たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

もうろくゴルフの巻

2015年06月10日 | ゴルフ

昨日は少し雨残りの朝だったが、好転しゴルフ日和になってお爺さんは楽しい退職者仲間とのコンペだった。
新入りも増え18人も参加した。お爺さんは前日に練習レンジへも行ったが絶不調で115も叩いて最下位だった。
最下位をブービーメーカーという。尻から2位はブービーで千円の賞金が出る。
昨日はゴルフ場もサービスデイで、ハーフコンペが無料の日、全員参加で入賞者と飛び賞には景品が出た。これもお爺さんは190人中最下位だった。
表彰式・反省会では不味い500円ものコーヒーを頼んで売上協力するのに、水ポットさえ置かないゴルフ場なので、コップの氷水を貰いに帳場へ行った。端末機のディスプレーを見ていたら、可愛いウエイトレスの懇意なミッキーちゃんが、「今日は54組も入っていてやばいよ」と言った。「やばいなぁ」。何がやばいのかさっぱり?

お昼にはフロントに「5月の平日杯に出たが昼食は無料のサービスのはず。クレジットカードの清算が1万円を超えていた。おかしくないか」と苦情した。若い人は「諭吉さん」という。帰りの清算でも蒸し返し「レシートを3年くらい保存してるので今度持ってくる。平日は1200円まで無料の昼食代を返して・・」。
家に帰ってもう一度レシートを確認したら、5月平日杯は勘違いで、4月29日の「昭和の日杯」祝日だったのだ。道理で昼食代は有料、しかも聞いてはいたが最近の営業はメンバーでも平日、休日の料金に大差がある。

フロントへ電話し相手をしてくれたモエちゃんに平謝り。ついでに「今朝雨が残っていて合羽を着た。合羽の上着を入れる袋が帰宅したら無い。スタート場からお風呂場までの間に落としてないか探しておいて」と頼んだ。モエちゃんは「ヒラヒラの白いビニ袋ですね」と苦笑して承知した。出てきたか、今日もう一度電話する。この子は京都で看護師修業中の孫と同じ年齢、いつもニコニコ愛想がよく可愛い。

さらに昨日は、午後の部の途中でPWとSWを失くしてプレーしていたことに気づく。午前中どこかへ置き忘れたのだ。後ろの組は仲間の最終組だったので拾ってスタート係へ届けているだろう。
ホールアウトするとスタート係が、「見たことがあるレイグランデ・お爺さんのクラブだと思っていた」と笑われた。「80に届くモウロクなので許せ」。
こんな有様ではゴルフも、いつまでできるやら?
アイアンセット3組27本、ドラーバー6本、FW4本、パター6本、ゴルフバッグ3つもあるが、もう粗大ごみにするか。中にはゴルフパートナーが30万円と値踏みしたピンパターもある。
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昨日6月9日朝日新聞「訂正してお詫びします」、「微侯・記憶・外傷」とあるのは「徴候・記憶・外傷」の誤りでした。とあるが、どこを訂正したか、何回読んでも分からない。今朝虫眼鏡の拡大鏡で確かめたら分かった。これを読んでくれたああた、どこか分かりますか。

5月28日の新聞「(銀座クラブ」ママの「枕営業」結婚生活害さず 訴えた妻の請求棄却」、枕営業って何?読んではじめて理解した。昔は「減るものでもなし」と言われた。
北海道砂川の一家4人死亡の記事、たった一人生き残ったが重体の二女(12歳中1)のことが朝日には書いてない。正確な報道を望む。この事故、いや事件の加害者等は裁判所の判断には任せられない。民衆裁判で吊るせ。