4月初めに奥歯の上6番が虫歯で根元から折れて、ブリッジか、入れ歯を覚悟したら、歯根がしっかりしているので、さし歯してその上に冠を被せていただく治療が済んだ。週1回、計7回の通院を要した。
それで終わらず、その歯の根元が少し窪んでいるので埋める治療をします、と歯科衛生士から言われて予約していたのに、2回も予約日を忘れ平謝り。
再々予約が昨日で、午後から車の高齢者講習があり、午前にして貰っていた。10時からの予約、昨日は一日中忙しかった。
最初に4月にもやった「歯周基本検査」というやつ、耳かきのような長い針先でチクチクと歯周を押して、検査し記録された。
幸い血が滲む歯周はなかったようだ。出かけるとき歯磨きして行ったのに、プラークが残っていると鏡を見せられ磨き残しを注意し清掃された。それから根元がくぼんでいるという奥歯6番のレントゲン撮影。
そこからDrの出番で詳しい治療説明はされず「少し麻酔をしましょう」と。その次、「ガガガっ」といつも嫌な回転する器具（エアタービン）を虫歯のくぼみに当てられた。
何度かうがいして、その後薬剤を入れ少し時間を置くと、別の患者の治療に当たられた。
その後またガガガ・・が少し、ようやく今日の治療は終わった。
最後に歯科衛生士が鏡で写してくれ「よく見えないかもしれないが、少し削ったのと、麻酔しているので食べ物は20分ほど控えるように」言われた。
精算は1割負担610円と高い方だった。レセプト明細を見ると、歯冠修復欠損補綴「う蝕歯即時充填形成」という治療だった。う蝕？初めての言葉です。
調べると何のことはない虫歯のことのようです。侵食ランクがあるらしい。歯周を少しと、歯の表面エナメル質が削られ、象牙質が触るのか舌触りが気になります。治療はまだ続きます。
歯も目も大事です。目の検査も免許証更新の度に眼科検診を受けて、眼鏡の取り換えをやってきたので、バスで行き眼底検査を含め近々行く予定です。