狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave

2018-07-18 00:38:50 | イラン2012~2019
 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 イラン核合意アメリカのみ撤退(2)
  現イスラエルとユダヤの奴隷である米国によるイラン敵視
   嘘つきアメリカの失敗は続き逆効果
 Iran nuclear deal
  US is Jew & present Israel Slave


 イラン大統領、「イラン恐怖症の吹き込みは、偽りであり、陰謀だ」

 アメリカの失敗は今後も続き、イランへの制裁・圧力は「逆効果」となる。

 先日5月8日、アメリカのトランプ大統領が、2015年にオバマ前政権時に最終合意に達した、イランとロシア、支那(中国)、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツとの6カ国協議による核合意から離脱する事を発表した。
 2003年12月19日、米ブッシュ政権(当時)と英ブレア政権(当時)との合意の下で発表された、カダフィ最高指導者の下のリビア(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国(当時))の核開発放棄。その7年後の2010年12月にチュニジアから始まった偽善で嘘で西側・欧米・NATO・イルミナティ・ユダヤが煽動して中東の撹乱・混乱・破壊を起こさせた「アラブの春」の一連の流れで起こされた、翌年2011年2月~10月のリビア騒乱において、リビアの体制・政権の転覆とカダフィ最高指導者の虐殺が行われた。
 「アメリカは裏切る」という事の大きな例としてそれらの「謀略」が挙げられるが、北朝鮮はその事を前提として捉え、米朝首脳会談前から段階的な核廃絶においての条件として現体制の保証を要求して来た。
 そしてイランも、その一連の「謀略」と「アメリカは裏切る詐欺師」である事を十分に踏まえた上で、北朝鮮に騙されない様にと警告を鳴らしアドバイスを送っている。
 また、ロシアや支那(中国)もイランと同様にアメリカの本質を理解している為、北朝鮮寄りにシフトしている。
 アメリカがイランとの核合意から撤退した理由は、イランを潰したいからである。何故潰したいのか?、アメリカは「ユダヤ」の奴隷だからである。また、アメリカは現イスラエル、つまり「フェイク・イスラエル」の奴隷でもあるからである。現イスラエルのエスタブリッシュメントは白人で、「血統的」では無く単なる「宗教的」な「フェイク・ユダヤ」達である為に、現イスラエルは「偽者」である。現イスラエルは、創造主との契約を持っていない。
 そして、僕がイスラエルの接頭語として「現」を付けているのは、現イスラエルがいずれ滅ぼされるからである。それは、聖書に創造主でもあるイエス・キリストの預言として記載されている。
 イランは国是として現イスラエルを認めていない。何故、イランは現イスラエルを承認しないのか?。それは明確に、現イスラエルが100%偽りで嘘の国家、「フェイク・イスラエル」である事を理解しているからである。現イスラエルの独立宣言に大きな役割を果たし根拠ともなった、ヒトラー総統率いるナチス・ドイツによるユダヤ人に対する「ホロコースト」が全くの出鱈目、100%嘘である事は、イランの他、中東のイスラム諸国、アラブ諸国は皆、知っている。
 イランのアフマディネジャド前大統領はその事を明確に述べられ、「イスラエルは地図から抹消されるべきだ」、またパレスチナ人達には全く責任が無く、現在のパレスチナ人達の受けている状況は理不尽極まりなく、歴史上ヨーロッパの白人のキリスト教諸国がユダヤ人達を迫害して来た責任を取るべきという意味で、「イスラエル人はヨーロッパにこそ国家を建設すればよい」と述べられた。正に「正論」を述べられたアフマディネジャド前大統領は、本当の「血統的」なユダヤ人である。また、イラン国内では、今から2,600年程前のユダヤ人のバビロン捕囚の後にイランの前身ペルシャ(アケメネス朝ペルシア)によって解放されて以来、その地に居残り続けたユダヤ人の子孫・末裔が平和に暮らして来た。
 ユダヤ人「ホロコースト」の「嘘」を知らないのは、「ユダヤ」に支配されている西側・欧米のメディアによって「洗脳」されている西側・欧米諸国の人達や日本人達等である。日本も、NHK(日本放送協会)をはじめ民法各社のテレビ、新聞各社の主流メディアはこぞって、その「ユダヤ」に支配されている西側・欧米メデイアや通信社を情報ソースにしており、殆どアメリカの主張ばかりを伝えており、日本の世間一般の人達には、今から70数年前の先の大戦時にアメリカによって大量破壊兵器である原爆投下をはじめとした民間人に対する無差別爆撃をされたにも関わらず、そのマスコミによる「洗脳」によって騙されて、アメリカに対し好感を持つ者が多い。朝日をはじめとして日本のマスコミも、「ユダヤ」の支配下に在る。中東のイスラム諸国は、「ユダヤ」の支配する西側・欧米メディアに比べて、圧倒的に発信力が弱い。その為に、ナチス・ドイツによるユダヤ人「ホロコースト」をはじめとした「フェイク・ヒストリー」や「フェイク・ニュース」が恰も本当であるかの様に世界中に蔓延してしまっていいる現状が在る。
国是として現イスラエルを承認していないイランを、現イスラエルは勿論、敵視している。それ故、現ネタニヤフ政権はイランの核開発の嘘のプロパガンダを広めようとし、自らのプレゼンテーションだけでは無く、共にユダヤ支配下に在るアメリカ国家と西側・欧米メディアを使っている。
 そして、現トランプ米政権が決して「アメリカ・ファースト」では無く、「ユダヤ・ファースト」であり「イスラエル・ファースト」の政策である事が、一層輪を掛けている。
 共にユダヤ支配下に在るアメリカ国家と西側・欧米メディアは、イランに対する根拠の無い非難を繰り返し、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件(「911」)は、恐らくトランプ氏も知っているのであろうが、イスラエル諜報員、フェイク・ユダヤ人達が行ったにも関わらず、全く関与しなかったイランに責任をすり替えようといている程である。アメリカは最近、トランプ政権下で余りにも露骨な「嘘」を述べている様にも僕には思える。
 イランとの核合意においては、アメリカのみが離脱した。そして、イスラエル、サウジアラビア、バーレーンのみが支持している。アメリカはイランに対する制裁を再開するだけでは無く、日本をはじめとした同盟国にも同じ様にイラン産原油輸入量を減らす等の制裁を求める。
 しかし、このアメリカによる行動は、シリア、エルサレム等と同様にアメリカにとっては又しても「失敗」となり、アメリカや「ユダヤ」、現イスラエルの期待に反する「逆効果」になるものと思われる。クリミア・セヴァストポリの編入に対してのロシアに対する西側・欧米の制裁が「逆効果」となってロシアが「自給自足力」を高めたり他の諸国との関係強化等で却って国力が高まった事と同様に、イランも今後、新しい機会の創出等で却ってイランにとって良い流れになっていくものと思われる。
 アメリカの約束違反、裏切り、国際法違反は、今後更に明確に露出して来る事となり、「嘘つきアメリカ」は更なる恥をかいていく事となる。

