これから子供が生まれる予定の誰かの役に立てれば…と思い、息子が1歳半を越えた時点で、「お父さん目線」で購入して良かったと思うモノを上げていく。
「お母さん目線」で書かれた記事はたくさんあると思うので。
まずは5位から。
5位 ベビーベッド
すぐに使わなくなるから買わない方が良いとたくさんの人からアドバイスを受けたが、嫁さんのご両親が買ってくれた。
確かにすぐに使わなくなったが、バラせばコンパクトに収納できるし、何よりもこのベッドの中に寝かせておけば安全だ。
まだ寝返りも打たないのであればソファでも事足りるが、少しでも動き始めると、まったく目が離せなくなる。
我が家は目を離した一瞬の隙にソファからの落下事故を起こしてしまった(幸いなんともなかったようだ)。
時には集中して家事をしなくちゃならない時もあるし、ベッドの中でゴロゴロしてる分には安全なので、あっても良いと思う。
バラせば「柵」としても使用できる。一時だけだったが、コンセント類を触らないようにガードとして使ったこともある。
4位 階段転落防止用の柵
息子がハイハイを始めるようになってから購入した。
ハイハイを始めた頃の息子は、家族の中で1番の早起きで、毎日6時くらいから寝室を徘徊し、6時半になるとiPhoneを持って殴りかかってきて起こしてくれていた。
寝室は和室なので、息子の技術と努力によっては、襖を開けてしまうかもしれない。
襖を開ければすぐに階下へ繋がる階段である。危険の芽はきっちりと摘み取っておきたい。
1歳半になった息子は、現在ではこの階段転落防止用の柵の戸締りを担当している。
寝る前に必ず自分で締めて、ロックをかける。
やったことはないが、自分でロックを外すこともできるだろう。
こんなこともあろうかと、この柵にはもう一つ子供には届かない裏側にロックが設けてあるので安心だ。
設置が簡単なわりにしっかりとしているので助かっている。
3位 洗濯ハンガー
隠れた人気者だろうか。
子供が生まれたご家庭にプレゼントを探している場合は、意外にもこんな物が実用的で良いかもしれない。
まずは単純に子供用の衣服が増える。
そして間も無く保育園用のタオルや着替えなどが増えて、洗濯物は一気に膨れ上がる。
物量としてはそれほど多くはないのかも知れないが、小さな物が増えるので、干しても干しても洗濯カゴの中身が減らない。
私はアパートから現住居の一戸建てに引っ越した時に、物干し台と洗濯ハンガーを購入してベランダの洗濯物干しゾーンを拡張した。
後に嫁さんと話したときに暴露してくれたのだが、物干し台を購入してセッティングしている私の後ろ姿を見て「大げさなんだよハゲ!そんなに洗濯物が増えるわけねーだろハゲ!」と心の中で罵倒していたらしい。
現在は私の先見の明に脱毛しているようだ。
そんなわけで洗濯用のグッズは、多めに持っていても活用できる。
2位 ベビーチェア
テーブルに挟むタイプのベビーチェア。
ちょっと高かったが、頑丈に出来ていて満足。
息子は素直にじっと座って食事をするわけもなく、時には飛び跳ねたり、立ち上がろうとする。
しかしこのベビーチェアなら、しっかりシートベルトで固定できるし、椅子がぐらつくこともない。
そしてこのベビーチェアのポイントは、骨組みを残して外側の布が外れて洗濯できるところだ。
これは予想していなかったことだったが、息子が自分の手でスプーンを操って食べるようになると、まあともかく食べ物をこぼすこぼす。
そしてベビーチェアは食べ物の汁やカスで汚れてしまうのだ。
一週間に一度くらいは洗濯している。
持ち歩いたことはないけど、持ち運び用の袋も付いている。
1位 ベビーサークル。
これが一番のロングヒットだと思う。
ハイハイを始めれば、子供はあっという間に行動距離を伸ばして家中のいたるところに向かうことになる。
言うまでもなく、キッチンのそばや、落下物が多い、危険な場所などがある。
