狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US

2018-04-07 12:01:12 | イラン2012~2019
 

 

 

  

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 No, US Decision
 "Retaliation" from the Lord who have "dissatisfaction" and "anger" to Israel and United States which have "complacency"
「ユダヤ」に支配されているアメリカがパレスチナを蹂躙して来た事実!
US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestine.
 アメリカは、自分で自分の首を締めて借金大国となっただけでは無く、パレスチナ人達の首も締めてきた。
 アメリカは、イスラエルへの莫大な資金援助を止めることが、パレスチナ問題やアメリカの借金等の根本的解決策である。
 誤魔化して覆い隠す為の二重基準
 アメリカの悪行は、ユダヤの支配が根本原因  
 「トランプ・パペット」は、聖地での恐怖を起こし、エルサレムを破壊する事に担ぎ上げられている
 

 「アメリカの『大言壮語』が実を結ぶことはない」
  「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」
   「シオニスト政権は中東の問題の核」
    「イスラエルの占領は長く継続されることはない」


 シオニスト政権イスラエルとアメリカには、神の御加護は無く、「神の報復」が来る。

 1月16日、イスラム諸国議会同盟の会合にて
  イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
   「(ベイトルモガッダス・エルサレムに関するアメリカの最近の行動は大言壮語だとし、)彼らにそのようなことは不可能であり、彼らの努力は実を結ばないだろう」
   「パレスチナの問題において、領土占領、大多数の人々の追放、人類に対する大きな犯罪と大量殺戮の3つの出来事が起こっている。このような圧制は歴史の中で例がない」
   「シオニスト政権(イスラエル)への対抗は意味がないと考えるべきではない。シオニスト政権に対する神の道における戦いこそが実を結ぶ。抵抗勢力も、数年前に比べて進歩している」
   「地域で、イスラム教徒の同胞を排除するためにアメリカを支援し、シオニスト政権と協力している政府は、明らかな裏切りを行っている。その例がサウジアラビアの行いだ」
   「明らかに、パレスチナは一つの集団であり、地中海からヨルダン川までの歴史である。ベイトルモガッダスもその首都であり、この事実を損なうことはできない」
   「主にシオニストによって運営されている西側の危険なプロパガンダ機関が、イスラム世界の重要な問題を見過ごし、沈黙と言う陰謀によって、イスラム共同体の主要な問題が消されるのを許してはならない」
   「アメリカとシオニストが元凶になっているイスラム世界の対立や紛争、流血が、シオニスト政権の安全地帯を作るきかっけとなるのを許すべきではない」
   「現在、アメリカで政権を握っている人物は、非常にはっきりとこの国の立場を表明している。とはいえ、これまでこのポストにいた人々も同じ立場をもっていたが、これほどはっきりとは宣言していなかった。そのような立場の明らかな例が、アフリカや中南米、その他の人種に関する発言である。それらは人権に反する行動である。そのため、こうした偽りの主張を明らかにすべきだ」
   「事実を述べ、これらの主張が偽りであることを明らかにすることによって流れを作り、人々やエリートの見解に影響を及ぼすべきだ」

 1月25日
  イランのアーレハビーブ国連次席大使
   「イランはパレスチナへの支持を改めて表明し、数十年に渡るパレスチナ人の苦しみと権利に対する侵害を理解した上で、パレスチナ人の主権と聖地ベイトルモガッダスを首都としたパレスチナ国家の樹立を支持する」
   「国連安保理はこれまで何度もこの政権の入植地建設を非難してきたが、シオニスト政権(イスラエル)は常に、パレスチナ人の権利を否定し、占領を強化してきた」
   「シオニスト政権による入植地建設の拡大は、ジュネーブ第4条約に違反しているだけでなく、戦争犯罪であり、イスラエルが大量破壊兵器に関するすべての国際的な制度を無視していることを示している」
   「(国連安保理が重要な問題を解決できていないことに遺憾の意を示し、)イエメンへの爆撃は、この国の人々に飢餓や病気をもたらし、大きなダメージを与えた」
   「(中東の事実を変えようとするアメリカとシオニスト政権の陰謀に触れ、)残念ながら、この2つの政権は、地域にイラン恐怖症を広めようとしている」

 3月6日、(ツイッターにて)
  イランのザリーフ外務大臣
   「ネタニヤフ首相の主張とは異なり、違法な占領行為は地域の問題の大部分の元凶となっている」
     ・・・AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)において、ネタニヤフ首相が、イランが地域にとっての脅威であると主張し、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムへのアメリカ大使館の移転決定と、アメリカがイランに排斥的な政策を取っている事に謝意を表明した事について。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる「大淫婦 Present Israel」は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、「ユダヤ」支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる「陰謀の失敗」ー "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/20付:「傲慢恥知らず米国の「失敗」は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"」
  ・2018/03/20付:「Trump Immoral:スパイラル借金、イスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ第一による最大の被害者パレスチナ人―Irony & Palestinian Victim by Jew first」
  ・2018/03/21付:「米国自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”、シリアに言いがかり脅迫、西洋イスラエル製武器ーUS stick their own acts as labels on Russia」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  
 引用文献
  ・2018/01/17付・ParsToday:「最高指導者、『ベイトルモガッダスに関するアメリカの大言壮語が実を結ぶことはない』」
  ・2018/01/26付・ParsToday:「イラン国連次席大使、『シオニスト政権は中東の問題の核だ』」
  ・2018/03/07付・ParsToday:「イラン外相、『他国の占領は長く継続されることはない』」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イスラム主義組織・タリバン... | トップ | Can Syria permit West?「シ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

イラン2012~2019」カテゴリの最新記事