狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested

2019-05-23 07:08:12 | イラン2012~2019
 (2019/05/24 - タイトル編集)
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 旧約聖書・箴言14章31節
  寄るべのない者をしいたげる者は
  自分の造り主をそしり、
  貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 14:31
  He who oppresses the poor
  shows contempt for his Maker,
  but he who is kind to the needy honors him.

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第二9章6~8節
   私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。
  ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。
  神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 9:6~8
   Remember this: he who sows sparingly will also reap sparingly. He who sows bountifully will also reap bountifully.
  Let each man give according as he has determined in his heart, not grudgingly or under compulsion, for God loves a cheerful giver.
  And God is able to make all grace abound to you, that you, always having all sufficiency in everything, may abound to every good work.

 
 



 旧約聖書・申命記15章10~11節
  必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。
  貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 15:10~11
  You shall surely give, and your heart shall not be grieved when you give to him, because it is for this thing Yahweh your God will bless you in all your work and in all that you put your hand to.
  For the poor will never cease out of the land. Therefore I command you to surely open your hand to your brother, to your needy, and to your poor, in your land.

 
 



 旧約聖書・箴言19章17節
  寄るべのない者に施しをするのは、主に貸すことだ。
  主がその善行に報いてくださる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:17
  He who has pity on the poor lends to Yahweh;
  he will reward him.

 
 



 旧約聖書・箴言28章27節
  貧しい者に施す者は不足することがない。
  しかし目をそむける者は多くののろいを受ける。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 28:27
  One who gives to the poor has no lack;
  but one who closes his eyes will have many curses.

 
 



 新約聖書・ルカの福音書14章12~14節
   また、イエスは、自分を招いてくれた人にも、こう話された。「昼食や夕食のふるまいをするなら、友人、兄弟、親族、近所の金持ちなどを呼んではいけません。でないと、今度は彼らがあなたを招いて、お返しすることになるからです。
  祝宴を催すばあいには、むしろ、貧しい人、不具の人、足なえ、盲人たちを招きなさい。
  その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。義人の復活のときお返しを受けるからです。」

 The New Testament・The Gospel of Luke 14:12~14
   He also said to the one who had invited him, “When you make a dinner or a supper, don’t call your friends, nor your brothers, nor your kinsmen, nor rich neighbors, or perhaps they might also return the favor, and pay you back.
  But when you make a feast, ask the poor, the maimed, the lame, or the blind;
  and you will be blessed, because they don’t have the resources to repay you. For you will be repaid in the resurrection of the righteous.”


 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 イラン外相緊急来日
  日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?
  「悪魔」の米国と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時
   When Japanese conscience is tested



 
 出典:2019/05/16付・ParsToday日本:「イラン外相が、日本首相と会談(動画)」

 
YouTube: イラン外相が、日本首相と会談
2019/05/16公開
 
YouTube: イランのザリーフ外相と河野外相との会談
2019/05/16公開

 5月16日 (来日中、共同通信のインタビュー)
  イランのザリーフ外相
   「イランは、アメリカの核合意離脱及び対イラン経済制裁の再発動以降、核協議をめぐりアメリカと再交渉するつもりはない」
   「いじめっ子が他のすべての人、重要な国々に、『私が気に入らないことを観察した場合は罰する予定だ』と言っているのは、史上初めてのことだ」
   「路上のコーナーにいじめっ子が立っていて、みんなに『あなたが赤信号を通過しないならば、私はあなたを打つつもりだ』言っているとしましょう。これはまさに米国が彼らに言っていることだ」

 5月17日
  ザリーフ外相 (トルクメニスタン、インド、日本、中国への歴訪後、Twitterにて)
   「日本の安倍総理や河野外相、中国の王毅外相をはじめとする、今回の訪問先の国々の政府関係者らと有意義な対話ができた」
   「国際社会、及びイランの相手国、わが国と核合意を取り交わした国々は、具体的な経済的措置によって、核合意の救済と安定を取り戻すため、より努力すべきだ」