はじめは取説通りに囲い込んで使っていたが、動きが活発になって行動範囲が広がったのに合わせて柵を買い足し、現在は部屋を仕切る柵として使用している(本来の使用方法とはかけ離れているが)。
プラスチック製で軽く、掃除の時には簡単に移動出来るけど、連結すればそこそこ頑丈になるし(1歳半の息子はそろそろバラしそうだけど)、おもちゃが設置されているパネルが2枚あって、これも「ねんね時代」から1歳半の現在に至るまで、しっかり息子を楽しませている。
0位 VANSのslip-on
息子を抱っこして移動するのであればもう欠かせない逸品。
すぐに脱げて、抱っこしたまま履ける、バンズのスリッポン。
この快適さからはなかなか抜け出せない。
と、ここまで書いて投稿しようとして思い出した。
これが自分で買ったモノの中で一番買って良かったと思うモノかな。
1位 エルゴベビーキャリア
最近のニュースで、これらのベビーキャリアの危険性が指摘されているけど、これで抱っこして前かがみになればそりゃ子供は落ちるだろうと思う。
生まれてすぐに買って、1年半経った現在でも出かけるときは必ず持って出る。
親が食事をするときは背中におんぶもできるし、しっかり抱っこできるので重宝している。
息子はこれを見ると、自分が外出できると分かるので嬉しそうにしている。
まあザッと思い出してみてこんな感じだろうか。
細かく上げていくとまだまだありそうだけど、今回はここまで。
「お母さん目線」で書かれた記事はたくさんあると思うので。
まずは5位から。
5位 ベビーベッド
ミニベビーベッド プリンプリン ナチュラル PP100NA | |
クリエーター情報なし | |
HAPPINESS |
すぐに使わなくなるから買わない方が良いとたくさんの人からアドバイスを受けたが、嫁さんのご両親が買ってくれた。
確かにすぐに使わなくなったが、バラせばコンパクトに収納できるし、何よりもこのベッドの中に寝かせておけば安全だ。
まだ寝返りも打たないのであればソファでも事足りるが、少しでも動き始めると、まったく目が離せなくなる。
我が家は目を離した一瞬の隙にソファからの落下事故を起こしてしまった(幸いなんともなかったようだ)。
時には集中して家事をしなくちゃならない時もあるし、ベッドの中でゴロゴロしてる分には安全なので、あっても良いと思う。
バラせば「柵」としても使用できる。一時だけだったが、コンセント類を触らないようにガードとして使ったこともある。
4位 階段転落防止用の柵
日本育児 スマートゲイトII Smart Gate 2 | |
クリエーター情報なし | |
日本育児 |
息子がハイハイを始めるようになってから購入した。
ハイハイを始めた頃の息子は、家族の中で1番の早起きで、毎日6時くらいから寝室を徘徊し、6時半になるとiPhoneを持って殴りかかってきて起こしてくれていた。
寝室は和室なので、息子の技術と努力によっては、襖を開けてしまうかもしれない。
襖を開ければすぐに階下へ繋がる階段である。危険の芽はきっちりと摘み取っておきたい。
1歳半になった息子は、現在ではこの階段転落防止用の柵の戸締りを担当している。
寝る前に必ず自分で締めて、ロックをかける。
やったことはないが、自分でロックを外すこともできるだろう。
こんなこともあろうかと、この柵にはもう一つ子供には届かない裏側にロックが設けてあるので安心だ。
設置が簡単なわりにしっかりとしているので助かっている。
3位 洗濯ハンガー
パール金属 サステイン ステンレス製 折りたたみ式物干しハンガー30ピンチ H-8758 | |
クリエーター情報なし | |
パール金属 |
隠れた人気者だろうか。
子供が生まれたご家庭にプレゼントを探している場合は、意外にもこんな物が実用的で良いかもしれない。
まずは単純に子供用の衣服が増える。
そして間も無く保育園用のタオルや着替えなどが増えて、洗濯物は一気に膨れ上がる。
物量としてはそれほど多くはないのかも知れないが、小さな物が増えるので、干しても干しても洗濯カゴの中身が減らない。
