たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

安保法制案反対つづく

2015年06月16日 | その他

「少にして学べば、壮にして為すこと有り」と、行き付けのスーパー前の学習塾の窓に大きなポスターが貼ってあります。
「少なくして学べば、即ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、即ち老いて衰えず。 老いて学べば、即ち死して朽ちず。」儒学者:佐藤一斎

安倍首相は少にしてまったく学んでいない人なのでしょう。日本を亡国の途へなぜこうも急いで強引なのか。
私は自民党には選挙で投票したことがないので、多くの自民支持者に聞いてみたい。

日本記者クラブでの会見で
1、12日、山崎拓氏(元自民党副総裁)、亀井静香氏(元金融担当相)、武村正義氏(元官房長官)、藤井裕久氏(元財務相)の4人が会見を行い、安倍政権が進める安全保障関連法案に反対を表明した。

2、昨日の15日、憲法学者の長谷部恭男氏(早稲田大学法学学術院教授)と小林節氏(慶應義塾大学名誉教授、弁護士)が会見を行い、安倍政権を痛烈批判。
”改めて法案は違憲であり、撤回すべきだと主張、安倍政権が止まらないのなら、次の選挙で政権を交代させるべきだと述べた。
日本会議の人々に共通する思いは、第二次大戦で敗けたことを受け入れ難い、だから、その前の日本に戻したい。
私は今回の安全保障法案は、むしろ日本の安全を危うくすると思っております。”など。

19閣僚中15人がメンバー 最大右翼組織「日本会議」の危険度

3、生活の党と山本太郎となかまたち
山本氏は、”一言で言うなら「安倍晋三さんによる日本国私物化法案だ」と言えると思います。”
安保関連法案審議の本質について

などを読んだ。自民党支持者のあなた、どう思われますか?