 何度も言う。イランは全く悪くない。 完全なる「理不尽」な状況に置かれている。
 イランのザリーフ外相が5月16日、緊急来日された。「悪魔」のアメリカと同盟を結ぶ日本の良心が試される時である。
 ザリーフ外相が米国の事を「いじめっ子」(“a bully”)と例えておっしゃられておられるのは、共感を呼び起こしたいからであろうか……?。
 米国から圧力を受けている事に対する協力をお願いしてのものであろう。また、この後の今月末のトランプ米大統領の来日と、それに続く来月に日本の大阪で開催されるG20サミットに於ける日本のイランと諸国との仲介役、橋渡し役を期待してのものであろう。
 イランと安全保障理事国5カ国プラス1カ国との核合意を維持する為の努力が行われていない。外交には取引が付き物であるが、米国の圧力に迎合してイランから撤退し、また取り去るものばかりで、イラン側へ与えるものが無い。その様な状況で核合意を維持しろとは、全くもって勝手なお願いとしか言いようが無い。
 この度、イランが一部合意から離脱した事は、合意文書に記されている通りの権利を行使したに過ぎず、イランは全くもって合法的行為を行っている為、問題は無い。却って、「悪魔」の米国は、今まで散々、国際法の違反を繰り返して来た。昨年の10月3日には、国際司法裁判所(ICJ)が米国によるイランへの圧力について、1955年に両国が締結した修好条約に違反しているとするイランの主張を認め、人道援助や民間航空の安全に影響を与える圧力を「解除」するよう命令したが、米国は現「偽」イスラエルと同様に国際法や国連決議を無視する。根本が同じであるが故に、誠に、米国と現フェイク・イスラエルは似ている。
 因みに、トランプは2016年の大統領選挙中までは、その様な旧態依然とした米国を批判していたものであるのだが、政権を担ってから2年が過ぎ、果たしてトランプの考えは変わったのだろうか?、それとも薬物でも入れられているのだろうか?、はたまた建前だろうか?、それとも「悪魔」の「ユダヤ・ネオコン」に従う様に持っていかれているのだろうか?、その辺りの真相は、僕には解らない。
 かつて、戦前や戦後直後の日本には、「武士道精神」が存在した。現在に於いて、政治家や大企業、マスコミ、世間一般を見渡してみても、その精神が感じられるものが余り見当たらない程に、現在の日本人はその精神を忘れてしまっている様に思える。
 「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己」と「敢為堅忍」をセットにして謳う「武士道」を精神の軸とした旧・日本は、先の世界大戦中、貪欲な白人欧米諸国に植民地にされていたアジア各国を解放した。また、世界で最初の「人種差別撤廃法案」を当時の国際連盟に提出した。そして、大東亜共同宣言に於いて「相互協力・独立尊重」をアジア諸国と共同宣言した。
 旧・日本、かつての日本は、決して貪欲で傲慢な欧米諸国に迎合せずに正義を行い、強きをくじき弱気を助ける精神が存在した。しかし、現在の日本を眺めてみると、日本人の多くが無知蒙昧、平和ボケ、軽佻浮薄に流されており、弱いものを平気でいじめたり、集団で個人をバッシングや嘲笑をする風潮が蔓延している精神の退廃が見られる。
 ヨーロッパ(EU、欧州連合)諸国の場合は、今からたった70数年前の行いを振り返ってみれば、その偽善・欺瞞・二枚舌ぶりがよく理解出来るものであるが、現在の日本が恰もそのヨーロッパ諸国同様になってしまっている様に思える。実際、イランに対して何か行動を起こしたであろうか?
 日本は独立した主権国家として、「悪魔」に従わずにその主権を行使した救いの手を差し伸べる事が出来るのだろうか?、それとも「被占領国」としてイランの窮状を無視し放置し続けるのだろうか?。今、日本の「良心」が試されている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/03/31付:『イラン「日本がより独立した立場をとるよう期待する」/Iran hopes that Japan takes more stance of independent』
  ・2019/04/27付:「イラン勝訴、ICJが米国に制裁解除と凍結資産返還命令、更にICCが米国犯罪捜査/ICJ ruled release & return, but US ignores. moreover ICC too」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用文献
  ・2019/05/16付・PressTV:「Iran FM rules out possibility of talks with US」
  ・2019/05/18付・ParsToday日本:『イラン外相、「日本の首相、外相と有益な対話ができた」(動画)』

 関連・参考文献
  ・2019/05/16付・ParsToday日本:「イラン外相が、日本首相と会談(動画)」
  ・2019/05/16付・YAHOO JAPAN!ニュース(時事通信):「安倍首相、試される仲介役=米イランの衝突回避へ」

Alert !!:シリアのテロリスト拠点イドリブからの「偽旗」化学攻撃/"False Flag" Chemical Attack from Idlib of terrorist in Syria

2019-05-23 06:43:40 | シリア2019~
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU

 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」


 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU


 シリアのテロリストの最後の拠点イドリブからの「偽旗工作」化学攻撃
  Alert !!:"False Flag" Chemical Attack from Idlib of terrorist's last base in Syria


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(1)シリア・デリゾールで反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(2)シリア東グータ反体制派の化学物質他、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(3)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(4)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/12付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(5)シリアデリゾール反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/13付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(6)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(7)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」 
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/10/14付:「シリア東グータ地区ドゥマ解放後に発見された西側欧米と反体制派の悪を暴露する数々の証拠/Evidence found after Syria Eastern Ghouta Liberation」
  ・2019/04/24付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(1)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/04/27付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(2)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/05/23付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(3)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/05/23付:「シリア騒乱は未だ終わらず、シリアでのテロリスト最終拠点イドリブ/Syrian riot doesn't end yet. Idlib of terrorist's last base in Syria」
 
  
YouTube: В Сирии боевики из запрещенной в России группировки "Джебхат ан-Нусра" готовят провокацию.
シリアでは、ロシアで禁止されているアル・ヌスラ・グループの過激派が挑発を準備しています
2019/05/16公開

YouTube: الدفاع الروسية | تنظيم " جبهة النصرة " الإرهابي يستعد لاستفزازات كيميائية في #إدلب
ロシア防衛:テロリスト「Front of Victory」の組織がイドリブ(Idlib)で化学物質による挑発の準備をしている
 2019/05/17公開
 
YouTube: Эксперт ОЗХО считает, что выводы о химатаке в сирийской Думе не соответствуют действительности.
 OPCWの専門家は、シリアの下院でのヒマタックに関する結論は現実と一致しないと考えています
 2019/05/18公開
 
YouTube: Российские военные рассказали об очередной атаке террористов на авиабазу Хмеймим.
ロシア軍は、フメイミム空軍基地に対する次のテロ攻撃について語った
2019/05/20公開
 
YouTube: تمثيلية مفضوحة للقاصي والداني " النصرة " تفتعل مسرحيات " الكيميائي " لاتهام الجيش العربي السوري
アル=ヌスラとアル=ナシリの架空の表現は、シリアのアラブ軍を非難するために「アル=カヤム」の演劇を演じる
2019/05/20公開

 シリア北西部の反体制派の最後の拠点イドリブ(Idlib)県に対し、シリア国内のテロリストを一掃して国内の危険を除去し浄化する為に、シリア政府軍とシリア政府の要請に応じたロシア軍が空爆を行っている。
 イドリブに居るテロリストの「アルカイダ」系「アル・ヌスラ戦線」が名前を変えた「タハリール・アルシャーム機構」(HTS)が、その拠点から四方八方への攻撃を行うと共に、また更なる化学兵器攻撃を行おうとして来たが、先日19日にはHTSがそれを行い、HTSの側近であるサイトがシリア北西部のラタキア県でシリア政府軍側が化学兵器を使用したという「フェイクニュース」を報じた。
 未だ終わらぬシリア“騒乱”(外資系&外国人テロリストによって撹乱と破壊が行われて来たのであるから一般的な呼び方「内戦」は間違い)の中で、アメリカはシリア撤退を表明済みである。またトランプ大統領の本心も、さっさと米軍のシリア駐留を終わらせたいものであると思われる。しかし、米国の「ユダヤ・ネオコン・レジーム」は根深い為、そのイルミナティの操具であるボルトン等によるトランプへの干渉行為が続けられるのであろう。

 5月12日
  以下、2019/05/15付・Christian Today日本「シリアのキリスト教地区にロケット攻撃、修道院近くで子ども5人死亡」より
   『シリア西部ハマー県にある正教会系のキリスト教徒が多く住む町スカイラビーヤで12日、ロケット攻撃による激しい爆撃があり、子ども5人を含む6人が死亡、子ども6人を含む8人が負傷した。AP通信によると、ロケット弾は北西部イドリブ県の県都イドリブ付近から発射されたという。……
   ……国営のシリア・アラブ通信(SANA)は、シリア政府軍が掌握しているスカラビーヤに対する攻撃は、アルカイダ系の反政府勢力によるものだと伝えた。……
   ……SANAによると、シリア軍は、反政府勢力の最後の砦となっているイドリブ県の南端沿いに展開する反乱軍に向けて攻撃を行い、報復したという。
   地元の住民によると、以前はアルカイダの一派だった武装組織「タハリール・アルシャーム機構」(HTS)は、今も同地域で最も支配的で、キリスト教徒の土地や家屋を没収しているという。SOHR(シリア人権監視団)によると、同地域では過去1カ月間に暴力が急増し、約300人が死亡した。……』
(以上、2019/05/15付・Christian Today日本「シリアのキリスト教地区にロケット攻撃、修道院近くで子ども5人死亡」より)

  ※ 但し、反体制派を支援するイギリスに拠点を置く「シリア人権監視団(SOHR)」は、反政府側に帯同しながらそのテロリストの意向に沿った情報を西側欧米をはじめとした報道機関に提供している「偽善の自称」人権監視団である為に、その情報の信憑性が低い事を考慮に入れる必要が有る。

 5月13日までに
  シリア北西部の反体制派の最後の拠点イドリブ(Idlib)県に対し、シリア国内のテロリストを一掃する為に、シリア政府軍とロシア軍が空爆を行っている。

 5月17日(?)
  以下、2019/05/17付・SPUTNIK日本「シリアでテロリストが化学兵器を使った挑発行為を準備している 露国防省」
   『国際テロ組織「ヌスラ戦線」(※ =「タハリール・アルシャーム機構」(HTS))は、シリアで化学毒性物質を用いた新たな挑発行為を準備している。ロシアの「シリア敵対方面和解センター」が発表した。
   発表によると、テロ組織が、シリア政府軍を非難するために演出された挑発を計画している。
   シリア北西部イドリブで活動が行われる可能性があるという。
   先に英BBC放送でシリア担当プロデューサーを務めているリアム・ダラティ氏が、同国ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマで行われたとされる化学兵器による攻撃(※ =2018年4月7日の分)の後に病院で撮影された場面について、演出されたものだったとの見方を自身のツイッターに投稿した。』
  (以上、2019/05/17付・SPUTNIK日本「シリアでテロリストが化学兵器を使った挑発行為を準備している 露国防省」より)

 5月18日
  以下、2019/05/20付・SPUTNIK日本「テロリストが、シリアにあるロシア空軍基地への攻撃を試みる」より
   『ロシア国防省は、テロ組織「ジャブハット・アル・ヌスラ」が、シリアにあるロシアのフメイミム空軍基地を多連装ロケット砲で攻撃しようとしたと発表した。
   国防省によると、「ジャブハット・アル・ヌスラ」は5月18日00時からフメイミム基地を攻撃しようとしていた。なお当時、シリア軍による砲撃は完全に停止していた。
   同省は「『ジャブハット・アル・ヌスラ』のテロリストらは、イドリブの緩衝地帯で挑発と砲撃を続けた」と発表した。
   テロリストの多連装ロケット砲が設置されているのをロシア側が発見し、ロシア航空宇宙軍が攻撃、破壊したという。
   イドリブは今もテロリストの砦となっており、シリア政府軍はイドリブのコントロールをほぼ失っている。』
  (以上、2019/05/20付・SPUTNIK日本「テロリストが、シリアにあるロシア空軍基地への攻撃を試みる」より)

 5月19日
  『ロシア軍は19日、シリア政府軍が同国でイスラム過激派勢力の拠点となっている北西部イドリブ(Idlib)県における攻撃を「一方的」に停戦したと発表した。
  アサド政権と同盟関係にあるロシア軍のシリア調停センターは、「5月18日午前0時より、シリア政府軍はイドリブの緩衝地帯内で一方的に停戦した」と述べた。一方、「ハマ(Hama)県、ラタキア(Latakia)県、アレッポ(Aleppo)県内の政府軍拠点および民間人に対する(テロリスト側からの)攻撃は続いている」という。』
  (2019/05/20付・AFP BB NEWS日本『シリア軍がイドリブ緩衝地帯で「一方的」に停戦、ロシア軍発表』より)

  国際テロリスト組織のシャーム解放機構(「タハリール・アルシャーム機構」(HTS))の側近である「イバー・ネット」を名のるサイトが、シリア北西部のラタキア県で、シリア政府軍が化学兵器を使用したという「フェイクニュース」を報じた。当サイトは、塩素と思われる有毒物質が装填された砲弾3発が、イドリブ県との県境に位置するクルド山地方カッバーナ村のクバイナ丘に撃ち込まれたと述べている。そして同情報を、反体制系メディアや活動家がネット上で拡散した。反政府勢力を支持して来たNATO(北大西洋条約機構)加盟国であるベルギーに拠点を置く反体制系NGOの化学兵器違反記録センター(CVDCS)も、その目撃情報を流した。





YouTube: مصدر عسكري: الإرهابيون يحضرون لاعتداءات بريفي حماة واللاذقية
軍事的情報源:テロリストがハマとラタキアの村を攻撃する準備をしている
2019/05/05公開

YouTube: مركز التنسيق الروسي ||يعلن إحباط هجوم إرهابي صاروخي على قاعدة حميميم
ロシア調整センターはハメイム基地へのロケット弾攻撃の失敗を発表
2019/05/08公開





YouTube: Who are these "terrorists" in Idlib exactly? Suicide bomb preparation.
2019/05/11公開

YouTube: ريفا حماة وإدلب:الجيش يحبط محاولة تسلل إرهابيين على محور المصاصنة ويدمر أوكارا لهم
Rifa HamaとIdlib:軍はテロリストに吸い込む軸を侵略し、破壊する試みを阻止している

2019/05/18公開





YouTube:
قريتا الشراشير والحويز|| استشهاد مدني وإصابة آخرين باعتداء إرهابي بالقذائف على ريف اللاذقية

ShrachirとAl Hawizの村:
  ラタキアの村へのミサイル攻撃で、民間人が死亡し、他の人が負傷した
2019/05/18公開

YouTube: في عملية تبادل:تحرير 9 مختطفين بينهم طفل وامرأتان كانوا محتجزين لدى الإرهابيين بريف حلب
交換では:アレッポの田舎でテロリストによって開催された子供と2人の女性を含む9人の拉致被害者の釈放
2019/05/18公開





YouTube: В Сирии сделан еще один шаг к прекращению конфликта.
シリアは紛争を終結させるためのさらなる一歩を踏み出しました
2019/05/18公開

YouTube: الأمن الجنائي بمحافظة اللاذقية ضبط أكثر من نصف طن من مادة الحشيش المخدر .. والتحقيقات جارية
ラタキア州の刑事治安は、半トン以上の大麻材料を押収しました。調査は進行中です
2019/05/20公開





YouTube:
فبركات الإرهابيين لن تنفع .. الجيش العربي السوري يواصل تقدمه بريف اللاذقية

テロリストは恩恵を受けることはありません。
  シリア・アラブ軍はラタキアの農村で前進を続けています
2019/05/21公開

YouTube: سورية | الجيش يدمر أوكاراً للإرهابيين في ريف حماة الشمالي |
シリア軍は北のハマ地方でテロリストの巣を破壊します
2019/05/21公開


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2019/05/15付・Christian Today日本:「シリアのキリスト教地区にロケット攻撃、修道院近くで子ども5人死亡」
  ・2019/05/17付・SPUTNIK日本:「シリアでテロリストが化学兵器を使った挑発行為を準備している 露国防省」
  ・2019/05/20付・AFP BB NEWS日本:『シリア軍がイドリブ緩衝地帯で「一方的」に停戦、ロシア軍発表』
  ・2019/05/20付・SPUTNIK日本:「テロリストが、シリアにあるロシア空軍基地への攻撃を試みる」

 参考文献
  ・2019/05/13付・AFP BB NEWS日本:「シリア北西部、政権とロシアが空爆強化 120人死亡18万人が避難」
  ・2019/05/20付・YAHOO ! JAPANニュース:「シリアのイドリブ県で戦闘が激化するなか、政府軍が再び化学兵器攻撃か?」

シリア騒乱は未だ終わらず、シリアでのテロリスト最終拠点イドリブ/Syrian riot doesn't end yet. Idlib of terrorist's last base in Syria

2019-05-23 06:15:31 | シリア2019~
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU

 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」


 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU


 シリア騒乱は未だ終わらず シリアでのテロリストの最後の拠点イドリブ
  Syrian riot doesn't end yet. Idlib of terrorist's last base in Syria


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(1)シリア・デリゾールで反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(2)シリア東グータ反体制派の化学物質他、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(3)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(4)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/12付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(5)シリアデリゾール反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/13付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(6)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(7)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」 
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/10/14付:「シリア東グータ地区ドゥマ解放後に発見された西側欧米と反体制派の悪を暴露する数々の証拠/Evidence found after Syria Eastern Ghouta Liberation」
  ・2019/04/24付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(1)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/04/27付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(2)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/05/23付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(3)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」

 偽善のテロ組織「ホワイト・ヘルメット」による化学兵器の芝居
 爆発、騒乱に乗じて子供達を拉致している「ホワイト・ヘルメット」。誘拐した子供達を芝居に使う。また、臓器売買をも行っている。

 2018年11月24日夜の「化学兵器攻撃」について、
“Another alleged Syrian chemical attack but this time Western media is silent”
 「別の筋ではシリアの化学攻撃を主張したにも関わらず、今回に於いては西側のメディアは(何故か)沈黙している」


 ニューヨーク・タイムズをはじめとしたアメリカの主流メディアは、最近方針・考えが変わったのだろうか?
 トランプ大統領のシリア撤退に賛同?する野党・民主党?と主流メディア?、シリア政府への批判を辞めた?
 アメリカ侵略の敗北が決定的になった今……

 2018年8月14日
  『シリア北西部イドリブ(Idlib)県にある過激派組織「ハヤート・タハリール・シャーム(HTS)」のキャンプで、同組織の戦闘員らが県都イドリブとその周辺への政府軍による攻撃を想定した模擬戦などの演習を行っている。新メンバーらの訓練の一環だ。
HTSは国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」系の過激派組織出身の戦闘員らで構成された組織。』

 9月12日までに
  『中東の複数のテレビ局及び米国のテレビ局1社が、シリアのイドリブで組織「ホワイト・ヘルメット」参加の下、演出された「シリア政府軍の化学兵器攻撃」の9つのシーンを撮影した。シリアにあるロシアの紛争当事者和解センターが発表した。
またこの「芝居」に参加させるために、親のいる子供と、難民キャンプから連れ出された孤児22人が選ばれたという。
ロシア国防省は、「ホワイト・ヘルメット」はテロリストと合同で民間人に対する化学兵器を使った実際の攻撃を準備をしていると発表した。』

 9月14日までに
  ロシアのラブロフ外相
   「シリアのイドリブ県に存在するテロリストらは、国外から受けている補給を利用し、戦闘行動を積極的に実現している」
   「イドリブにおける状況に関して言うと、ここはテロリストらの現在唯一の根拠地として残っており、ここでは自らのお気に入りの戦術を使っている。つまり、民間人を人間の盾として利用しているのだ。テロリストらは、自らの下に大部分の武装反体制派を服従させている」
   「我々はトルコ側の同僚と話している。彼らは、自分たちの領土が時折、シリアにおける状況をさらに複雑なものにする目的で、善良でない人々によって利用されていることを知っている。彼らは、国境での管理に関する追加措置を確保しつつある」

  「シリアのアレッポでは、武装テロリストらがニール通り周辺にミサイル攻撃を行った。これにより児童1人が死亡、13人の負傷者が出ている。スプートニクが同市の民兵組織の情報として報じた。」
  「テロリストらはイドリブ州から弾薬と援助を得ており、アレッポを周辺から定期的に攻撃している。武装勢力は、主にオフロード車に搭載の手製のミサイルシステムを使用している。
これに対抗してシリア軍は、武装勢力のミサイル発射地点を次々に見つけ出し、殲滅している。」

 9月17日
  「イドリブ地域にいる政権軍の兵士と多くの反体制派および過激派勢力を引き離す目的で、反体制派を支援するトルコと政権を支援するロシアの間で、非武装地帯の設置が合意された。」

 9月22日までに
  『シリア・アラブ通信社(SANA)は、シリアの反体制派支配地等で活動する非政府組織「ホワイトヘルメット」が同国政府の批判を目的に、イドリブにおける化学兵器の使用を見せかける動画を公開したことを明らかにした。』

 10月6日
  「シリア反体制派の非過激派組織の主要同盟で、トルコから支援を受ける「国民解放戦線(NLF)」は、同国北西部イドリブ(Idlib)県に設置が予定される非武装地帯の設置期限を前に、同地帯から重火器の撤去を始めた。」
  「NLFはイドリブ地域でトルコの支援を受ける反体制派組織の主要同盟だが、県内の大部分は強力な武装勢力であるイスラム過激派組織「ハヤート・タハリール・シャーム(HTS)」が掌握している。
  HTSは非武装地帯に関する合意について、今のところ立場を明らかにしていない。」

 10月21日(10月19日?)
  「イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月21日付)によると、シャーム解放機構や国民解放戦線の支配下にあるイドリブ市の中心街で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、子供1人を含む3人が死亡、13人が負傷した。
車はクスール通りの旧軍事情報局ビルとラウダ・モスクの間で発生し、犯行は下校時間、午後のモスクの直前を狙って行われたという。」

 10月(24日~)25日
  『シリア北西部イドリブ(Idlib)県の都市アレッポ(Aleppo)で、反体制派の戦闘員らと政府軍との間で交戦が発生した。戦闘は(前日から?)夜通し続き、交戦後には焼け焦げた車両などが見られた。9月にロシアとトルコが同県に非武装地帯を設置することに合意したと発表されて以来、「最も激しい」戦闘となった。在英NGO「シリア人権監視団」が(25日に)報告した。』
  (※ 但し、常に西側欧米側の情報を提供して来た在英「シリア人権監視団」からの情報である為に、この記事をはじめとして、その監視団からの情報の信憑性に注意を要する。)

