出張最終日の4日、ホテルをチェックアウトして中央線に乗って武蔵野方面へと移動。
電車に揺られながらそういえば気になるラーメン屋さんが沿線にあったなあと思い出し、西荻窪駅で途中下車しました。
そのお店の名は「パパパパパイン」さんです。
パイナップルラーメン屋さんと銘打ってるだけになんとパイナップルを使ったラーメンが売りというお店です。
夏にサークルKでこのお店とコラボしたカップ麺を買って食べたところ、なかなかの出来だったので一度本物を食べたいなと思っていたのです。
駅の南口を出て吉祥寺方面に向かって2分ほど、西友の向かいにありました。
これはすぐわかる外観ですな。
着いたのは開店直後、すでに先客が2人いらっしゃいました。
まずはお店の前にある券売機にて食券を買います。
限定の『ミミミミミカン』なる貼り紙がされておりますが私はミカン苦手なのでパス。
ここはベーシックに『パイナップル塩ラーメン』(700円)をチョイスしました。
お店に入るとカウンター席6席のみという小さな店内はパイナップル尽くし!
箸入れや調味料入れはパイナップル型、椅子はパイナップル柄、カウンターのモザイクもパイナップルカラーです。
店内に流れるBGMは「パパパパパイン~♪」とオリジナル曲が流れておりとことんこだわってますw
厨房にはアロハを着た店主の倉田さんと男性スタッフの2人が先客の限定ラーメンを作っておられました。
食券を渡し、スマホでホームページにあるクーポンページを見せて玉子トッピングにしてもらいました。
お水はセルフサービス、プラスチック製のコップもパイン色ですね。
先客さんが限定『ミミミミミカン』を食べてるのを横目に待ちます。
輪切りのミカンが入ってる…頼まなくて良かった(-.-;)
6~7分くらい待ったところで出てきました。
見た目はパイナップルの果肉が入ってなければ普通の塩ラーメンですw
それではスープからいただきます。
鶏や豚などの動物性素材は使わず煮干、昆布、椎茸からとった出汁にパイナップル果汁を3:1の割合でブレンドしたスープだそうです。
おおっ、これは意外といける!
パイナップルのほのかな甘酸っぱさが出汁の旨みを壊すことなくむしろいい感じで引き立ててます。
麺はストレートの細麺です。
低加水の麺はやや固めです。
食べ進めるうちにスープをほどよく吸っていい感じにのどを通っていきます。
パイナップルと玉子以外の具はチャーシュー、海苔、ほうれん草、みじん切りのねぎ、糸唐辛子です。
その上にスパイスがかけられてます。
チャーシューは結構厚切りですが生のパイナップルに含まれるブロメラインというタンパク質分解酵素によって繊維がホロホロに崩れる柔らかさになってます。
科学的にちゃんと考えられてますよね。
そして玉子ですがこちらもパイナップルの味がほんのりついてて絶品なうまさ!
これはもう1~2個トッピングしたいくらいですね。
スパイスがときたま辛いのに当たって舌がヒリヒリしたのですが最後までおいしくいただきました。
パイナップルが入ったラーメンと聞くとキワモノ扱いされそうですが食べてみると意外や意外、ここまでうまく融合出来るのだなと驚きました。
ちゃんと真面目に作られたラーメンで感心しっぱなしでした。
ごちそうさま!また食べたいと思う一杯でしたよ♪
電車に揺られながらそういえば気になるラーメン屋さんが沿線にあったなあと思い出し、西荻窪駅で途中下車しました。
そのお店の名は「パパパパパイン」さんです。
パイナップルラーメン屋さんと銘打ってるだけになんとパイナップルを使ったラーメンが売りというお店です。
夏にサークルKでこのお店とコラボしたカップ麺を買って食べたところ、なかなかの出来だったので一度本物を食べたいなと思っていたのです。
駅の南口を出て吉祥寺方面に向かって2分ほど、西友の向かいにありました。
これはすぐわかる外観ですな。
着いたのは開店直後、すでに先客が2人いらっしゃいました。
まずはお店の前にある券売機にて食券を買います。
限定の『ミミミミミカン』なる貼り紙がされておりますが私はミカン苦手なのでパス。
ここはベーシックに『パイナップル塩ラーメン』(700円)をチョイスしました。
お店に入るとカウンター席6席のみという小さな店内はパイナップル尽くし!
箸入れや調味料入れはパイナップル型、椅子はパイナップル柄、カウンターのモザイクもパイナップルカラーです。
店内に流れるBGMは「パパパパパイン~♪」とオリジナル曲が流れておりとことんこだわってますw
厨房にはアロハを着た店主の倉田さんと男性スタッフの2人が先客の限定ラーメンを作っておられました。
食券を渡し、スマホでホームページにあるクーポンページを見せて玉子トッピングにしてもらいました。
お水はセルフサービス、プラスチック製のコップもパイン色ですね。
先客さんが限定『ミミミミミカン』を食べてるのを横目に待ちます。
輪切りのミカンが入ってる…頼まなくて良かった(-.-;)
6~7分くらい待ったところで出てきました。
見た目はパイナップルの果肉が入ってなければ普通の塩ラーメンですw
それではスープからいただきます。
鶏や豚などの動物性素材は使わず煮干、昆布、椎茸からとった出汁にパイナップル果汁を3:1の割合でブレンドしたスープだそうです。
おおっ、これは意外といける!
パイナップルのほのかな甘酸っぱさが出汁の旨みを壊すことなくむしろいい感じで引き立ててます。
麺はストレートの細麺です。
低加水の麺はやや固めです。
食べ進めるうちにスープをほどよく吸っていい感じにのどを通っていきます。
パイナップルと玉子以外の具はチャーシュー、海苔、ほうれん草、みじん切りのねぎ、糸唐辛子です。
その上にスパイスがかけられてます。
チャーシューは結構厚切りですが生のパイナップルに含まれるブロメラインというタンパク質分解酵素によって繊維がホロホロに崩れる柔らかさになってます。
科学的にちゃんと考えられてますよね。
そして玉子ですがこちらもパイナップルの味がほんのりついてて絶品なうまさ!
これはもう1~2個トッピングしたいくらいですね。
スパイスがときたま辛いのに当たって舌がヒリヒリしたのですが最後までおいしくいただきました。
パイナップルが入ったラーメンと聞くとキワモノ扱いされそうですが食べてみると意外や意外、ここまでうまく融合出来るのだなと驚きました。
ちゃんと真面目に作られたラーメンで感心しっぱなしでした。
ごちそうさま!また食べたいと思う一杯でしたよ♪
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