今、インドネシア出身のタイ俳優アレックス・レンデルくんにちょっとハマっていて、彼の出世作とも言うべき映画「คนผีปิศาจ/ピサジ~悪魔の棲む家」を見ました。これはもうすでに日本語になっていて、レビューも観たんですけどなんだかあまり評価が良くないんですよね~。ですが私は結構好きな感じでした。
両親を殺され、遠い親戚の家に預けられることになったウム。親戚の家は工場を営んでいて、自分より年下の男の子アームの面倒を見ることになります。荷物を片付けようとしたウムは、アームから「その戸棚を開けちゃダメ。幽霊がいるんだ」と言われます。
そんなわけがないと思いつつも、深夜の不審な物音、アームの尋常でない怖がり方から次第に不安を募らせるウム。工場で働く若者たちにも幽霊の存在を聞かされるようになります。
そんなある日、おばがしばらく留守にすることになり、工場はウムとアーム、工場で働く若者だけになってしまうのですが・・・。
う~ん、私は結構面白かったと思うんですけど、レビューを読むと、「よく分からなかった」という声が多いんですよね。タイホラーにすっきりきっぱりした正解なんてないことはよく分かっているので(笑)、私は結構楽しく観れました。前半のゆっくりまったりした展開と、後半謎解き部分のスリリングな展開の対比もよかったです。
で、お目当てだったアレックスくん、若い~!!
この当時まだ12歳とかそのくらいなんですかね?声も高くて体も細くて、ほんと「アジアの少年」て感じ。
ちなみに2年前はこんな感じ。
ドラマ「スッテージャイ・ジャ・クワイクワー」に出ていた頃。この時点でも16歳くらいですかねぇ~。制服姿が初々しかった。
そしてつい最近ではこんな感じに。
これは今観てるドラマ「プルァン・シー・ルン」のワンシーン。お金持ちのゲイボーイ役だったのでまぁちょっと比較の対象としてはアレなんですけど。
アレックスくん、子役時代からかなりいろいろなドラマに出ていて、ティーンの頃も(といっても、今もまだ19歳ですが)主演俳優の子供時代とかのシーンにチョイ役で出てたりすることが多いんです。演技力はかなり高いと思いますね。観てよかったです。外見はだんだん成長していくわけですが、話し方というか、口調ってそんなに変わらないものなんだなぁ~と思いました。タイ映画、見慣れてる人には結構楽しめるのではないでしょうかね??
両親を殺され、遠い親戚の家に預けられることになったウム。親戚の家は工場を営んでいて、自分より年下の男の子アームの面倒を見ることになります。荷物を片付けようとしたウムは、アームから「その戸棚を開けちゃダメ。幽霊がいるんだ」と言われます。
そんなわけがないと思いつつも、深夜の不審な物音、アームの尋常でない怖がり方から次第に不安を募らせるウム。工場で働く若者たちにも幽霊の存在を聞かされるようになります。
そんなある日、おばがしばらく留守にすることになり、工場はウムとアーム、工場で働く若者だけになってしまうのですが・・・。
う~ん、私は結構面白かったと思うんですけど、レビューを読むと、「よく分からなかった」という声が多いんですよね。タイホラーにすっきりきっぱりした正解なんてないことはよく分かっているので(笑)、私は結構楽しく観れました。前半のゆっくりまったりした展開と、後半謎解き部分のスリリングな展開の対比もよかったです。
で、お目当てだったアレックスくん、若い~!!
この当時まだ12歳とかそのくらいなんですかね?声も高くて体も細くて、ほんと「アジアの少年」て感じ。
ちなみに2年前はこんな感じ。
ドラマ「スッテージャイ・ジャ・クワイクワー」に出ていた頃。この時点でも16歳くらいですかねぇ~。制服姿が初々しかった。
そしてつい最近ではこんな感じに。
これは今観てるドラマ「プルァン・シー・ルン」のワンシーン。お金持ちのゲイボーイ役だったのでまぁちょっと比較の対象としてはアレなんですけど。
アレックスくん、子役時代からかなりいろいろなドラマに出ていて、ティーンの頃も(といっても、今もまだ19歳ですが)主演俳優の子供時代とかのシーンにチョイ役で出てたりすることが多いんです。演技力はかなり高いと思いますね。観てよかったです。外見はだんだん成長していくわけですが、話し方というか、口調ってそんなに変わらないものなんだなぁ~と思いました。タイ映画、見慣れてる人には結構楽しめるのではないでしょうかね??