ネット大で今晩は!
今年の”みたか身の丈チャレンジ”連続講座が、夜の7時から三鷹ネットワーク大学で開催されている。
8日の水曜日は森下ことみさんが講師となり、これまでのSOHO CITY みたかに関わる話題と、ここ数年新宿区高田の馬場で展開しているコワーキングスペース、ケース新宿経営までの話を一気通貫で開陳された。
ポイントは3つ。
・何歳からでも起業できる
・自分の仕事で居場所をつくる
・仕事をする、から仕事と暮らしとの融合
働くことと日々の暮らしが融合している。
その森下さんと私はSOHOパイロットオフィスから25年のつき合いになる。
当時彼女は受付のアルバイトで私は毎週一回SOHOオフィス登場するSOHOコーディネイタ。
実際、森下さんとそのチームは才女軍団で、受付のアルバイトから有限会社そーほっとをつくり、数年前に高田馬場駅前に150坪を経営する(株)まちづくり高田馬場を買い取った辣腕家チームである。
それらの話はココ
それは体力的には大変でも、気分的には楽なので、結果的にどちらの活動も自然に続けられる状態となる(≒ウェルビーング)。
同時に毎日が試練であり解決への努力である。
このふたつの表現は明らかに矛盾しているが、そうだろうか。
こんな話がある。
アメリカイリノイ州のインディアンの風習ある鷲狩りと儀礼の話だ。
空を高く飛ぶ猛禽類は太陽に近く崇高である。
それ故に彼らはそれを直接捕えない。
兎をささげる儀式を行ったうえで、その肉に引き付けられた鷲を捕獲するという。
太陽に近く高貴で崇高な鷲は傷つけられないままに捕獲されることが重要であるらしい。
儀式がクッションとして入っている。
しかもこれらのクッション入りの行動は、彼らの伝承話とリンクしている。
これらの非合理的なあれやこれやの間を人々が行き来する間に全体が整えられる、という。
非効率なものを切り捨てていくと、一瞬数字は上がるがその後下がり続ける。
選択と集中も、やりすぎればただの方法論である。
考えているだけでは答えは出ない。
何かを探して行動してみることだ。
一二発撃ったくらいで当たるわけがない。
では三発目を撃ってみよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます