります。

1.Panasonic LUMIX DMC-TZ60-S 来ました。

2.また、無駄なものを買ってしまいました。(Part ?) AKAI APC Key25

3.Lumix TZ60 用 SDHCカード 購入 

4.また、無駄なものを買ってしまいました。(Part ?) Roland JV-1080 

 (JV-1080 は在庫がないため上は JV-2080 です)

 なんだ、大したことないじゃん。と安心したら、明日、3つばかり到着しそうです。

 まあ、働いているんだから、このくらいの楽しみいいよね。と、自分を納得させています。



Panasonic LUMIX DMC-TZ60-S 来ました。

2014年12月09日 | 物欲

 きのう注文した、Panasonic LUMIX DMC-TZ60-S がやって来ました。

 箱ちっちゃい!!

 

 見た目の感想。

 

1. 「いかにもプラスチックの安っぽい感じ」と、どこかのレビューに書いてありましたが、こういうことを言う人は何を見てそういう感想を書くのですかね(買えない人のやっかみでしょうか)。
 フラットブラック(艶消し)塗装がされているせいでプラスチックにも見えませんし、モードセレクターダイアルはアルミ削り出し(ぽい?)で重量感があります。

2.カタログの写真よりシルバーの部分は暗いガンメタのような色で渋いです。もっと明るくしてレトロな雰囲気出しても良かったような気がします。

3.OLYMPUS μ-5010 と比べるとずっしり重いです(240g)。

4.ズームレバーの突起が小さくて使いにくいですね。

5.動画のRECボタンが上面についていますが、背面の方が使いやすいような感じがします。電源ボタンと間違えて、大事なシーンを取り損なってしまいました。

6.電子ビューファインダー(EVF)はちっちゃいのですが、慣れれば問題ないです。

外見と操作上気が付いたことはこんな感じです。


さっそく、試し撮りをしました。

 
 結構望遠で撮ったんですが、手ぶれ補正が良く効いてて、後で見るとちゃんとピントが合っていたのにはびっくりしました。

 

 F3.3~6.4 のライカ(LEICA DC VARIO-ELMAR ライカのライセンス品)のレンズは、落ち着いた感じの色に撮れます。

 暗くて遠いところにいたカワセミを望遠の限界で撮影。さすがにノイズがでています。

 

 

 これは、逆光だったのですが、iHDR(背景と被写体の明暗差が大きい場合などに、露出の異なる写真を複数枚撮影して1枚の写真を合成する機能)が働いて、このような写真が撮れます。普通なら家並みが白くつぶれていたと思います。

 ズームを試してみます。

 標準の広角24mmです。川の真ん中にぼ~っと立っている白サギをアップして行きます。

 

光学望遠の最大値720mm(30倍)です。

 

 更に、iAズーム(デジタルズームに超解像技術を加えて画質の劣化を抑えたもの)の1,440mm(60倍)。

 

 デジタルズームでも意外といけますね。すごいです。この他に更に2倍の2,880mm(120倍)というのがありますが、設定がOFFになっていて試せませんでした。

 最後は、動画です。Fullハイビジョン(1920×1080)の60pで撮ってみました。

野川の白サギ LUMIX DMC-TZ60 TEST

 ちょっと画像が暗い感じがしますが、自然な色で鑑賞に堪える動画が撮れますね。

 これなら、コンデジの他にビデオカメラ持っていかなくともOKですね。今回購入した目的が達成できました。

 ただ、60pで撮ると、4GのSDHCカードでは18分しか撮れません。但し、4Gで撮っておけば、カメラ付属のソフト(PHOTOfunSTUDIO 9.3 PE)でDVDに画質を落とさずに保存できそうな感じです(まだ、試していません)。

 因みに、60pのAVCHD記録画像(AVCHD progressive もしくは、AVCHD Ver2.0)は、USBカードリーダーから直接、SONY PS3 と SONYのテレビ ブラビア(KDL 40EX500)で問題なく再生できました。
 しかし、残念ながら、Panasonic のブルーレイレコーダー DMR-BW750 では読み込みそのものができませんでした。
 60i(GPSデータ付も同じ)で記録してみたところ DMR-BW750 は取込み・再生可能でした。
 同じPanasonic なんだから、ファームウエアのアップデートで対応してほしかったものです。従って、ブルーレイレコーダーを使ってSDカードから60pの動画をブルーレイに動画を保存する手立てがなくなってしまいました。

 60pを諦めて60iで記録するか(これなら4GのSDで29分記録できます)思案のしどころですね。

 保存方法については、もう少し研究したいと思います。



新しいコンデジ購入決定。

2014年12月08日 | 物欲

 クリスマスも近いので、何か自分にプレゼントを(寂しい!!)、と考えていたら。

 最近、コンデジ(OLYMPUS μ-5010)を持って散歩に出かけると、シャッターチャンスがあっても、被写体が遠くて良く映らなかったり、写ってもなんかピンがいまひとつの写真になってしまったり、結構不満でした。

