五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

スイートプリキュア♪ 第34話 「ズドド~ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!」

2011年10月09日 | スイートプリキュア♪
何も語らず、何も欲しない女・キュアミューズ。
今月は、ミューズさん強化月間。

北条さん:「ミューズ、何を守りたいんだろう…」

  

だから、どうしてここでアコさんを映すんですか。もうやめてえぇ!!

子猫が木から降りられないのを助けたアコさん。
それを見た北条さんたち:「へぇ~、優しいんだ(にやにや)」
アコさん:「ッ…!!」
ツンデレなアコさんケコーンしてくれ。…ゴホゴホ

その後、お茶をしつつ南野さん:
  「ミューズも本当は優しい人なのかも。さっきアコちゃん見てたらなんとなくそう思った」
アコさん…よほど今まで、スゲー嫌な奴だと思われていたんだ。
南野さんも、けっこう容赦無いよなぁ。。


そして、サブタイどおりにメフィスト様直々に人間界にご出陣。優秀ネガトーンで不幸を撒き散らす。
メフィスト様:「真の音楽を教えてやろう!(大意)」

  

マイナーな音だけでは、真の音楽ではない気がしますが、メフィスト様的にはそうなんですって。
観戦していたバスドラさん:「いいぞメフィスト!」
思わず出た呼び捨て。あまり不確定な事は書くべきでは無いかもしれませんが、どうもこの男
臭いぞ。メフィスト様を操ってる奴と何か関係があるのかも???(ネーヨ

しかし、そんなご無体をプリキュアさんが許すはずもなく。

  

メフィスト様:「人間どもを嘆き悲しませれば、必ず現れるワンパターンな奴らめ」
返す言葉もありません。だって、それがお仕事なんだもん!!
ぶち切れたプリキュアさん、早速パッショナートハーモニー発動。

メフィスト様:「マイナービーム、発射!!」

  

こういうビームのぶつかり合いって、久しぶりに見る気がする。
「プリキュア」の原点というか、なんというか。
プリキュアさん:「あひょぉ?!」

メフィスト様:「とどめだぁ」
そこへ、颯爽と現れるキュアミューズさん。今はキュアミューズ強化月間なんです。

  

マイナービームを易々と防ぐミューズさん。
しかし、防御するだけで攻撃はしない。
ミューズさん心の声:(あひょぉ?!)

ザマぁないなキュアミューズ、などとコキおろすメフィスト様に、プリキュアさんの怒りが爆発。
くらえ、高額玩具特攻。
ネガトーンを屠ったついでに、メフィスト様も倒そうというプリキュアさん。

  

プリキュアさん:「メフィスト、覚悟!!」
もう、どっちが悪者かわからない科白の応酬です。ぶっちゃけどっちも正しくない気がするし。
迫りくる巨大クレッシェンドトーン。さすがのメフィスト様も真っ青。
怖いシーンです。あの硬そうな黄金に体当たりされたら痛そうですし。

間一髪、メフィスト様を救ったキュアミューズさん。なぜ!?

  

観戦していたアフロディテさんは、ミューズさんの正体に気付いたようで。

結局、ミューズの守りたかったものって「メフィスト」…北条さんがうめいた。
信じていたのに…敵の親分を守るだなんて。。

  

メフィスト様は、くどまゆさんから音符を(恐らく全部)奪い、消えた。
ミューズさんも苦肉の策だったことが、歯を食いしばっていたところからも窺えます。
嗚呼、でも…プリキュアさんの「おまえのせいだ」的視線が痛い。。。

これで音符も楽譜もマイナーさんの手に渡りました。
間もなく、世界が悲しみに包まれる。…はずなのですが、あまり危機感が無いのはどうしてか。
そう、今はミューズさん強化月間。ミューズさんが何とかしてくれる。

それにしても、いったいキュアミューズの正体は誰なんでしょう(棒読み
予告編では、次週ついに仮面を取って見せるらしいです。映画を前にして、正体明かししておく
必要があるのかもしれません。

  

人間界にやって来たアフロディテさんと音吉さんが会う。
今まで喋らなかったミューズさんが叫ぶ。
アフロディテさんとミューズさんが、お○さん!とか言ったら、いつか思いつきで書いた
妄想記事のとおりになってしまう…。。



■今週のアコさん

  

お菓子を食べに、おじさんの部屋n(以下略
……こういう中年は踏みつけてくださいアコタン。。