夜が明けるのが遅くなり、散歩に出るころは、やっと太陽が昇る時刻になってきました。
その代わりに、きれいな朝焼けが拝めます。
旧野川の遊歩道にもきれいな紅葉がありました。寒いのでかわいい野良猫には会えませんでした。どこで、寒さを凌いでいるのでしょうか?
すこし時間がたつと、周りが明るくなってきて太陽の日差しがありがたい。
見上げると、空にケムトレイルなのか龍神様なのか、木枯らしにたなびいていました。
そういえば、陰謀論扱いの「ケムトレイル」、アメリカでは正式に規制されている州が出てきたようですね。どんどん、陰謀論が本当に陰謀だったことが暴かれていきます。
厳島神社に行ってみると、社に柿と蜜柑が供えてあって、何か絵になりました。カラスが食べないところを見ると渋柿なのでしょうか?
今日は野良猫は姿を見せなかったので、じっくりと境内を見回したら、木々といい鳥居といい、神がかった風情なのに改めて気が付きました。やっぱり神社はパワースポットなんですね。
今日から12月。東京と田舎との二重生活を繰り返していると、余計に時の経つのが早いような気がします。
アメリカ大統領選にトランプが勝利してから、世の中、急速にデクラス(declass=機密の暴露)が進んでいるような気がします。
自民党・公明党の衆院過半数割れ、レプリコンワクチンのMeijiファルマの暴露本やSNS情報による株価暴落、兵庫県知事選におけるオールドメディアの捏造報道の暴露(自爆ですけれど)、岩屋外務大臣のIR汚職疑惑の再燃など、テレビと新聞しか見ない人は少数派に転落し、政府発表や報道を疑って、自分から事実を探求する国民が徐々に増えつつある気がします。来年は揺り戻しがあるのか、更にデクラスが進むのか、どちらにしても大変な時代を迎えそうです。
まあ、そんなことより散歩してお腹を空かして和食を食べる毎日です。
仙川の大正橋付近から富士山を望む。すっかり雪化粧をしていました。
仙川の駅前は商業ビルが立ち並んで賑やかなのですが、通勤経路を外れると無人の街で、まるでウイルス感染で人々が死に絶えた映画のワンシーンみたいです。
緑の京王線(高尾山トレイン)を撮っていたら、9000系がすれ違ってシャッターチャンスを逃がしてしまいました。
撮り鉄ってこういう時に「電車止めろ~!!」とか無理難題言って発狂するみたいですね。あっ、これもマスコミが何らかの意図をもって撮り鉄を封じ込めようとしている印象操作臭いところがあるので注意しなくては。
なんだか錆びに染まった枕木や線路をみると哀愁を感じるのです。Nゲージの線路もブラウンに塗装してみようかな....。
昨日は夜半から雷とすごい雨でしたが朝には上がりました。
ところが、朝の6時頃から停電があり2時間近く復旧しませんでした。
いすみ市や勝浦市では夜中の2時から朝の8時まで停電していたようですが、大多喜ではなんと朝の10時まで復旧しなかったようです。原因は「設備への樹木等の接触」とか。本当かなぁ。こんなに各地に渡って同じ原因で停電するか?
一般的に言われている原因として
1.都市部に比べて人口密集度が低いため、電線切断箇所を迂回することで停電を免れる仕組みを利用できない(配電線が簡単に迂回できるほど近くにはない)。
2.林業の衰退により管理不届きな森林が多い。
のだそうですが、
このほかに太陽光発電など自然エネルギーに頼る電力傾向が不安定化を招き、その日の需要見込みがうまく立てられず、急激な需要増大(荒天や異常寒暖気象による)に供給電力が追い付かない所為ではないかと疑っています。
でもこれを言うと小池にめっと言われ、また、世間の風潮に逆らうことになるので、樹木の所為にしているのではないかと思っています。
おかげで、予定が狂って、本日東京に戻ろうと思っていたのですが、延期にしました。
天気が良くなってきてやることもないので、公園の紅葉を見に行きました。
すごくきれいです。
近くでこんなに紅葉が楽しめるなんて、田舎なればです。
足元を見れば、どんぐりがむちゃむちゃ転がっていて、踏んで転ばないように注意が必要です。
今年は庭のモミジも結構きれいに紅葉しました。
日が差してきて、お隣の猫も布団の上での日向ぼっこが嬉しそうです。
きのうの大多喜の紅葉はまだまだ全然だったのですが、田舎の家の周りはいよいよ紅葉真っ盛りです。
紅葉葉楓はまだ葉を散らさず頑張っています。
ガザニア
