テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

CMシリーズ「postcards from next door」

2009-01-16 | タイドラマ
1/15から始まったCMシリーズ「postcards from next door」、TheStar4のDewとRujが出演、ヒロイン役には一般公募から選ばれたJessyが演技初挑戦です。コンタクトレンズのCMシリーズなのですが、かなり凝った作りで楽しみにしています。まずは登場人物の紹介から。

ピアンター・・・ファッションデザイン学科で学んでいる。自分がどうしたいのか、なにをやりたいのかイマイチ自信が持てないでいる。

ポップ・・・ピアンターの部屋の隣に引っ越してきたアーティスト。ピアンターと同じアルバイト先で働くことに。

パーイ・・・ピアンターとはずっと仲の良い友人関係。ひそかに片想いをしている。音楽のことしか頭にない。


ピアンターは、ファッションデザイナーになるための勉強をしている女の子。自分の夢はなんなのか、このままでいいのかと自分探しの真っ最中。学校の勉強にもイマイチ身が入りません。そんなとき、自分の夢に向かい努力をしているポップというアーティストに出会います。彼はピアンターと同じアルバイト先で働くことになります。一緒に働くうち、ピアンターはそんな彼の夢を追う姿勢に影響を受けるようになります。

ピアンターには、パーイという音楽好きの男友達がいましたが、彼がピアンターに対し、ひそかに友達以上の想いを持っているということには気がついていませんでした。

それぞれの想いが交錯するなか、3人の関係はどのように変化していくのでしょうか?


「ダイヤを囲むガラス」8週目

2009-01-16 | タイドラマ
第28話
ゲーオと鉢合わせしてしまったゲーオの祖母。「今夜一緒に食事しようと思ってるんだけど、何時に帰ってくるのか知りたくて」とごまかします。さらにゲーオの祖母はナムを呼び出し、自分の爪の手入れをするよう指示するのですが、わざと気に入らないふりをしてナムをしかりつけ、髪の毛を手に入れようとします。

ラダーとナムの髪の毛を集めたゲーオの祖母は、それを弁護士に託そうとするのですが、外出の際行き先を尋ねられ、とっさに嘘をつきます。祖母の行き先を自分付きのメイドから聞いたゲーオは、自分もその場に行くのですが、祖母に嘘をつかれてることを知り焦ります。ゲーオの祖母は、ラダーとナムのDNA鑑定を弁護士に依頼しまていました。

メイド頭ピンを殺した犯人は、屋敷の人間ではないかと警察に聞いたガーンは、ナムを連れてウィンのもとを尋ねます。ナムのいない隙に、凶器となった果物ナイフの写真をウィンに見せます。ガーンがピグンを疑っていることに気づいたウィンは、「そんなわけない」と声を荒げるのですが、その様子をこっそり見ていたノックは、あの日ゲーオとピグンが一緒にいたことを思い出し、二人のしわざだと確信します。

ノックはゲーオに真相を問い詰めます。「わざとじゃない。あれは事故だった」と告白するゲーオ。ゲーオが人を殺したことを知ってしまったノックは驚きますが、ゲーオに「誰にも言わないで。私を愛しているんでしょう」と泣きつかれてしまいます。抱き合う二人の様子をウィンが見ていました。帰宅後ノックは「ゲーオは僕のものだ」とウィンに宣言します。



ウィンのもとをナム同伴で訪れたガーンが、「大事な用があったんだ」とナムをおいて先に帰宅するシーン。こっそりつきあっている二人に気を利かせたわけですが、ガーンの気持ちを思うと辛いシーンでしたね。ナムを車で送るウィンが、「事件のせいで、誰もゲーオとの結婚話をしなくなって助かる」と爆弾発言をしてましたが、二人きりのときはナムもウィンも普通の恋人同士みたいな会話をしていて、なんだか微笑ましいですね(ってか運転中なのにいちゃいちゃしすぎ!安全運転でお願いします!)。


第29話
祖母のもとへDNA鑑定の結果が届けられます。祖母よりも先に書類を確認したいゲーオは、ピグンを使ってこっそり書類の入った封筒を奪います。しかし封筒にはしっかりと封がしてあり、すぐに中身を確認することはできず、そうこうしているうちに祖母に見つかってしまいます。自分の目でDNA鑑定の結果を確認した祖母は、驚きを隠せず、混乱します。

ジアップを見舞いに訪れたノック。「今更何をしに来た?」とジョーに殴られますが、ジアップは止めます。ノックはジアップに、今まで辛くあたったことを謝るのですが、ジアップはノックの言葉ではもう癒されないくらい深く深く傷ついていました。別れを告げるジアップに、ノックはひざまずき許しを請います。ノックの真心を感じたジアップは、泣きながらノックを許します。

夕食の席で、ガーンは一同に、「ピンを殺した犯人は、この家のなかにいる」と警察に言われたことを話します。その言葉に動揺を隠せないピグンは、持っていたお盆を取り落としてしまいます。ゲーオは動揺を隠せないピグンに「私は人を殺してしまった。お母さんしか、私を守ってくれる人はいない」と心にもないことを言い、ピグンを信用させます。その様子をこっそり祖母は見ていました。

ゲーオが自分の孫ではないどころか、人殺しまでしてしまっていることを知ってしまったゲーオの祖母。財産の相続権をゲーオからナムに変更するよう弁護士に指示します。ピグンを使って二人の会話の内容をすべて聞いてしまったゲーオは、自分の立場が崩れていくのを感じ焦ります。



