HDRトーンマッピング プラグイン「Ginger HDR」の新しいベータ版は、Macもオープンベータになり、誰でもテストに参加できます。
「AE手品」でiPhoneのアプリで撮影したパノラマ画像をHDRに加工していましたが、このプラグインを使うとパラメータの設定だけでHDRを作成できます。
パノラマ画像の説明は 5分頃～
<other/>
Video streaming by Ustream
Ginger HDRの新しい機能を使って、Canon デジカメのカスタムファームウェア「Magic Lantern」で撮影したHDRムービーのデータをマージする新しいワークフローが公開されています。
Beta Extended, Updated Workflow
<script type="text/javascript">
</script>
<script type="text/javascript"
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
</script>
After EffectsやLightWave（開発中）でもモーションキャプチャーを取り扱えるようになる！？話題のデバイス「Kinect （for Windows）」を入手したので、メモしておきます。
短期間でKinectをとりまく環境が変化したために、今から始めるなら注意が必要です。
・ハードウェア
Kinect for Windows（PC専用。Xboxでの使用不可）
Kinect for Xbox
（PCでは制限あり）
XTION PRO LIVE
（ASUS製 PC専用）
・ソフトウェア開発キット
Kinect for Windows SDK v1.0 （Kinect for Windows 専用）
Kinect for Windows SDK beta 2（Kinect for Xbox 専用。2016年6月まで使用可能）
OpenNI （Xtion PRO LIVE。NITEと専用ドライバーを組み合わせるとKinect for Xboxは動作する）
・ソフトウェア開発キットによって、利用できるプロジェクトが変わってきます。
for Windowsは、2月発売されたばかりなので、現時点ではOpenNIに対応していません。
そのため、After Effectsのモーションキャプチャーは、OpenNIで開発されているので動作しません。
・for Xboxで、開発キットのKinect for Windows SDK beta 2とOpenNIは共存できないらしいので、OpenNIを使う場合は、Windows SDKをアンインストールするか、
「kinect-mssdk-openni-bridge」をインストールすると、OpenNIが動作する時に 専用ドライバーを使わずマイクロソフト製のドライバーを使用して動作する。
月日が経てば、どうなるでしょうか？
Kinectを使って自動で3Dのモデリングをするプロジェクトも公開されています。
これもOpenNI使用のため for Windowsは利用できないそうです。
via.Convert Kinect scans to 3D models with ReconstructMe
<script type="text/javascript">
</script>
<script type="text/javascript"
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
</script>