 11月24日
  シリア国営通信SANA
「テロリストがシリアのアレッポで塩素を使用して攻撃した」
「テロリストはアレッポの2つの街区で攻撃した」
  アラブ語の衛星テレビ「アル・マヤディン
「少なくとも100人(のシリア市民)が(塩素ガスの吸引により呼吸困難に陥る等をして)負傷した」
アレッポ警察署長
「攻撃の責任が国際テロ組織『アル=ヌスラ戦線』(ロシアでの活動は禁止)にある」

 11月25日(?)
イラン外務省のガーセミー報道官
「((前日の)シリア北部アレッポの住宅地に対する化学兵器によるテロ攻撃について、)テロ組織によるこのような人道に反した行動の原因は、一部の地域諸国あるいは地域外諸国が、こうしたテロ組織を政治、思想、軍事、資金面で惜しみなく支援していることにある」

 11月26日までに
  ロシア国防省
「土曜日(※11月24日)の夜にアレッポの住宅地を狙った砲撃は化学攻撃を含んでいたようで、8人の子供を含む少なくとも46人が塩素ガス中毒の症状で入院した。」
   「(2年前にシリア政府によって解放されたこの都市(※アレッポ)への攻撃は、)アルカイダと提携されているジハード主義者達のシリアでの最後の拠点であるイドリブ内の地域から発射された」

 2019年2月15日までに
  西側欧米は、昨年4月のドゥーマでの反政府テロリストによる化学攻撃の証拠を無視する。

2月18日
  以下、2019/02/19付・AFP BB NEWS日本:「動画:シリア・イドリブで連続爆弾攻撃、24人死亡 監視団発表」より
   『シリア北部イドリブ県の県都イドリブ市で18日、連続爆弾攻撃があり、子ども4人を含む24人が死亡した。在英NGO「シリア人権監視団」が発表した。
同監視団によると、まず車の下にあった爆弾が爆発。現場に救急車が到着した後で、今度はバイクに仕掛けられた爆弾が爆発した。負傷者数は当初の報告よりも増え、少なくとも51人になったという。これまでのところ、犯行声明は出されていない。 
イドリブは、バッシャール・アサド大統領が依然制圧できていない最後の主要地域。かつて国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の傘下にあった「タハリール・アルシャーム機構(HTS)」(旧アルヌスラ戦線<Al-Nusra Front>)が掌握している。
  トルコから支援されていた複数の勢力より規模で優っていたHTSはこれらの勢力を抑え込み、先月、行政機関「救済政府」を設けてイドリブ県全域を支配下に置いた。ただイドリブ県にはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」も潜伏工作員を送り込んでいる。
   今回の連続爆弾攻撃の現場となった通りには、救済政府の事務所があり、監視団によると、爆発によってHTSの戦闘員4人が死亡、死者のうち残る20人は民間人だったという。」
  (以上、2019/02/19付・AFP BB NEWS日本:「動画:シリア・イドリブで連続爆弾攻撃、24人死亡 監視団発表」より)
  (※ 但し、常に西側欧米側の情報を提供して来た在英「シリア人権監視団」からの情報である為に、上記記事をはじめとして、その監視団からの情報の信憑性に注意を要する。)

 5月7日までに
  以下、2019/05/07付・YouTube・vanessa beeley「IDLIB: The battles to liberate demiliatarised zones - remembering families of SAA and NDF」より
   『イドリブ:非武装地帯を解放する為の戦い - SAAとNDFの家族を思い出しながら。
   イドリブと北部ハマでテロと闘っている夫、父親、兄弟、息子、娘、そして愛する人たちのニュースを待っている#SAAと#NDFの兵士たちの家族のために祈ります。
悲しみ、流血、そして喪失 - これが米国連合「介入主義」の遺産です。これらの家族のすべては、彼らが苦しんできたにもかかわらず、彼らの痛みにもかかわらず、しっかりとしたままでいる。私たちは、8年間、毎日、占領、包囲、そして虐殺の脅威のもとで生きることを決して忘れてはなりません。これは西側がこれらの人々に課したものです。幽霊との共生、恐怖との共存、希望を持って生き残り、信仰の祈りをもって生き残り、悪に対する究極の勝利への信念 - 抵抗。
忘れないで。』
  (以上、2019/05/07付・YouTube・vanessa beeley「IDLIB: The battles to liberate demiliatarised zones - remembering families of SAA and NDF」より)

 



YouTube: Infograf'.. Xaka Sûriyê di destê kê de ye
 インフォグラフィック '..シリアの論議は側にあります
2018/05/05 に公開

YouTube: Syria: Gas attack authorized by terrorists' supporters
2018/11/29公開





YouTube: تفنيد للمزاعم الأمريكية بعدم استهداف الإرهابيين لحلب بالغازات
テロリストがガスでアレッポを標的にしないという米国の主張を否定する
2018/12/08公開

YouTube: فاسيلي نيبنزيا :الغرب يتجاهل أدلة فبركة الهجوم الكيميائي المزعوم في دوما
 Vasily Nebenzia:西欧はドゥーマでの疑わしい化学攻撃の証拠を無視します
2019/02/15公開





YouTube: IDLIB: The battles to liberate demiliatarised zones
  - remembering families of SAA and NDF

2019/05/07公開

YouTube: Fuerzas especiales rusas luchan contra terroristas en Siria
ロシアの特殊部隊がシリアのテロリストと闘う
2019/05/08公開

 