別名はクンショウギク
キク科の多年草. 原産地: 南アフリカ
今日明日、地元の公民館(?)でお祭りがあるので初めて出かけてみました。
けっこう賑やかで出店もいっぱい出ていました。
ロービーでは施設利用サークルのコーラスや楽器演奏の披露があったり
体育館では、地元中学のブラスバンドの演奏が行われていました。
今のブラスバンドは京都橘高校のように、歌ったり踊ったりするんですね。楽しそうでした。
家に戻ると日差しに紅葉が生えて、ますますきれいになっていました。
今朝は一段と冷え込みました。
この辺りは、真っ赤に紅葉する木はあまり多くないのですが、それでも里山が全体に色づいています。
見上げると、空にはぽっかりと月が浮かんでいました。
思いっ切りズームすると、結構クレーターがはっきり見えますね。地球の大きさに見合わない、巨大な月だからこそ、こんなに明るくて鮮明に見えるのです。そこで、月は人工物だという説も唱えられるようです。
何度見ても名前が思い浮かばない花。
図鑑 ゴンズイ
木の樹皮の模様が、魚のゴンズイに似ているからと言われる。でも魚のゴンズイを見たことないから覚えられないですよね。
図鑑 オキザリス・トリアングラリス
オキザリスがカタバミの仲間なので、風情がよく似ています。
ススキも、もう最後かな
田舎の家に来てみたら、結構、紅葉が進んでいました。
高原のため(東京の家より標高が35m高いだけですが)東京より2度ぐらい低い時が多いようです。
メタセコイヤの並木もだいぶ色づきました。
紅葉葉楓はすでに散り始めていましたが、なんとか散歩がてら紅葉を楽しめました(但し写真は撮っちゃいけないとの、きついお達しですのでイメージで)
家に戻ってくると庭のツワブキも満開です。
今回、とうとうマーシャルのアンプまで田舎の家に持ってきてしまいました。Fender Fuse でマーシャルの音を出して気分だけ AC/DC になろうと思います。
兵庫知事選、斎藤前知事が勝利しましたね。
地元各局が早々に当確出しているのに、NHKがいつまでも当確出さないので、夜更かししてしまいました(あれは言い訳を考えていたのか、斎藤知事への意趣返しなのか、どちらにしても子どもみたいな集団です)。
斎藤知事の人柄や、政策の良し悪しは、東京の住民としては分かりかねますが(その代わり小池知事の悪辣さは身に染みています)、オールドメディアの「パワハラで人がなくなった」「おねだりの知事」など、こぞっての人格攻撃一辺倒に最初は騙されましたが、時が経つにつれ、議会やメディアの取り扱い方が明らかに怪しいため、どうせ目的は他にあるのだろうと思っていました。
また、アメリカ大統領選のカマラハリス対トランプの報道(イケガミーツーのぼけ老人なんて最後までハリス優勢と言っていました)とそっくりで、候補者とその取り巻きの左翼対改革派の対立構造も同じでしたので、斎藤知事に勝ってもらって、マスコミや利権がらみの議員たちにギャフンといわせてもらえないかとそれだけを期待していました。
マスコミは、案の定、アメリカ大統領選の失敗にまったく懲りていなかったようで、いつまでも時代の変化を認識できない頭の悪さに鉄槌が下されたという感じで溜飲が下がりました。
結果にテレビでは悔し紛れに「若者の支持が~」とか言っていますが、60代以上でも、SNS や YouTube から情報を集めて、斎藤支持に回った人が大勢いた点が特徴的だったと思います。
オールドメディアの終焉という現実が多くの日本人に認識された点で、意義のある選挙だったと思いました。
道端の地蔵菩薩や薬師如来にちゃんと花が生けられています。
日本人は宗教に寛容だけれども、でもだからと言って無関心ではなく、どちらかと言えば信心深いですよね。特定の宗教にのめり込むと、ろくなことがないので、うまく付き合っている感じがします。
甲州街道 前は車で走りやすいと思っていたのだけれど、田舎の道の真っすぐさと交通量に慣れると、なんと危ない道なのかと、このごろ神経を使って走るようになりました。
住民対策の苦労が窺われる看板
橋の銘板が霞んでしまってよく読めません。
大正橋が正解。
仙川の寺町を歩く。
国分寺崖線のすごい坂を下る。
いつもはあまりじっくりと見たことのない神社の境内に陽が射して、何か趣があったので写真を一枚。
落ち葉の絨毯で寝ていたクロを起こしてしまった。
トラも起きて来た。