 
OLYMPUS μ-5010(20011年9月購入)

 更に、どこかにドライブに行くとき、ビデオレコーダー(Panasonic HDC-SD7)を持っていこうか、

 HDC-SD7(2008年8月購入)

コンデジを持っていこうか、どうしたろうかと悩み、

 結局どっちも持っていくと荷物になるし、どちらか一方だと帯に短し襷に長しという感じで、これもまた不満でした(どちらも他方(動画・静止画)の機能が非力なのです)。

 そこで、クリスマスプレゼントは、望遠がきいて動画も高画質のコンデジを探すことにしました。
 それならデジタル一眼にすれば、と言いたくなりますが、デジタル一眼はミラーレスでも、やっぱりかさばる(交換レンズなど)ので今回もコンデジで満足のいくものをということにしました。

 予算3万円までで、光学30倍ズーム、コストパフォーマンスのいいものを探します。

 価格コムの定番はこれですね。気になるところに黄色いマーカーを引いて検討しました。

 

 コストパフォーマンスでは NIKON COOLPIX S9700 と、Canon PowerShot SX700 HS がぶっちぎりですね。

 SONY サイバーショット DSC-HX60V は市場価格は一番高めですが、さすがSONYで基本性能は高いとの評判です。


 特に Canon は、現在3,000円のキャッシュバックキャンペーンをやっているため、約2万円で買えます。最初はこれで決まり!!と思いました。

性能比較をみれば、発売時期を含めてどの機種も申し合せたような内容です。

そこで、特徴的なものがあることと、デザインで決めることにしました。

で、目に留まったのが、 Panasonic LUMIX DMC-TZ60。 

 他の機種にない特徴を上げると

1.撮像素子は、裏面照射型CMOSが全盛期なのに、Panasonic 独自の高感度MOSセンサーを搭載しています。
 これは、
CMOSの低消費電力とCCDの並の高画質を実現する独自MOSだそうです(「CCDは高画質だが処理速度が遅い」「CMOSは処理速度は速いが画質はイマイチ」といわれているそうです)。CCDにこだわっていたPanasonic が独自に開発した技術のようです。
 

2.JPGのほかにRAWで記録できる。RAWデータは、いままでは、高級機のみの機能だった。

 JPEGデータは、デジタルカメラ側で画像処理を行いカラー画像を作り上 げ、それを小さいファイルサイズに圧縮したデータであるのに対し、RAWデータは、 一連の画像処理を行う以前の生データを記録したファイル形式。

3.電子ビューファインダー(EVF)がついている。
 老眼と鳥目の私には優しい装備です。 

4.上記の比較表には無いが、ボディ前面に露出補正や絞り、シャッタースピードなどの設定が可能なコントロールリングが搭載されている。


 マニュアルフォーカス設定時は、コントロールリングでフォーカス調整ができる。これはデジタル一眼みたいですね。

4.シルバーのボディーカラーは、ちょっとレトロのライカカメラみたいな雰囲気です。

 

5.SONYもそうですが、動画がMP4のほかに、AVCHD で記録できる。

 うまくいけば、動画をDVDやブルーレイディスクに保存してテレビで再生できる可能性があります。

 ということで、ちょっと市場価格は他の機種より高めですが、この特徴は価格差を越えると考え、Panasonic LUMIX DMC-TZ60-S(シルバー色)に決定しました。

 明日届くみたいですから楽しみに待ちたいと思います。

追伸:あれ~。今見たら LUMIX DMC-TZ60 生産完了みたいです。

 今年の2月13日に発売したばかりですよ。コンデジの寿命ってそんなに短いのでしょうか? デジタルカメラグランプリ2014SUMMER コンパクト<FHD/60pムービー>部門の金賞受賞したばかりなのに。そういえば、どの店も在庫残少なんて書いてあったような。



Panasonic ハンディマッサージャー ツカミタタキ AUTO ゲット!!

2014年11月10日 | 物欲

 mobile PC の現物を確認しに、府中のケーズ電気に行ったときに、健康器具売り場で、いっぺんで気に入った 「Panasonic ハンディマッサージャー ツカミタタキ AUTO」 を速攻でポチってしまいました。

