ターミネーター4(Terminator: Salvation)で、ターミネーターの目となるマシンビジョン を担当した Imaginary Forces のインタビューと動画がfxguide に掲載されています。
制作に使われたソフトは、カメラトラッキングの PFTrack と Boujou。
トラッキングしたデータを、3Dソフトの Cinema 4D に読み込んで、デプスマップ(Depth map)などを出力。
インターフェイス関係は、ほとんどAfter Effects で制作されており、Trapcode Form とデプスマップを組み合わせたシーンも映画に登場します。
参考として、MILG 5 のForm のチュートリアル には、ビデオ映像をデプスマップ風に加工してFormのレイヤーマップに使っています。
マシンビジョン のような効果を作るAfter Effects のプラグイン「H.U.D」が発売されています。
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