YouTube: SAA liberating Kafr Naboudeh, northern Hama.
2019/05/08公開

YouTube: SAA drinking 7UP in newly liberated Kafr Nboudeh.
2019/05/08公開


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2018/08/16付・AFP BB NEWS日本:「動画:シリア政府軍の攻撃想定、過激派組織の戦闘員らが訓練」
  ・2018/09/12付・SPUTNIK日本:「シリアのイドリブで、シリア軍を非難するための化学兵器攻撃の芝居が9つ撮影される=ロシア国防省」
  ・2018/09/14付・SPUTNIK日本:『ラブロフ外相「イドリブにいるテロリストに国外から補給」』
  ・2018/09/14付・SPUTNIK日本:『アレッポ 居住区に武装精力が攻撃 犠牲者に児童も シリア』
  ・2018/09/22付・SPUTNIK日本:『ホワイトヘルメット、イドリブでの「化学兵器」使用を見せかける動画を公開』
  ・2018/10/07付・AFP BB NEWS日本:「シリア反体制派、イドリブ非武装地帯から重火器撤去開始」
  ・2018/10/21付・シリア・アラブの春 顛末記:最新シリア情勢:「イドリブ市で爆弾が仕掛けられた車が爆発、3人が死亡、13人が負傷(2018年10月21日)」
  ・2018/10/26付・AFP BB NEWS日本:『動画:シリア反体制派と政府軍、非武装地帯の設置以来「最も激しい」交戦』
  ・2018/11/25付・SPUTNIK日本:「テロリスト、シリア・アレッポで塩素爆弾を使って攻撃」
  ・2018/11/25付・ParsToday日本:「イランが、シリア・アレッポに対する化学兵器での攻撃に反応」
  ・2018/11/26付・RT QUESTION MORE:「Another alleged Syrian chemical attack but this time Western media is silent (VIDEO)」
  ・2019/02/19付・AFP BB NEWS日本:「動画:シリア・イドリブで連続爆弾攻撃、24人死亡 監視団発表」
  ・2019/05/07付・YouTube・vanessa beeley:「IDLIB: The battles to liberate demiliatarised zones - remembering families of SAA and NDF」

シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(3)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria

2019-05-23 05:55:43 | シリア2019~
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU

 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」


 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU


 シリア:
  ユダヤ・イルミナティ支配下の西側欧米主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロリストの残留兵器・化学物質・麻薬(3)
  MSM ignore anti-Govt.'s weapons, chemicals & drug from West, US, UK, France, EU, NATO, Israel, Saudi


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(1)シリア・デリゾールで反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(2)シリア東グータ反体制派の化学物質他、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(3)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(4)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/12付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(5)シリアデリゾール反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/13付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(6)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(7)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」 
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/10/14付:「シリア東グータ地区ドゥマ解放後に発見された西側欧米と反体制派の悪を暴露する数々の証拠/Evidence found after Syria Eastern Ghouta Liberation」
  ・2019/04/24付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(1)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/04/27付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(2)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」

 11月20日(?)
  「ホムス地方でのテロリストの倉庫からの武器と弾薬の残留物の押収。」

 11月21日(?)
  「クネイトラの田園地帯で、テロリストの武器、弾薬、薬などが見つかりました。それらの残留物の内のいくつかは、『イスラエル』によって作られたものです」

 12月2日(?)
  「南部地域では、テロリストから10万のアメリカ製ミサイル等を押収した」

 12月3日(?)
  「ホムス地方で、当局はAl Houlaのテロリストの残留物から武器を見つけます」

 12月4日(?)
  ダルアーの農場で、テロリスト集団の残留物から武器や弾薬を発見。

 12月6日(?)
  ダマスカスとクネイトラの郊外におけるイスラエルとアメリカの武器と麻薬の管理。

 12月9日(?)
  アル・クサイルからアル・スウェイダまでの麻薬を積んだ自動車の発見

 12月11日(?)
  ダルアーの南東にあるナセーブの町の武器や弾薬

 12月18日(?)
  ダルアーの農場の様々な武器や弾薬、砲弾、機関銃、偵察機
  デリゾール地方で、テロ組織の残留物から武器、弾薬、ラジオ等

 12月23日(?)
  クネイトラとダマスカス南で発見された武器

 2019年1月11日(?)
  クネイトラとダマスカス西でテロリストの残留物を発見し、その内の幾つかは、イギリス製の武器や機械である。

 1月20日(?)
  ホムス地方で、キャプタゴン(覚醒剤)と大麻の10万錠以上が押収された。

 1月23日(?)
  ダマスカスの田園地帯で、当局は大量の武器および弾薬を管理している。

 1月29日(?)
  ダマスカス州とホムス州の間の行政境界の近くの田園地帯で、大量の麻薬の発見。

 1月31日(?)
  ダマスカスの東アル・グータ||テロリストの残留物からのイスラエルの機関銃や様々な弾薬を含む武器

 2月1日
  ダマスカスとクネイトラ地方で、武器、医薬品、医療機器の発見。それらの内の幾つかは "イスラエル"とアメリカ製。
  
 2月3日(?)
  シリア軍は、シリア南西部のクネイトラに対する統制を取り戻した後、ダマスカスでテロリストの大量の武器、弾薬、さらには医薬品や医薬機器の残留物を発見した。

 2月9日(?)
  デリゾール地方で、ミサイル製造の為の実験室と野外の蜂起のネットワークの残骸を見つけた。

 2月15日(?)
  ホムス東の田園地帯で、東パルミラの砂漠を解放し、テロリストを排除し、武器を没収する

 



