「生活費に窮し、将来を悲観した。１人で決めてやった」
今年３月に実母が死亡した際、妻65歳から「知人にお金を渡してしまい（8千万円）、葬儀費用がない」と聞き、「だまし取られたと思った」
「知人を脅して真実を話させるつもりだった」
「葬儀を出すことができないため、遺体を燃やして火葬しようと思った。後片付けのことを考え、家をつぶして全てをゼロにしたかった」
と、豊田市家族3人殺人・放火容疑者65歳が供述していると、殺人等の容疑で再逮捕に当たり６月１６日付報道された。嗚呼哀れである。
名大在学中だった女子学生（19）が、検察庁から家裁に送致された。
１、殺人容疑（宗教の勧誘に来た77歳の女性を手斧で殺した）
２、殺人未遂容疑（仙台在住中、同級生の少女（19）と、同級生の少年（19）にタリュームを飲ませ殺害しようとした殺人未遂）
３、現住建造物等放火容疑（名古屋で人を殺めた後、実家へ帰り親戚の家と間違えて他人の家に放火し、住民3人を殺害しようとした）
４、器物損壊・火炎瓶処罰法違反容疑（同じ女性宅の縁台で、灯油を入れたペットボトルに新聞紙を入れて点火し、窓を損傷した）
淡々と捜査員に話し、反省や後悔は述べていないという。凄まじいばかりの狂いようで言葉もない。サイコパス・特異人格で片付けられるのか。家裁からまた検察庁へ逆送され、起訴されると成人と同様に裁判員裁判にかけられる。長い実刑に服する可能性もある。嗚呼やりきれない。
山口県周南市の事件は7月28日に地裁判決のようだ。死刑判決が出るのだろうか？嗚呼やりきれない。
少年A・酒鬼薔薇聖斗が手記出版、嗚呼やりきれない。
詐欺被害・16日名古屋の女性70代2400万円、18日津市の女性70代5000万円の被害。暗示にかかりやすく、欲深き不可解な生き物、汝の名は女という生き物。嗚呼哀れである。嗚呼やりきれない。