私はアパートから現住居の一戸建てに引っ越した時に、物干し台と洗濯ハンガーを購入してベランダの洗濯物干しゾーンを拡張した。
後に嫁さんと話したときに暴露してくれたのだが、物干し台を購入してセッティングしている私の後ろ姿を見て「大げさなんだよハゲ!そんなに洗濯物が増えるわけねーだろハゲ!」と心の中で罵倒していたらしい。
現在は私の先見の明に脱毛しているようだ。
そんなわけで洗濯用のグッズは、多めに持っていても活用できる。
2位 ベビーチェア
Inglesina fast イングリッシーナ ファスト (日本語説明書付)【正規代理店商品】 レッド | |
クリエーター情報なし | |
カーサリッチ |
テーブルに挟むタイプのベビーチェア。
ちょっと高かったが、頑丈に出来ていて満足。
息子は素直にじっと座って食事をするわけもなく、時には飛び跳ねたり、立ち上がろうとする。
しかしこのベビーチェアなら、しっかりシートベルトで固定できるし、椅子がぐらつくこともない。
そしてこのベビーチェアのポイントは、骨組みを残して外側の布が外れて洗濯できるところだ。
これは予想していなかったことだったが、息子が自分の手でスプーンを操って食べるようになると、まあともかく食べ物をこぼすこぼす。
そしてベビーチェアは食べ物の汁やカスで汚れてしまうのだ。
一週間に一度くらいは洗濯している。
持ち歩いたことはないけど、持ち運び用の袋も付いている。
1位 ベビーサークル。
日本育児 ミュージカルキッズランドDX | |
クリエーター情報なし | |
日本育児 |
これが一番のロングヒットだと思う。
ハイハイを始めれば、子供はあっという間に行動距離を伸ばして家中のいたるところに向かうことになる。
言うまでもなく、キッチンのそばや、落下物が多い、危険な場所などがある。
はじめは取説通りに囲い込んで使っていたが、動きが活発になって行動範囲が広がったのに合わせて柵を買い足し、現在は部屋を仕切る柵として使用している(本来の使用方法とはかけ離れているが)。
プラスチック製で軽く、掃除の時には簡単に移動出来るけど、連結すればそこそこ頑丈になるし(1歳半の息子はそろそろバラしそうだけど)、おもちゃが設置されているパネルが2枚あって、これも「ねんね時代」から1歳半の現在に至るまで、しっかり息子を楽しませている。
0位 VANSのslip-on
[バンズ] VANS Classic Slip-On VN-0XG8DI4 Red/White Checker(Red/White Checker/9H) | |
クリエーター情報なし | |
VANS(バンズ) |
息子を抱っこして移動するのであればもう欠かせない逸品。
すぐに脱げて、抱っこしたまま履ける、バンズのスリッポン。
この快適さからはなかなか抜け出せない。
と、ここまで書いて投稿しようとして思い出した。
これが自分で買ったモノの中で一番買って良かったと思うモノかな。
1位 エルゴベビーキャリア
【日本限定カラー】Ergobaby 【正規代理店2年間保証付】 エルゴベビー・パフォーマンス・ヴェントス・ベビーキャリア/ブラック CREGR00911 | |
クリエーター情報なし | |
ERGO Baby |
最近のニュースで、これらのベビーキャリアの危険性が指摘されているけど、これで抱っこして前かがみになればそりゃ子供は落ちるだろうと思う。
生まれてすぐに買って、1年半経った現在でも出かけるときは必ず持って出る。
親が食事をするときは背中におんぶもできるし、しっかり抱っこできるので重宝している。
息子はこれを見ると、自分が外出できると分かるので嬉しそうにしている。
まあザッと思い出してみてこんな感じだろうか。
細かく上げていくとまだまだありそうだけど、今回はここまで。
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