After Effectsと3Dソフトの「ヒカリモノ」を合成するのに適した描画モード「ルミナンスプリマルチプライ」は、レンズフレアだけでなくグローにも適応できます。
今回は、3Dソフト「Lightwave v9」のパーティクル機能で花火を作って(静止画だと花火に見えないな>_<)、レンズフレア同様アルファチャンネル付きのAVI形式で書き出しています。
背景に写真を配置してレンダリングしたものも用意してみましたが、レンズフレアとグローの場合は、特殊な方法でアルファを作成するので、写真の明るい部分も白くなっています。
結果は、After Effects描画モード「ルミナンスプリマルチプライ」で合成すると、Lightwaveで背景画像と一緒にレンダリングした上図と同じ画像となりました。
下図は、バックにブラック平面をおいて合成していますが、Lightwaveで花火だけアルファ付きで出力しても、After Effectsで夜景の写真と合成すると同じ結果になります。
After Effectsで、背景をブラック平面でなく淡いグレー色の平面を配置すると下図のようになります。
今回予定していたLightwaveの設定は、また次回ということで(^^ゞ
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