 5月7日
  イランのローハーニー大統領
   「イラン恐怖症とイランに関する懸念の吹き込みは、偽り、陰謀であり、イランの核爆弾の使用に関する根拠のない非難は、イラン国民に対するプロパガンダの陰謀だ」
   「イランの核爆弾獲得に対する一部の人々の偽りの懸念や陰謀は、核合意によって完全に退けられた」
   「アメリカのこの数年の目的は、イランの地域における影響力や独立を制限することだったが、イラン国民は、この40年と同じように、彼らに対して力強く抵抗している」
   「現在、アメリカが、取り決めに反する歩みを進めれば、世界の世論や国々は皆、アメリカを約束の違反者と見なすだろう」
   「イランは、アメリカの核合意に対するさまざまな態度を想定しており、アメリカが過ちを犯せば、後に後悔することになる。彼らは戦略的な過ちを犯したことに気づくだろう」
   「イラン国民は、アメリカの目的に対して全力で抵抗する」

 5月8日
  アメリカのトランプ大統領は、2015年7月14日に最終合意に達した、イランとロシア、支那(中国)、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツとの6カ国協議による核合意から離脱する事を発表した。

  イランのモアッザミー商鉱工業次官
   「アメリカが核合意から離脱すれば、イランは新しい機会を創出するだろう」
   「アメリカは、武力的で、外交儀礼に反する行動により、自らの品格を失墜させた」と述べています。
   「イランは、国際的な合意を尊重し、その内容を遵守しているが、アメリカが国際合意である核合意を守らず、これを離脱した場合には、イランもしかるべき決断を下すだろう」


