たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

お中元を貰った

2017年07月09日 | 日記

昨日の夕方テレビを見ながらうたた寝していたら嫁が「お兄さんから宅配便が届いたが、冷凍ものなので冷凍庫に入れておく」と置いて行ってくれた。実家の兄から飛騨牛の御中元だった。年末にはお歳暮でも貰い、秋にはリンゴも頂いたが、貰い放しでお返しもしていない。

その上、横着してすぐお礼の電話もせず、今日の夕方電話したら兄は「今日は外孫が彼氏を連れて顔見世に寄ってくれた」と喜んでいた。外孫は瑞浪市に嫁いでいる娘の子で、昨夜は高山市の彼氏の実家に泊まって「まだ正式ではないが挨拶代りに付いて来た」と彼氏の父も一緒だったとか。

外孫は瑞浪市から関市の病院へ車で通勤していて、作業療法士をやっている。同じ勤務先の人とつき合っていると聞いていた。先ずは目出度い結構な話だ。
また彼氏の父は姉の二男と中学校同級生の由。その後で隣に住む姉に電話したら「まだ聞いていなかった。道理で白い車が止まっていると思っていた。早速聞きに行って来る」とのことだった。

貰った飛騨牛は昨春から小学校教員で、激務に翻弄されている家の孫に差し入れしようと思う。