同じく八幡町の48号線に見つけたこの看板。
カフェかと思うがOutdoor shop とある。
大通りから20mほど入ると、石作りの蔵の左隣にその店はあった。
ここも古民家を改装してある。ストーブの煙突も見える。
Outdoorの用具が外まで溢れている。
調べてみたら
高野建設がスタートさせるのは、都市と自然のつなぐ架け橋「アーバンアウトドア」をコンセプトにしたリノベーション&アウトドアショップ「ヒ・グラシ」(読み:ひぐらし)。スノーピークのコーポレートメッセージ「人生に、野遊びを。」に賛同して、 都市化が進む社会で失われつつある人間性を回復するため、「人間回帰」を目的に自然とのつながりの機会を増やす取り組みとしたいとのことです。
ヒ・グラシのコンセプトは「火と暮らす、日を暮らす、人が暮らす」。スノーピーク製品を取り扱うアウトドアショップでありながら、住宅リノベーション会社と連携した住環境でスノーピーク製品を使うライフスタイルをご提案するスノーピーク アーバンアウトドア Shop in Shopです。
やわらかなストーブの灯り。
中は若い男性が3人いてsnowpeak社の製品の説明をしてくれ、コーヒーも無料で御馳走してくれました。
営業は土日の13~19時だけだそうです。
八幡町界隈にはまだまだ魅力的な古民家が残っています。
旧車のシトロエンとの取り合わせも素敵。
こういう古民家が長く残ってくれることを願います。
大崎八幡宮では新嘗祭が行なわれていました。