友人からお誘いを受けて、7月20日、お台場シネマメディアージュに「カーズ2」の試写会を見に行ってきた。
お目当てはもちろん「日本人出演者の舞台挨拶」だ。
私と同じお目当ての方がいるようで、会場にはLSG11や、Perfume関連のシャツを着ている方もチラリホラリ(笑。
「カーズ」には、正直に言ってあまり興味はなかった。というか、ディズニー映画にはほとんど興味はない。
小さい頃から見ていないし、大人になってからも見ていない。
なので、さほど期待せずに見たが、初っぱなのシーンから世界に引きずり込まれ、とんでもなく面白かった。
「大人が本気になって子供を喜ばせる仕事」なんだということが、よく理解できた。
もちろん大人でも充分に楽しめる作品。
2時間ほどの上映時間はあっという間に過ぎ去った。
映画の楽しさの余韻に浸っている間に、舞台には司会の女性が現れ、これから舞台挨拶があることが告げられる。
友人が用意してくれた座席は、スクリーンに向かって右側の通路の前から5列目。
映画を見るには絶好のポイントだ。
スクリーン右側に階段があり、舞台挨拶者はそこから降りてくるものだと思っていた。
「それでは、出演者をお迎えしますので、みなさま盛大な拍手でお願いいたします!」
との司会者の声で、私は前方の階段に注目していたが、前の観客の方々が一斉にこちらの方に振り向く。
まさかと思い、私のすぐ右脇の入り口を見ると、驚くべきことに出演者は全員がそこから登場した!
福澤朗さん、ジローラモさん、朴ろ美さん、戸田恵子さん、山口智充さんが、私のすぐ右側を通り抜けて舞台に向かう!
そして…入り口のところに…かしゆかが…立っている!
かしゆかが立ち、あ~ちゃん、のっちと揃ったところで3人が登場した!
もう…本当に「目の前」を3人が通った…!
かれこれ2007年からPerfumeファンをやってきて、これほどまでに3人を近くで見たのは初めてだ。
かしゆかは…と言うより、3人ともあまりにも華奢で驚いた。
浴衣姿の3人は、東京ドーム公演の「GAME」で5万人を完全に制圧したあの圧力は微塵も感じさせず、「本当にあのダンスを踊っている3人なのか?」と思うほどに可憐でおしとやかな雰囲気をまとっていた。
そして、当然のごとく美しい!
私がこれ以前にPerfumeの3人を至近距離で見たのは、直角二等辺三角形ツアーの仙台公演だったと思うが、その時はダンスの鋭さで、触れる指先が切れそうだった。
しかし、今回の3人はなんともふんわりとして優しい雰囲気…!
重ね重ね言うが、この3人があの「GAME」や「edge」をパフォーマンスしている人たちなのだ。
もう何度も見ているのに「Perfumeって本当にいるんだな…」という素朴な感動があった。
舞台には左から福澤朗さん、ジローラモさん、朴ろ美さん、戸田恵子さん、山口智充さん、Perfumeの3人が並んだ。
福澤朗さんと山口智充さんの異常に面白くて上手い喋りを受けて、Perfumeの3人のトークに。
かしゆかはいつも通りの見事なまでにまとまった喋り、あ~ちゃんもいつも通りのやや長めの「棚からぼたもち」「あたしたち出てないんですけどね~」発言。のっちは噛まずに喋った。
舞台から降りるときにも3人は私たちの横を通過した。
周りを気にせずやや絶叫で3人を応援した。
「のっちお疲れー!」と叫んだら、軽く睨まれることに成功した。
「カーズ2」の本編には、4年前に彼女たちに大きなチャンスを与えた楽曲「ポリリズム」が挿入歌として使われた。
驚くべきことに、これはピクサー制作スタッフの中の「Perfumeファン」が、ジョン・ラセター監督に推薦して決定したそうだ。
日本版だけらしいが、この「ポリリズム」は最後のエンドロールでも、フルサイズで流れる。
エンドロールに流れる「POLYRHYTHM」という文字を眺めながら、しみじみとこの「ポリリズム」を聴いていたら、ジワジワと胸にこみ上げてくるものがあった。
ファンであれば周知の事実だが、この「ポリリズム」という楽曲は、間奏でリズムが複雑になる「ポリルーブ」部分が、テレビでもラジオでも無理ということで、所属事務所からカットされる予定だった。
もしも、そこで中田ヤスタカ氏が簡単に折れて「ポリループ」部分をカットしていたら、ひょっとすると今のPerfumeは存在しなかったかも知れない。
そこで簡単に妥協せずに、単身で所属事務所に行って説得したから、あの楽曲は生まれた。
その楽曲が奇跡を呼び起こし、武道館や代々木体育館、東京ドームを抜けて世界に繋がった。
RHYMESTERの宇田丸師匠がPerfumeの成功を指して「正義は勝つ!」と言ったが、一切の妥協をせずに、前だけを見て一生懸命に頑張って高いステージに上がって行く3人を見ているのは、本当に気持ちがいい。
これからも正義を貫いてほしい。
結論。
かしゆか好きッス!