 昨日の朝頼んで、今日の朝届くという驚異的なスピードと、量販店よりも3割ほどお得という、掟破りの商売に、ただただ、驚くばかりです。

ケーズ電気さん、ごめんなさい。 

異様な形で、デカい、重いの三拍子。

Panasonic は、こういう、きわものが得意なんですよね。

でも、これは効きます。ヒカキンさんがレビューしているとおりです。

更に、

ちょっとこのごろ使ってない

骨盤矯正マッサージ椅子(エアリーシェイプ)に腰かけながら、つかみたたきしたら天国ですね。ちょっとうるさいのが減点要素ですが。

 このところ、肩こりに悩まされていたので、しばらくマイブームとなりそうです。

いくらなんでも、値段がという人には、↓ 「たたき」だけだけれども効きますよ。 



ツインバード ホームベーカリー PY-E631 購入。

2014年05月28日 | 物欲

  人間ドックの待合室に置いてあった、情報誌「DIME」に安くても侮れない家電が紹介されていました。

 1万円以下で買える「コンベクションオーブン」と「ホームベーカリー」

  現在使っているオーブントースターは、だいぶまっ黒になってはいるけれども、使えないことはない。また、毎日「から揚げ」を食べるわけでもないので、商品として面白い「ホームベーカリー」に注目しました。

  シロカ ノンフライヤー ノンフライオーブン(コンベクションオーブン) siroca crossline SCO-213

 ツインバード ホームベーカリー PY-E631

 一時前まで、ホームベーカリーは高級品で(今でも売れ筋は20,000円クラスのようです)、なんで、100円、高級品でも300円で買える食パンにそんな投資をしなけりゃいけないのかと不思議に思っていたのですが、5~6千円で買えるなら話は別です。

 試しに買ってみました(期限付楽天ポイントを何に使おうか考えていた最中で、これを利用すると5,000円ぐらいで購入できるので即決めました)。

 注文して翌日届きました。

  クロネコのお兄さんにちょっと恥ずかしかったパッケージです。

 

 5,000円とは思えない、ずっしりとした高級感あります。

さっそく、検品兼ねて食パンを1斤焼いてみます。

 

 作業は簡単で、

水220ml(このうち50mlを指定のスキムミルクではなく牛乳にしてみました)

砂糖 大さじ2

塩 小さじ1

バター 10g

をパンケースに入れて

その上に浮かべるように(これが大事だそうです)強力粉300gとドライイースト30gを投入

あとは、スイッチを入れるだけ。こりゃ面倒なしです。

4時間20分後に焼きあがる予定です。


 最初ゴッゴッってゆっくりと粉を混ぜています。それが終わると「こね」が始まり、この辺は全自動洗濯機と全く同じ音がします。

 

 焼きあがりました。結構いい感じです。インターネットで見たときは1斤では無残な姿で焼きあがった写真が上がっていたので、しょうがないのかなと思っていたのですが、ちゃんと食パンの形しています。

 

 「ふつう」に設定した焼き色もちょうどいいですね。

 切ってみたら、外側はパリッとしていて中はもっちりとした理想の焼き上がり。

 これ5,000円とは思えない優れものです。ホームべカリーが発売されてだいぶ経ちますから、ノウハウが蓄積されて、廉価版でも想像以上の機能なんだと思います。

 平日の朝は食パンを食べているので、定期的に焼いて、冷凍保存しておくということをしばらくやってみようかと思います。特にスーパーで売っているヤマザキのパンは訳の分からない添加物が入っているので、これを買うより安心かなという感じです。

 因みに材料費だけだと1斤150円(強力粉100円、イースト30円、牛乳バター砂糖20円)ぐらいでしょうか。電気代入れると170円といったところでしょうか。

 少なくとも、セブンイレブンの「金の食パン(256円)」よりもおいしくて安全だと思います。

商品画像

 そういえば、この「金の食パン」。テレビのニュースのステマでどこかのおばさんが「これ最高」「いつも買っています」なんて聞いてもいないのに宣伝パーソン化している映像が流れていました。試しに買ってみましたが260円の味じゃないですね。これなら個人のお店で焼いて同じ値段で売っている食パン買ったほうが焼きたてで、格段に美味しいのに、ステマに騙される人が多いのでしょうか。テレビは絶対に信用してはいけないという証拠です。

 


Panasonic おうちリフレ 購入

2014年02月14日 | 物欲

 バレンタインデーにビックカメラさんから、いいものが届きました。 

 いま、流行っているらしい(?)低周波治療器「おうちリフレ」です。

 あれ~っ。おととい注文した時は、送料込みで9,469円だったのですが、12,800円に値上がりしています。

 楽天で現在送料込みで最安値は、デンマートですね。

 やっぱり、人気商品なのかな?

 ところで、「リフレ」って、リフレッシュのことかと思っていたら、 リフレクソロジー(反射療法)の略で、足の裏などを押すと別部位に変化が起こる現象を活用した療法のことのようです。またひとつ勉強になりました。

 アベノミクス好調で、くちびる寂しい反リフレ派(白川元日銀総裁みたいなインフレ政策悲観論者や多くの無能マスコミ)に対するあてつけに、デフレで苦しめられた Panasonic もあえて「リフレ」を全面に打ち出しているのか、と思うのは考えすぎでしょうか?

