五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

離れて遠き

2011年10月13日 | 雑記



苦しい病床で、あなたの事を思い出す。

私は…今更何を考えても詮無い事ですが。

あなたにはあなたの大事な人生がある。
それを私が邪魔する事は許されない。ただそれだけ。

あなたは私の憧れでした。
人生の落伍者な私から見て、あなたは輝いてみえた。
あなたが離れてから、人生が更につまらなくなりました。
恨んではいません。むしろ感謝しています。

ただそれだけ。

それぞれの人生を、幸福に過ごせるよう祈っています。

I shall never forget you.