画像拝借しました。
お目当てはもちろん「日本人出演者の舞台挨拶」だ。
私と同じお目当ての方がいるようで、会場にはLSG11や、Perfume関連のシャツを着ている方もチラリホラリ(笑。
「カーズ」には、正直に言ってあまり興味はなかった。というか、ディズニー映画にはほとんど興味はない。
小さい頃から見ていないし、大人になってからも見ていない。
なので、さほど期待せずに見たが、初っぱなのシーンから世界に引きずり込まれ、とんでもなく面白かった。
「大人が本気になって子供を喜ばせる仕事」なんだということが、よく理解できた。
もちろん大人でも充分に楽しめる作品。
2時間ほどの上映時間はあっという間に過ぎ去った。
映画の楽しさの余韻に浸っている間に、舞台には司会の女性が現れ、これから舞台挨拶があることが告げられる。
友人が用意してくれた座席は、スクリーンに向かって右側の通路の前から5列目。
映画を見るには絶好のポイントだ。
スクリーン右側に階段があり、舞台挨拶者はそこから降りてくるものだと思っていた。
「それでは、出演者をお迎えしますので、みなさま盛大な拍手でお願いいたします!」
との司会者の声で、私は前方の階段に注目していたが、前の観客の方々が一斉にこちらの方に振り向く。
まさかと思い、私のすぐ右脇の入り口を見ると、驚くべきことに出演者は全員がそこから登場した!
福澤朗さん、ジローラモさん、朴ろ美さん、戸田恵子さん、山口智充さんが、私のすぐ右側を通り抜けて舞台に向かう!
そして…入り口のところに…かしゆかが…立っている!
かしゆかが立ち、あ~ちゃん、のっちと揃ったところで3人が登場した!
もう…本当に「目の前」を3人が通った…!
かれこれ2007年からPerfumeファンをやってきて、これほどまでに3人を近くで見たのは初めてだ。
かしゆかは…と言うより、3人ともあまりにも華奢で驚いた。
浴衣姿の3人は、東京ドーム公演の「GAME」で5万人を完全に制圧したあの圧力は微塵も感じさせず、「本当にあのダンスを踊っている3人なのか?」と思うほどに可憐でおしとやかな雰囲気をまとっていた。
そして、当然のごとく美しい!
私がこれ以前にPerfumeの3人を至近距離で見たのは、直角二等辺三角形ツアーの仙台公演だったと思うが、その時はダンスの鋭さで、触れる指先が切れそうだった。
しかし、今回の3人はなんともふんわりとして優しい雰囲気…!
重ね重ね言うが、この3人があの「GAME」や「edge」をパフォーマンスしている人たちなのだ。
もう何度も見ているのに「Perfumeって本当にいるんだな…」という素朴な感動があった。
舞台には左から福澤朗さん、ジローラモさん、朴ろ美さん、戸田恵子さん、山口智充さん、Perfumeの3人が並んだ。
福澤朗さんと山口智充さんの異常に面白くて上手い喋りを受けて、Perfumeの3人のトークに。
かしゆかはいつも通りの見事なまでにまとまった喋り、あ~ちゃんもいつも通りのやや長めの「棚からぼたもち」「あたしたち出てないんですけどね~」発言。のっちは噛まずに喋った。
舞台から降りるときにも3人は私たちの横を通過した。
周りを気にせずやや絶叫で3人を応援した。
「のっちお疲れー!」と叫んだら、軽く睨まれることに成功した。
「カーズ2」の本編には、4年前に彼女たちに大きなチャンスを与えた楽曲「ポリリズム」が挿入歌として使われた。
驚くべきことに、これはピクサー制作スタッフの中の「Perfumeファン」が、ジョン・ラセター監督に推薦して決定したそうだ。
日本版だけらしいが、この「ポリリズム」は最後のエンドロールでも、フルサイズで流れる。
エンドロールに流れる「POLYRHYTHM」という文字を眺めながら、しみじみとこの「ポリリズム」を聴いていたら、ジワジワと胸にこみ上げてくるものがあった。
ファンであれば周知の事実だが、この「ポリリズム」という楽曲は、間奏でリズムが複雑になる「ポリルーブ」部分が、テレビでもラジオでも無理ということで、所属事務所からカットされる予定だった。
もしも、そこで中田ヤスタカ氏が簡単に折れて「ポリループ」部分をカットしていたら、ひょっとすると今のPerfumeは存在しなかったかも知れない。
そこで簡単に妥協せずに、単身で所属事務所に行って説得したから、あの楽曲は生まれた。
その楽曲が奇跡を呼び起こし、武道館や代々木体育館、東京ドームを抜けて世界に繋がった。
RHYMESTERの宇田丸師匠がPerfumeの成功を指して「正義は勝つ!」と言ったが、一切の妥協をせずに、前だけを見て一生懸命に頑張って高いステージに上がって行く3人を見ているのは、本当に気持ちがいい。
これからも正義を貫いてほしい。
結論。
かしゆか好きッス!
