マイクロソフト ダウンロードセンターで、Windows Vista SP1 RC が公開されました。
ニュースレターに掲載されていたので、インストールしても問題は、あまり無いとは思いますが、正式版リリース前の評価版という事で、テスト用のパソコンへのインストールを推奨しているようです。
ダウンロードサイトの説明によると、Vista SP1 正式版をインストールする際に、このSP1 RCをアンインストールする必要があるそうです。
しかし、新しい機能と数々の不具合の修正・パフォーマンスのアップなど、早く試してみたいので、早速、インストールしてみました。
インストール時間は、90分程度かかりました。
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インストール直後、ネットワークに接続できなかったり、ハードウェア関連のソフトが、起動しなかったりとトラブルが出て、冷や汗物でしたが(・。・; 5回程、再起動したら、正常に戻ってきました。
SP1 RC のリリースノートを（機械翻訳）を見ると、以前にリリースされたSP1の評価版をアンインストールした時は、1時間は、待てと記載されています。
初めてSP1をインストールしたとしても、正常な状態になるまで、インストール後、1時間くらい、電源をいれたままにしておいた方がいいかもしれませんね！
パフォーマンスについて、Windows Vista 標準のベンチマーク機能で、測定してみました。
＜SP1 RC インストール前＞
＜SP1 RC インストール後＞
表示方法が、変更されていますね！
点数が少しアップしていますが、最高点が"5.9"は、変更ありません。
最高点"5.9"については、Vistaが発売された時から、時期がくれば変更すると発表しているのですが、正式版では変更があるんでしょうか！？
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