今日から金曜日まで、
九州へ、セーリング仕事。
その前の、
本日の深夜の一人勉強時間は、
やっぱり、新時代のヨットの
フォイルについて。
アメリカズカップをやるにも
世界一周レースをやるにも、
フォイルの勉強は
進めておかなきゃならん。
年末のシドニーホバートレースで、
またまたファーストホームを果たした
ワイルドオーツ(右)は、
photo: Daniel Foster / Rolex
垂直方向のフォイルに加えて、
このような水平フォイルを
左右に付けて、
スイス・アーミーナイフのようだと
笑われていたが、
The Daily Sail
こんなパワフルなセーリングが可能になって、
photo: Brett Costello
激しいファーストホーム争いを制した。
微風のときには
抵抗になるので引っ込めて、
スピードが出てくると突出して
ヒールを起こす。
あの艇も、
この艇も、
バラスト重量を増やすことなく、
高いスタビリティーを得る、
知的なモノハルの未来形。
日本でもこういうことを試す
楽しい艇が出てきてほしいぜ。
九州へ、セーリング仕事。
その前の、
本日の深夜の一人勉強時間は、
やっぱり、新時代のヨットの
フォイルについて。
アメリカズカップをやるにも
世界一周レースをやるにも、
フォイルの勉強は
進めておかなきゃならん。
年末のシドニーホバートレースで、
またまたファーストホームを果たした
ワイルドオーツ(右)は、
photo: Daniel Foster / Rolex
垂直方向のフォイルに加えて、
このような水平フォイルを
左右に付けて、
スイス・アーミーナイフのようだと
笑われていたが、
The Daily Sail
こんなパワフルなセーリングが可能になって、
photo: Brett Costello
激しいファーストホーム争いを制した。
微風のときには
抵抗になるので引っ込めて、
スピードが出てくると突出して
ヒールを起こす。
あの艇も、
この艇も、
バラスト重量を増やすことなく、
高いスタビリティーを得る、
知的なモノハルの未来形。
日本でもこういうことを試す
楽しい艇が出てきてほしいぜ。