画像拝借しました。
まずはおめでとうございます。
エンドロールは何種類もあって日本版がポリリズムらしいですが、劇場公開が楽しみです。
ピクサーの映画って夏休みの子供達が周りで笑ったり、息を飲んだりしてる中で観ると楽しさが又増すんですよね。
あーちゃんは5kg増量すべき!
あ、あれ? グギりすぎて歯茎から血が・・・w
冗談はさておき、ほんとLiveでのオーラはとんでもない確変ぶりですよね。まさに呪縛。頭真っ白。
いつも観たことを忘れてしまうので、僕も都市伝説のたぐいかと疑っていましたw
それにしても、たしかに自分もあ~ちゃんの痩せっぷりは少々心配であります・・・
今でも思い出します、試写会が終わって真っ先に偶々近くに居た僕らに向かって「死ねる!」と言い放った髑髏さんの言葉を。
あの時も勿論同意しましたが、あの夢のような一時から時間が過ぎれば過ぎるほどそれは過去になってもう絶対に戻れないんだと思い、その度に本当に死にたくなります。笑
でもPerfumeがいるから、またあんな夢を味わえるかもしれないからと、最高を求めて走り続ける他ないのですよね。
また道中でお会いしましょう!
のっちに睨まれましたか。
蔑まれると、更にポイント倍でしたな。
やはりレインボーブリッジは、ゆかーずはんまーで?
くれぐれもご自愛めされますようにw
一人酒場で酒をあおるグラサンの男より
実は私も最近はPTAにログインしていない有様でして…。
まさか、誘われた時にはこんな展開になるとは予想しておりませんでした!
大舞台で大観衆の熱狂に包まれる3人も良いですが、こういった規模の舞台でおしとやかにしている3人も…やっぱり素敵でした。
子供向けの映画だと思って、正直あんまり期待していなかったのですが、かなり手に汗握る(3Dだったので余計に)スピード感ある映画で、充分に楽しめました~。
あ~ちゃんは本当に美しくなられましたね~!
ポロンヌフさん。
一時のあ~ちゃんの、ポワ~ンとふっくらした感じに比べると、ずいぶんとホッソリしましたよね。
これがフルーツの良い影響だと信じたいですねw
Perfumeの3人は、本当に変幻自在と言いますか、素手で殴り合ったら絶対に負けるだろうな~と思うくらいに強そうに見えたり、守ってあげたくなるほどに華奢で小さく見えたりと、見る場面によって表情が変わるのが魅力ですよね!
小さなステージからコツコツと積み上げてきたからこその豊かな表情なんだと思いました。
元気な人さん。
いやはや…夢のような一瞬でしたね…!
DVDやテレビや雑誌などで何度も見ているのに、いざ目の前に現れると、何だか不思議な非現実感に包まれました。
3人は、色々な意味で我々の「アイドル」なんだな~と思いました。
たぐろすさん。
のっちは、やっぱりのっちでした~!
あ~ちゃんとかしゆかには「お疲れさま~(はあと)」と声をかけましたが、のっちには「お疲れ!」と、何故だか仲間意識がw
よぉ!と声をかけたくなるのが、のっちの魅力なのかな?なんて思いました。
ユカーズハンマーはお休みでした!
赤い水兵さん。
キシリア機関にも目をつけられているようで、毎日ガクガクブルブルしております!
もーね!本当にかしゆかは魅力的でしたよう!
正直、手の震えが止まりませんから!(明るいうちから焼酎片手に)
羨まし過ぎて明日ひとりでカーズ2を観てくるくらい
結論 かしゆか好きッス
いやはや!ステージが近いので「これで満足♪」なんて思ってたら、目の前を通過でしたからね…!
言わずともお分かりいただけるとは思いますが、もう本当に本当にかしゆかは華奢で華奢で!
3人とも美しくなられました…(遠い遠い目)。
結論 かしゆか好きっス!