「高嶺の花」と思っていたワークステーション用のビデオカード Nvidia Quadro に比較的低価格のエントリーモデル「Quadro FX 370 Low Profile」、「Quadro FX 470」が発売されてたんですね。
After Effects CS4 に最適の「Quadro CX」が話題になる中、プロフェッショナル向け入門用として、コストパフォーマンスに優れた製品となっています。
Quadro FX 470 は、初のマザーモード組み込みタイプで低予算で自作PCを組むことが出来そうです。
以前の記事で、「GeForceビデオカードのQuadro化」をやってはみたものの、ボード自体の中身が違うので、Quadroのドライバーで速くなってるのか?疑問が残るところです。
Quadroのドライバーは、通常の「グラフィックドライバー」に加えて、「Quadroパフォーマンスドライバー」、「パートナー認証ドライバー」、「AutoCADパフォーマンスドライバー」、「3ds MAX パフォーマンスドライバー」が用意されており、有名3DCGソフトとアドビAfter Effectsには、特別の対応となっているので、同等性能のGeForceと比較すると処理速度が速く、ワンクラス落としても速いかも?
実際に比較したデータが無いので、何とも言えないけど、CS4のフラクタルノイズを「GeForce」と「GeForce>Quadro化」で比較するなら将来できそうである。
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