goo blog サービス終了のお知らせ 

たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

わたしの恋人

2018年10月25日 | 日記

週に何回か行く喫茶店のミ~やんが行った時はいなかった。30代のママに「今朝は会えなかった」と言ったら「外にいませんでしたか」、「先日写真に撮りブログにアップしたら、可愛いとコメントを貰った」と白状した。ブログ名は内緒。「何歳なの?」「さあ幾つでしょうか、知らないのですって。どこからかやってきて住み着いたようだ。

この店のモーニングは厚きりパン一切れにトッピングの餡が美味しい。ふんわりしたそぼろ卵、サラダスパゲティに、一切れのオレンジと定番ながら、お婆ちゃんたちのお客が多い。

禁煙ではないが灰皿を置いてないので、入り口で貰ったり持って来て貰う。臭いと煙を嫌がる人もいるだろうと、真ん中の仕切りを挟んで、奥のカウンター席に座る。暗いのが難だ。

帰ろうとすると、仕切りを挟んで可愛い幼児の声が聞こえてきた。支払いを済ませて後ろを見ると男の子とママとママ友の3人だった。席に近づき幼児を見ながら「ボクおはよう、いい声だね、お歳はいくつ?」と、声をかけた。「いくつだって・・」とママが幼児に促すと「2歳」ときちんとこちらを見て答えた。「可愛いねバイバイ」というと「バイバイ」と手を振ってくれた。

蔵造りの店で市の街角景観賞を受賞している。1階は閉店でときどき生け花教室をやっていて喫茶は2階にある。駐車場に降りると、生け垣の定位置にやはりミ~ヤンはいた。甘え猫で撫で撫でさせてくれる。

今朝は粗大ごみの日、6時半に起きて車で出しに行って、孫と親の出勤と重なった。二度寝した。昨夜は十四夜だった。裸眼でみると歪んで滲む。メガネをかけると真円できれいな月だった。

昨夜就寝時に緩下剤カマ(酸化マグネシューム)を飲んで寝て一晩中頻回に悩まされた。