第22回 『経済学者達の闘い』 ~ 反リフレ派の分類とは【CGS 上念司】

  Panasonic は、なんかこういうキワモノ多いですね。ドン・キホーテで売っているような通販バッタものの高級品バージョンみたいな感じです。まあ、それにいつも乗せられているのですが。

なんか、化粧品のコンパクトを意識したようなデザインです。

 

 売りは、コースが選べるのと、粘着パッドがじんわり温かいのです。

 低周波治療器は既に持っているのですが、電源いれても、ただググッとなるくらいで、こんな細かい技はありませんでした。

 この「おし」「もみ」「たたき」が結構リアルに再現されているところがすごいですね。

 

 電池駆動かと思っていたら、さすがにアダプターでした。温熱なんかやったら、あっという間に電池なくなりますからね。

 このところ、ピアノの弾きすぎで肩甲骨の下の筋が痛くてたまらなかったので、「おうちリフレ」に頑張ってもらおうかと思います。


無駄遣いをおもいとどまった日

2014年01月13日 | 物欲

デジマート(楽器専門検索サイト)を見ていたら、掘り出し物が。

MOTIF RACK ES は、既に生産終了していますから、もちろん中古です。

注目したところは

1.MOTIF の音のすばらしさは、実証済みで、一台は揃えたいと思っていました。

2.部屋を占領するキーボードは、「もう買わないようにしよう」と考えていたので、音源モジュールであることが気に入った(この頃、音源モジュールは、あまり見かけなくなっていたので、なおさらです)。

3.発売当時(2004年12月)の定価が、141,750円(税込)ですから、中古とはいえ、かなりお得感が。

4.売っているのがイケベ楽器さんですから、中古でも安心できる。

という、ことだったので、ついポチッとしそうになりました。

 だいたい、こういう出物は、考えて色々試案・検索しているうちに、なんだか、注目が集まって、売れてしまうことが多い(いままでどれだけ悔しい思いをしたか)ので、即行動がベストです。

 しかし、今回は「ちょっと待てよ」と、もう一つの心の声がして、もう一回熟考してみました。音源モジュールではないですが、MOTIF直系音源として、気になっていた YAMAHA MX49とのコスパ比べです。

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 そこで、両者を詳細に比較してみました。(黄色い部分が優位点)

 なんと、キーボードがついているのに、MX49のほうが重量が軽い!!  波形メモリーは、166MBと175MBと、結構競っています。  さすがに、MOTIFはエフェクターが充実しており、また、アルペジエータが1,787タイプと圧倒的にMOTIF RACKがすごいですが、その代わりシーケンサーがMX49にはついていますし、ビンテージエフェクトを高度にシミュレートしたVCM エフェクトがクラス初で搭載されています。

 アサインナブルアウトやデジタルアウトなど、MOTIF RACKは高品位アウトプットが充実していますが、MX49には、USBのTO DEVICE とAUX IN がついています。つまり、USBストレージから直接 MIDIデータやソングデータをやり取りできるということです。

 さらに、DAW ソフト Cubase AI が付属しているのも魅力です。

 さすが、MX49は12年の11月に発売されたばかりですので、求められる最新の機能がついている感じです。

 さらに、波形メモリが結構同じくらいの証拠に、MX49の音は、MOTIF XS と比べて遜色ないことを証明している動画がアップされていました。

Yamaha MX 61 VS Yamaha S90XS Motif

 ということで、あえて発売から10年たっている、中古品を買うリスクを冒すより、多少かさばっても、MX49を買うほうがアドバンテージがあるという結論に達しました。 

 さらに、MX49なら楽天ポイントも使えるので、ちょっと待てば、実質半値以下で買える感じです。

 今回は、ちょっと踏みとどまって、無駄なものを買わなくてよかったという結論になりそうです。


GoPro HERO3+ のコマーシャル映像がすごい

2013年10月04日 | 物欲

GoPro HERO3 ほしいガジェットの一つですね。

今回 GoPro HERO3+になって出たようです。

このコマーシャル映像が最高のできです。余計に欲しくなる、効果抜群の映像です。

GoPro HERO3 には、いろいろなアタッチメントが出ていますが、最強なのが、ステディカム

秋葉 仁 さんの解説があります。

  


サイクロン掃除機購入 SHARP EC-CT12

2013年08月29日 | 物欲

 今使っている掃除機、2台とも相当へたってきたので、この際とサイクロン掃除機を購入。

 サイクロン掃除機の中でも、驚異的な安値なので、ちょっと考えましたが、価格COM、楽天のレビューを見ても、上位機種はただ単に、いろいろ付加機能がついているだけで、性能そのものは価格差ほどないようだったので、これに決めました。

 本格的なサイクロン掃除機は SHARP が先駆者のようなので、性能もきっとこなれているのではないかとの期待もあります。

使ってみた感想は後ほどに。