【朝ドラ】純と愛 はどうなる？

今春始まるNHKの朝ドラは宮藤官九郎 氏の脚本と聞いて、朝ドラを見る習慣を養うため「純と愛」を1話から欠かさず今まで見てきました。

朝ドラで自分がイメージしていたものは、子供から成長してきて最後は幸せになるという単純に考えていたけど、全然違ってた・・・

これまでの不幸な出来事を挙げると、宮古島でホテルを経営している親を持つ主人公が大阪の大手のホテルに勤めるが、不甲斐ない2代目社長により外資系のホテルに買収される。

父親のホテルは経営に行き詰まり、立て直すため主人公は大阪のホテルを辞めて宮古島へ帰るが、売却騒動のなか、もともと大阪育ちで宮古島の生活を嫌っていた父親は、非情な手段でホテルを売却してしまい取り壊される。

家族は大阪に出てきて、父親は買収した業者の紹介で就職するが、その後無職になる。

母親はアルツハイマー病にかかる。

父親が改心した矢先、女房を助けるために海に落ちて命を落とす。

宮古島のホテルが無くなって、失意のどん底にいた純を助けた、”不幸な人が集まってくる"古くて小さいホテルの女将に助けられ此処で働くことになるが、今週このホテルが火事になり仕事を失ったところです。

細かいのはもっとあるが、朝からこれを見てたら憂鬱になってしまう。展開が早いから希望の光が見えてきたと思ってら、また暗くなったりと、この先どうなっていくのか？ いろいろ謎が残っているので、あと1ヶ月ほどで説明してくれるのか気になるぞ・・・

主人公は、毎日同じ服着てるけど、短い期間の話なんだろね。

結婚式の話が多いのも特徴かな。

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