 旧約聖書・エズラ記1章1~11節、2章1(~2)節
  ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
  「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜わった。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。
  あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。
  残る者はみな、その者を援助するようにせよ。どこに寄留しているにしても、その所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んでささげるささげ物のほか、銀、金、財貨、家畜をもって援助せよ。』」
   そこで、ユダとベニヤミンの一族のかしらたち、祭司たち、レビ人たち、すなわち、神にその霊を奮い立たされた者はみな、エルサレムにある主の宮を建てるために上って行こうと立ち上がった。
  彼らの回りの人々はみな、銀の器具、金、財貨、家畜、えりすぐりの品々、そのほか進んでささげるあらゆるささげ物をもって彼らを力づけた。
  クロス王は、ネブカデネザルがエルサレムから持って来て、自分の神々の宮に置いていた主の宮の用具を運び出した。
  すなわち、ペルシヤの王クロスは宝庫係ミテレダテに命じてこれを取り出し、その数を調べさせ、それをユダの君主シェシュバツァルに渡した。
  その数は次のとおりであった。金の皿三十、銀の皿一千、香炉二十九、
  金の鉢三十、二級品の銀の鉢四百十、その他の用具一千。
  金、銀の用具は全部で五千四百あった。捕囚の民がバビロンからエルサレムに連れて来られたとき、シェシュバツァルはこれらの物をみないっしょに携えて上った。
  バビロンの王ネブカデネザルがバビロンに引いて行った捕囚の民で、その捕囚の身から解かれて上り、エルサレムとユダに戻り、めいめい自分の町に戻ったこの州の人々は次のとおりである。
  ゼルバベルといっしょに帰って来た者は、……(2章2節後略)

 エズラ記6章1~16節 
  それで、ダリヨス王は命令を下し、宝物を納めてあるバビロンの文書保管所を調べさせたところ、
  メディヤ州の城の中のアフメタで、一つの巻き物が発見された。その中に次のように書かれていた。
   「記録。
  クロス王の第一年に、クロス王は命令を下した。エルサレムにある神の宮、いけにえがささげられる宮を建て、その礎を定めよ。宮の高さは六十キュビト、その幅も六十キュビト。
  大きな石の層は三段。木材の層は一段にする。その費用は王家から支払う。
  また、ネブカデネザルがエルサレムの神殿から取って、バビロンに運んで来た神の宮の金、銀の器具は返し、エルサレムの神殿に運び、一つ一つもとの所に戻す。こうして、それらを神の宮に納める。」
   「それゆえ、今、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚で川向こうにいる知事たちよ。そこから遠ざかれ。
  この神の宮の工事をそのままやらせておけ。ユダヤ人の総督とユダヤ人の長老たちにこの神の宮をもとの所に建てさせよ。
  私は、さらに、この神の宮を建てるために、あなたがたがこれらユダヤ人の長老たちにどうすべきか、命令を下す。王の収益としての川向こうの地のみつぎの中から、その費用をまちがいなくそれらの者たちに支払って、滞らぬようにせよ。
  また、その必要とする物、すなわち、天の神にささげる全焼のいけにえのための子牛、雄羊、子羊、また、小麦、塩、ぶどう酒、油を、エルサレムにいる祭司たちの求めに応じて、毎日怠りなく彼らに与えよ。
  こうして彼らが天の神になだめのかおりをささげ、王と王子たちの長寿を祈るようにせよ。
  私は命令を下す。だれであれ、この法令を犯す者があれば、その家から梁を引き抜き、その者をその上にはりつけにしなければならない。このことのため、その家はごみの山としなければならない。
  エルサレムに御名を住まわせられた神は、この命令をあえて犯しエルサレムにあるこの神の宮を破壊しようとして手を出す王や民をみな、くつがえされますように。私ダリヨスは命令を下す。まちがいなくこれを守れ。」
   このように、ダリヨス王が書き送ったので、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚たちとは、これをまちがいなく行った。
  ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言によって、これを建てて成功した。彼らはイスラエルの神の命令により、また、クロスと、ダリヨスと、ペルシヤの王アルタシャスタの命令によって、これを建て終えた。
  こうして、この宮はダリヨス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。
   そこで、イスラエル人、すなわち、祭司、レビ人、その他、捕囚から帰って来た人々は、この神の宮の奉献式を喜んで祝った。

