たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

墓参日和

2018年02月02日 | 日記
南岸低気圧とは:日本の南海上を発達しながら東から北東の方向に進む低気圧。冬から春にかけて発生しやすく、太平洋側の地域に雪や雨を降らせる。”と、毎晩のように気象予報士が報道しているが、ありがたいことに東海地方は雪から逃れている。
今日は立春を控える温暖で天気晴朗の日になったので、モーニングの足を墓参に向けた。
かあさんは陽当たりのいい墓地に眠り、早くおいでと手招きしているようだ。

スーパーへも足を伸ばし、今夜は鍋物にしようと牡蠣を買った。サラダ盛合わせの菜っ葉も、最近毎日のように買う、新潟市・三幸製菓のミルク煎餅「雪の宿」も2袋買った。安くて美味しい。

札幌市の生活保護受給者の支援施設・「そしあるハイム」が火災で、お気の毒に11人もの犠牲者が出た。
哀悼の意を表したい。消防署は不適切施設を承知しながら、生活困窮者の行き場がないので片目をつぶっていたという。防火体制がどうとか言う前に、行政・福祉の貧困こそが責められるべきだ。

先週と配達されたばかりの今週号の週刊文春を斜め読みした。秋篠宮家、眞子さまの婚約相手、小室圭さん親子の金銭問題が「週刊女性」が報じて火が付いた記事です。
小室さんは好青年ながら、弁護士事務所の見習い事務員で年収250万円程度らしい。結婚後は母子が別居し、セキュリティの高いマンションに住むことになると、相当額の出費になる。結婚式も帝国ホテルを予定され、相当高額な挙式になろう。
はたして経済的にやっていけるだろうか、という野次馬報道だった。
週刊新潮も同じような特集を組んでいる。身分不相応な相手だったのか、宮内庁も後手に回ったということだが・・・。