たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

良くない話

2013年07月14日 | 日記

昨日一日ようやく曇り日で、夕方から夜にかけて一雨あり、一息つきました。夕方7時半から9時半まで美濃加茂市の練習場まで遠出し打ち放しに行っていて大夕立でした。

この3日ほど大腸の調子が悪く、直腸切除後の排便後遺症で、切れが悪くミミズのような細いのが、切れ間なくつづいてトイレ通い。少し薬剤を使おうかと一度だけ貰い置きしていた、ポリフル錠500mgを、本来毎食後2錠、日に3回服用を、1錠を恐々3錠飲んで、これがまたよくありません。数年前大腸カメラの先生が、何とかしてやろうと処方していただいた薬です。
腸や胃を切除した人には、イレウス(腸閉塞)の危険があり、この薬をネットで調べると、禁忌になっていました。薬局がくれた能書きは“腸の中で水分調節して、下痢、便秘などの便通異常および消化器症状を改善する薬です。”とあり、”途中で、つかえると膨らんでのどや食道をふさいでしまうため、ポップ1杯の水で飲んでください”とあります。便に膨潤性を与える薬です。
なのにこれが不適応で3日ほど不規則便意と切迫便意、頻便で息絶え絶えです。
気分転換と腸の運動で少し気温が低かったので練習場へ行きました。広い大きな練習場の煌々と点いた照明の下、お客は1人しかいなかった。そのうち1人来て、若い女性が後から2人短時間来ただけです。

用心のため、女性用尿取りパットを越中ふんどしに挟んで球を打っても気は乗りません。これをなぜ越中というのかしら。哀れなものです。それでも多少気は晴れます。
金曜日に皮膚科へ行き待合の新聞を読み、名手だった具玉姫(ク・オッキ)さんが急性心筋梗塞で56歳で急死したことを知りました。全盛期は強かったですね。最近は自宅のある沼津に住んでいたのか。
帰宅してネットで賞金王を争った相手、村口文子のブログの哀悼文を読み、さらにネット案内で宮里藍のブログの哀悼文を読むため、検索に宮里と半分も打たないのに、サゼッション(示唆)機能が働き宮里藍関連の情報がつつ~と出ます。「宮里藍お風呂場画像」などもあってビックリ、哀悼ブログより先にお風呂場画像をクリックするのは自然の摂理です。何と小さなサムネイル写真が3枚、クリックすると「この画像は削除されたか、見当たりません」。当たり前でしょ。サムネイルもなぜ削除しないのかね。手術で男性機能を失ってもスケベ機能は残っています。

土曜日の朝日新聞「参院選 日本の現在地(上)」で4人の識者の論説を載せ、作家・エッセイスト 中村うさぎ さんの卓抜な意見を拝見した。喫茶店の週刊文春で彼女の連載コラム、なんとかの女王、を読みます、歯医者では週間新潮の斉藤由香さんのすってんころりんと、決まっています。

うさぎさんは当方と似たところがあり、たしか薬物依存で精神治療の経験者です。この間のコラムは住まいの東京から性感エステにはるばる大阪へ行った体験談だった。あっちこっち揉みほぐされ、「ここはどうですか」、「ここは感じますか」、とモミモミして、「それよりはやく実演して、○れて」と彼女は念ずるが、ハンサムなエステ氏には通じずとうとうやって貰わず終いで帰京したとの、ばかばかしい話だった。それを読む人はもっとばかばかしい。
うさぎのコラムは伏字ではなく「い」とキチンと何度も書いていた。こっちは少し程度が高いので○と書いた。

さて、藍ちゃんの写真も見たし、ブログの哀悼文も読んだ。関連記事の案内で東尾理子の子育て馬鹿日記もついでに訪問した。父の東尾修氏のデレデレのジィジぶりに笑ってしまった。女たらし婿の石田純一は修氏に子が出来たと報告した際、「お前、子どもがハタチになるまで生きているか」と、一発かました勢いはどこへやらのジイジ振りではないか。やはり純一に負けない天然だと言われる理子だった。
さて、今日のブログの右フレーム閲覧者をごらんください。PV(ページビュー)16、453PVなんてあるぅ?同窓会の記事だったのに?ナニコレ珍百景です。gooブログの使い方説明では、
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となっています。とにかく多くの訪問者よ、ありがとう。