YouTube:
ضبط مستودع للسلاح والذخائر من مخلفات الإرهابيين في ريف حمص - تقرير أسامة ديوب

ホムス地方でのテロリストの倉庫からの武器と弾薬の残留物の押収 - オサマディオプの報告
2018/11/20公開

YouTube: ريف القنيطرة | العثور على أسلحة وذخائر وأدوية بعضها "إسرائيلي" الصنع من مخلفات الإرهابيين
クネイトラの田園地帯:テロリストの武器、弾薬、薬などが見つかりました。それらの残留物の内のいくつかは、「イスラエル」によって作られたものです
2018/11/21公開

 



YouTube:
المنطقة الجنوبية ضبط 100 ألف طلقة وصواريخ أمريكية الصنع من مخلفات الإرهابيين

南部地域では、テロリストから10万のアメリカ製ミサイル等を押収した
2018/12/02公開

YouTube: ريف حمص | الجهات المختصة تعثر على أسلحة من مخلفات الإرهابيين في الحولة _ أسامة ديوب
ホムス地方:当局は、Al Houlaのテロリストの残留物から武器を見つけます
2018/12/03公開





YouTube:
محافظة درعا :العثور على أسلحة وذخيرة من مخلفات المجموعات الإرهابية في مزارع درعا البلد

ダルアー州:ダルアーの農場でテロリスト集団の残留物から武器や弾薬を発見
2018/12/04公開

YouTube: درعا | الجهات المختصة تعثر على أسلحة وذخيرة من مخلفات الإرهابيين - تقرير رامي الشاعر
ダルアー:当局はテロリストの残留物から武器や弾薬を見つける
2018/12/05公開

 



YouTube: ضبط أسلحة و أدوية إسرائيلية و أمريكية الصنع بريفي دمشق و القنيطرة
ダマスカスとクネイトラの郊外におけるイスラエルとアメリカの武器と麻薬の管理
2018/12/06公開

YouTube: ضبط سيارة تحتوي مواد مخدرة متجهة من القصير إلى السويداء
アル・クサイルからアル・スウェイダまでの麻薬を積んだ自動車の発見
2018/12/09公開

 



YouTube: درعا | ضبط أسلحة و ذخائر جنوب شرق بلدة نصيب
ダルアー:南東にあるナセーブの町の武器や弾薬
2018/12/11公開

YouTube: محافظة درعا أسلحة وذخيرة متنوعة وقذائف ورشاشات وطائرات استطلاع في مزارع درعا البلد
ダルアー州:ダルアーの農場の様々な武器や弾薬、砲弾、機関銃、偵察機
2018/12/18公開

 



YouTube:
ريف دير الزور:أسلحة وذخيرة ومحطة بث إذاعي من مخلفات تنظيم داعش الإرهابي

デリゾール地方:テロ組織の残留物から武器、弾薬、ラジオ
2018/12/18公開

YouTube: العثور على أسلحة بريف القنيطرة وريف دمشق الجنوبي
クネイトラとダマスカス南で発見された武器
2018/12/23公開





YouTube:
ريفا القنيطرة ودمشق الغربي | العثورعلى أسلحة و آليات بعضها بريطاني الصنع من مخلفات الإرهابيين

クネイトラとダマスカス西地方:テロリストの残留物を発見し、
  その内の幾つかはイギリス製の武器や機器である。
2019/01/11公開

YouTube: ريف حمص | ضبط أكثر من مئة ألف حبة من الكبتاغون وكميات من الحشيش | عبدو زمام
ホムス地方:キャプタゴン(覚醒剤)と大麻の10万錠以上が押収されました:アブド・ゼマム
2019/01/20公開

 



YouTube:
ريف دمشق | الجهات المختصة تضبط كميات كبيرة من الأسلحة و الذخائر | ربيع ديبة

ダマスカスの田園地帯:当局は大量の武器および弾薬を管理しています:デーパ・スプリング
2019/01/23公開

YouTube: بين ريف دمشق وحمص:ضبط كميات كبيرة من المواد المخدرة قرب الحدود الإدارية للمحافظتين
ダマスカスとホムスの間の田園地帯:2つの州の行政境界の近くでの大量の麻薬の発見
2019/01/29公開

 



YouTube:
الغوطة الشرقية لدمشق || أسلحة بينها رشاشات إسرائيلية وذخائر متنوعة من مخلفات الإرهابيين

ダマスカスの東アル・グータ||テロリストの残留物からのイスラエルの機関銃や
  様々な弾薬を含む武器
2019/01/31公開

YouTube: ريفا دمشق والقنيطرة: العثور على أسلحة وأدوية وتجهيزات طبية بعضها " إسرائيلي " وأمريكي
ダマスカスとクネイトラ地方:武器、医薬品、医療機器の発見、それらの内の幾つかは "イスラエル"とアメリカ製
2019/02/01公開

 



YouTube: Syrian army seizes large cache of terrorist weapons in Damascus
2019/02/03公開

YouTube: ريف دير الزور : العثور على معمل لتصنيع القذائف وشبكة أنفاق من مخلفات داعش بمحيط الميادين
デリゾール地方:ミサイル製造の為の実験室と野外の蜂起のネットワークの残骸を見つけました
2019/02/09公開

 
YouTube: ريف حمص الشرقي | تمشيط بادية تدمر الشرقية و القضاء على إرهابيين و مصادرة أسلحة
ホムス東の田園地帯:東パルミラの砂漠を解放し、テロリストを排除し、武器を没収する
2019/02/15公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
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