ついに真実が祖母の知るところとなってしまいました。今まで可愛がってきたゲーオに対する想いも、少しずつ変わってきたようです。財産の相続権まで変更しようとするほど、ゲーオに対する愛情は深く、それゆえ裏切られた思いも大きかったのでしょう。ピグンを信用させるため、涙まで流して一芝居打つゲーオ。今のゲーオにはピグンしかいません。ゲーオの言葉が真実になる日は来るのでしょうか。


第30話
相続権の変更をしようとしている祖母に、どうしてそんなことをするのかと詰め寄るゲーオ。愛する孫だったゲーオが、実は本当の孫ではなく、さらに人を殺しているという事実を知ってしまったゲーオの祖母に、ゲーオの訴えはもう届きません。「このことをみんなに話す」と言いきった祖母を止めようとしてもみ合ううちに、ゲーオは祖母を階段から突き落としてしまいます。

階段から転がり落ちた祖母を見つけたガーンは、ゲーオになにがあったか問い詰めるのですが、ゲーオは「自分で足を滑らせた」と言い張ります。すぐに病院へ搬送されたゲーオの祖母でしたが、脊椎を痛め口が聞けなくなっていました。秘密を話す人間がいなくなったことでゲーオは一安心しますが、祖母はそんなゲーオに恐怖心をあらわにします。

ゲーオにおびえ、ナムを信頼するようになったゲーオの祖母。その変化にガーンとウィンは不信感を募らせます。ピグンはゲーオに、祖母の事故はゲーオの仕業ではないかと問い詰め、これ以上罪を重ねないでとゲーオを諌めるのですが、ゲーオは聞き入れようとしません。ピグンはナムに、「一生懸命お世話をしてあげて」ということしか出来ませんでした。

会社でもふたりきりで話しこむウィンとナム。そんなふたりの様子を見て、ガーンはあからさまにふたりを一緒にいさせようとします。ガーンの態度を不審に思ったウィンは誤解を解こうとガーンのもとを訪れるのですが、ガーンはもう全てを知っていました。「僕の目は節穴じゃない。ふたりが付き合っていることは知ってる」と、笑顔で答えるガーン。今の自分にできることは、ナムが幸せでいられるようにするだけだと、ウィンにナムを託し、ウィンも「ナムを幸せにする」と約束します。



全てを知った上で、真実を受け入れ、ナムの幸せを願い、ナムへの想いを断ち切ろうとしているガーン。必死に作った笑顔の下にどれほどの悲しみがあったでしょうか。財布に忍ばせたナムの写真に語りかける姿に涙が止まりませんでした。ナムはガーンと血のつながったたったひとりの妹です。この真実をガーンが知ったとき、きっとガーンの笑顔は本物になるでしょう。それまではどうか生きていて欲しいですね。


第31話
祖母の世話をするナムを、ウィンは見守ります。ガーンが自分達の関係を知っていることをナムに告げるウィン。動揺するナムに「これからは、僕がナムを一生守っていく」と結婚を申し込みます。ゲーオとの婚約は解消すると言われ、ナムはウィンから指輪を受け取ります。その様子をゲーオが見ていました。

ゲーオは、自分と婚約していながらナムと付き合っているウィンを責めますが、ウィンは逆に、「ゲーオはノックと付き合っているんだろう」と突き放します。二人の会話を聞いていたラダーと、ウィンの母は驚き、二人を問い詰めます。「ゲーオは僕と結婚する」と宣言したノックですが、ウィンの母は聞き入れず、認めようとしませんでした。

ナムの献身的な看護のかいあって、ゲーオの祖母は少しずつ回復してきます。ほんの少しだけだけど言葉がでるようになり、皆は喜ぶのですが、ゲーオは焦ります。祖母を殺そうと拳銃を持ち出そうとするのですが、ピグンに「これ以上罪を重ねてはダメ」と諭されます。しかしゲーオには、もう聞き入れる余裕がありませんでした。

ゲーオは祖母に薬を飲ませて殺そうとしますが、ゲーオの不審な様子に気づいたナムは間一髪のところで祖母を守ります。計画が失敗したゲーオは、深夜に祖母の部屋へ忍び込み、枕を押し当て窒息させようとするのですが、これもまたナムが部屋に潜んでいたため失敗します。ナムはゲーオに不信感を感じながらも、確信が持てずにいました。



祖母が少しずつ回復してきたことに焦るゲーオ。これ以上罪を重ねて欲しくないものですが、もうゲーオには祖母を殺すことしか頭にないようです。ゲーオが「新しい薬」と称して持ってきたグラスを、ウィンに調べて欲しいと頼むナム。ゲーオが今回の事件に関わっていることにうすうす気づき始めているわけですが、ナムの身が心配です。ウィンにはしっかりナムを守ってもらいたいものですね。


来週でいよいよ終わりです。最終回に向けてハラハラドキドキの展開が続きます。個人的には、もうなんとなくうまく行きそうな感じのナムとウィンは置いといて、ノックとジアップ、そしてガーンに注目したいですね。巷でもガーンことTonの評価はうなぎのぼり。初めてのドラマ出演なのに難しい役を見事演じていますよね。仕方がなかったこととはいえ諸悪の根源を作ったとも言えるピグンの今後にも注目です!来週も目が離せません!!