 The Old Testament・The Book of Ezra 1:1~11、2:1(~2)
  Now in the first year of Cyrus king of Persia, that Yahweh’s word by Jeremiah’s mouth might be accomplished, Yahweh stirred up the spirit of Cyrus king of Persia, so that he made a proclamation throughout all his kingdom, and put it also in writing, saying,
  “Cyrus king of Persia says, ‘Yahweh, the God of heaven, has given me all the kingdoms of the earth; and he has commanded me to build him a house in Jerusalem, which is in Judah.
  Whoever there is among you of all his people, may his God be with him, and let him go up to Jerusalem, which is in Judah, and build the house of Yahweh, the God of Israel (he is God), which is in Jerusalem.
  Whoever is left, in any place where he lives, let the men of his place help him with silver, with gold, with goods, and with animals, in addition to the free will offering for God’s house which is in Jerusalem.’ ”
   Then the heads of fathers’ households of Judah and Benjamin, the priests, and the Levites, all whose spirit God had stirred to go up rose up to build Yahweh’s house which is in Jerusalem.   
  All those who were around them strengthened their hands with vessels of silver, with gold, with goods, with animals, and with precious things, in addition to all that was willingly offered.   Also Cyrus the king brought out the vessels of Yahweh’s house, which Nebuchadnezzar had brought out of Jerusalem, and had put in the house of his gods;
  even those, Cyrus king of Persia brought out by the hand of Mithredath the treasurer, and counted them out to Sheshbazzar, the prince of Judah.
  This is the number of them: thirty platters of gold, one thousand platters of silver, twenty-nine knives,
  thirty bowls of gold, four hundred ten silver bowls of a second sort, and one thousand other vessels.
  All the vessels of gold and of silver were five thousand four hundred. Sheshbazzar brought all these up when the captives were brought up from Babylon to Jerusalem.
  Now these are the children of the province, who went up out of the captivity of those who had been carried away, whom Nebuchadnezzar the king of Babylon had carried away to Babylon, and who returned to Jerusalem and Judah, everyone to his city;
  who came with Zerubbabel, ……(2:2 omit the rest)

 The Book of Ezra 6:1~16
  Then Darius the king made a decree, and the house of the archives, where the treasures were laid up in Babylon, was searched.
  A scroll was found at Achmetha, in the palace that is in the province of Media, and in it this was written for a record:
   In the first year of Cyrus the king, Cyrus the king made a decree: Concerning God’s house at Jerusalem, let the house be built, the place where they offer sacrifices, and let its foundations be strongly laid; with its height sixty cubits, and its width sixty cubits;
  with three courses of great stones and a course of new timber. Let the expenses be given out of the king’s house.
  Also let the gold and silver vessels of God’s house, which Nebuchadnezzar took out of the temple which is at Jerusalem, and brought to Babylon, be restored and brought again to the temple which is at Jerusalem, everything to its place. You shall put them in God’s house.
   Now therefore, Tattenai, governor beyond the River, Shetharbozenai, and your companions the Apharsachites, who are beyond the River, you must stay far from there.
  Leave the work of this house of God alone; let the governor of the Jews and the elders of the Jews build this house of God in its place.
  Moreover I make a decree what you shall do for these elders of the Jews for the building of this house of God: that of the king’s goods, even of the tribute beyond the River, expenses must be given with all diligence to these men, that they not be hindered.
  That which they have need of, including young bulls, rams, and lambs, for burnt offerings to the God of heaven; also wheat, salt, wine, and oil, according to the word of the priests who are at Jerusalem, let it be given them day by day without fail;
  that they may offer sacrifices of pleasant aroma to the God of heaven, and pray for the life of the king, and of his sons.
  I have also made a decree that whoever alters this message, let a beam be pulled out from his house, and let him be lifted up and fastened on it; and let his house be made a dunghill for this.
  May the God who has caused his name to dwell there overthrow all kings and peoples who stretch out their hand to alter this, to destroy this house of God which is at Jerusalem. I Darius have made a decree. Let it be done with all diligence.
   Then Tattenai, the governor beyond the River, Shetharbozenai, and their companions did accordingly with all diligence, because Darius the king had sent a decree.
  The elders of the Jews built and prospered, through the prophesying of Haggai the prophet and Zechariah the son of Iddo. They built and finished it, according to the commandment of the God of Israel, and according to the decree of Cyrus, Darius, and Artaxerxes king of Persia.
  This house was finished on the third day of the month Adar, which was in the sixth year of the reign of Darius the king.
   The children of Israel, the priests, the Levites, and the rest of the children of the captivity, kept the dedication of this house of God with joy.

 ※ペルシヤ:アケメネス朝ペルシア、クロス王:キュロス2世(在位:B.C.559年頃~B.C.529年)、ダリヨス王:ダレイオス1世(同:B.C.522年 ~B.C.486年)、アルタシャスタ王:アルタクセルクセス1世(同:B.C.465年~B.C.424年)、
  ペルシヤの王クロスの第一年:B.C.539年(新バビロニア王国滅亡)、ダリヨス王の治世の第六年:B.C.517年(515年?、エルサレム第二神殿)、バビロン捕囚:B.C.597年(第1回)~B.C.586年~B.C.538年、
  1キュビト=約44cm、60キュビト=約26.4m

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  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2018/05/08付・ParsToday日本:「イラン大統領、『イラン恐怖症の吹き込みは、偽りであり、陰謀だ』」
  ・2018/05/08付・ParsToday日本:「イラン商鉱工業次官、『米の核合意離脱により、新しい機会が創出』」

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