たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

ゴルフ練習を再開

2018年02月28日 | ゴルフ

今日は矢野東プロが教える再現性の高い、直線を2ヶ所意識するアドレス、特に右足をやや深めにして練習しました。

明日から3月、ようやく春になりゴルフシーズン入りです。12月から2月まで3ケ月を冬眠しコースも、行きつけのゴルフパートナー関練習場店も行かなかったが、ドライブを兼ね息抜きに可児市にある名門・日本ラインGC付帯練習場へ何度か行きました。

 

2年ほど前ゴルフ場入口が改修されきれいになり、写真の導入路の右側に練習場があります。

家の近く8キロほどのゴルフパートナー練習場店での練習を再開しました。ここは30Days pass Portという毎日券を販売していて、冬季と夏季は10,800円、3月に購入すると2千円高、時間はフリーで繁忙時は原則2時間です。

80歳を越え持病の術後後遺症に悩みながらもゴルフができるのは幸せです。40年も飽きもせずやっていても能力と基礎体力に乏しく、上手くはなりませんが気晴らしには最高です。

この練習場には大きな空地が付帯していて、その真ん中にバンカー練習場が鳥かごになっています。
金網で囲ったその空地の隅に立派な古い慰霊碑があります。近くで作業していた従業員に聞くと、前はイチビキの醤油工場の跡地だそうで、慰霊碑はその当時のものだとか。
草茫々で放っておいたら地区の人から「精抜きしてない碑なので粗末にするな」と注意を受け、それから清掃を欠かさずきれいにしているそうです。1円や5円硬貨の賽銭が裸で供えてありました。裏面の建立年月をなぞると昭和15年の建立でした。

今日はその裏口に近い方の打席だったが、前3列目にご婦人二人が若い男性のレッスンを受けていました。一目で上級者と分かるスイングで、最後に一人になったご婦人に聞くと、男性はインストラクチャー主業のプロだと名前を教えてくれました。
そのご婦人も近隣のゴルフ場のレディスチャンピオンだそうで、「クラブには写真が飾ってあるので見てください」と言われました。ずっと長くそのプロのレッスンを受けてきて、ハンディキャップ9というシングルさんでした。